暑い日に飲むコーラはおいしいですよね。しかしコーラは多糖で高カロリー。そこで台湾のある医者が漢方の材料を使い、低糖・低カロリー、味もコーラに近いという「台式可楽(台湾式コーラ)」を作り出したそうです。材料はサンザシ、菊の花、陳皮、ケツメイシなど。。。これは手作り可能で漢方の効能もあるので、育ち盛りの子供にお薦めだそうですが、そこまでしてコーラを作る人は果たしているのでしょうか(汗)
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 晴れ/雷雨 28~34度
台中 晴れ/曇り 28~33度
高雄 晴れ/曇り 29~33度
花蓮 晴れ/曇り 28~32度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2795NTD
1NTD→3.44JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2008.8.25発表)05,08,15,24,31,38/第二区ナンバー03
大楽透(2008.8.22発表)04,05,08,26,31,37/特別ナンバー10
ロトの購入方法など詳しくは
こちら <今日のニュース>「日月潭:中国人観光客は一日たった100人」 以前、馬英九総統は一日3千人の中国人観光客を受け入れると約束し、台湾中部の観光地・日月潭では業者が競うように宿泊施設を建設。部屋が中国人観光客で埋まることを予想していました。しかし受け入れ初日は一日753名が台湾を訪れましたが、現在一日たった270名ほど。当初の予測の10分の1以下となっており、ホテルの部屋は半分埋まればいいほうで、業者は失望を隠せません。
ホテルが中国人客で埋まらなければ利益が上がらず、わざわざ投資して民宿を建設したりリフォームした多くの業者は苦しい状況に追い込まれています。北京オリンピックは終りましたが、「人民元」が台湾に転がり込むのは、まだ先の事となりそうです。
(情報:
民視新聞網)
中国人客受け入れ当初は、毎日明るい希望がある報道が流れていましたが、その後あまり報道が無いなと思っていたところ、こんな厳しい状況になっているということが分かりました。日月潭だけでなく、台湾全体で中国人観光客の人数は伸び悩んでいるようです。
「台北市の赤信号、最長222秒」 台北市にある2184ヶ所の信号のうち、1026ヶ所の赤信号秒数が100秒を超えており、うち最長だったのが八徳路と南港路交差点のラッシュ時で222秒、これは約4分にもなり、タクシーに乗っていた場合3回もメーターが回ってしまいます。ある議員は、このような長い信号機はアイドリングの車やバイクが増え、人にも環境にも悪いと批判しています。
~ドイツの赤信号許容時間は60秒、イギリスは45秒~
台北市にある赤信号の平均待ち時間は136.1秒。うち42ヶ所が3分以上。自治条例で、車は3分以上のアイドリング停車は禁止なのですが、赤信号が長い交差点は、いつも巨大なアイドリング駐車場と化してしまいます。
(情報:
自由時報)
一般的に都会のラッシュ時、赤信号は100秒前後が平均的時間だそうなので、それと比べると確かに台北市に信号は長すぎますよね。一ヶ所だけ信号の時間を変えることは不可能なので、改善するには難しい問題なのですが・・・
(担当特派員:TOP3号)
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