来月の母の日に向け、いろいろなお店で母の日用の料理メニューや、ケーキの予約受付が始まっています。日本だと、カーネーションやプレゼントを渡すのが一般的かもしれませんが、弊社台湾人スタッフによると、小さな子供は母親に花束をあげることが多く、大人になったら、母親を食事招待することが多いそうです。母の日にお母さんをレストランに招待するなんてステキですよね。日本にいる方も試してみてはいかがでしょうか。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 くもり/雨 19~23度
台中 くもり 19~27度
高雄 くもり/晴れ 23~29度
花蓮 くもり 20~24度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2840NTD
1NTD→3.38JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(新)(2008.4.21発表)16,22,26,27,36,37/第二区ナンバー02
大楽透(2008.4.22発表)10,15,31,36,44,49/特別ナンバー07
ロトの購入方法など詳しくは
こちら※「楽透彩」が終了し、新しく「威力彩」がスタートしました。
<今日のニュース>「14番目の先住民族が新たに認められる」台湾では今まで、13種の先住民族が認定されていました。しかし昨日行政院は、長年泰雅族(タイヤル族)と一緒とされていた賽克族(セイダッカ族)を、独立した一つの先住民族として認めると発表。これで台湾の先住民族の数は14種になりました。
行政院長の張氏は、政府を代表してセイダッカ族に対し、祝いの言葉をおくりました。
セイダッカ族は以前から、自分達を一つの民族として認めてもらうための活動を行っていました。政府は彼ら民族の願いを尊重し、また民族政策の中にある平等性を考慮した結果、彼らを一つの民族として認めることになりました。
行政院長の張氏は、「原住民族基本法」に基づき、政府関連機関はセイダッカ族が永久に発展し続けられるよう協力し、また教育部ではセイダッカ族の特色、文化、歴史を郷土文化の教材に取り込むとしています。
(情報:
Nownews)
日本時代には、9族とされていた先住民族ですが、その後新たな民族が認定されつづけ、今回を含めると14族にまで増えています。
各先住民族は、台湾各地に住んでいますが、台北では故宮博物館近くの「順益台湾原住民博物館」で、文化を知ることができますよ。
順益台湾原住民博物館サイト「今年一本目のマグロが東港で水揚げ」台湾の屏東では5月1日より、黒マグロ文化観光シーズンが始まります。昨日東港では、台湾近海で獲れた、今年一本目となるマグロが水揚げされました。
「一本目」と認められるマグロには、重量180kg以上、台湾近海で獲れた「北方黒マグロ」であること、捕獲時に生きている事など、数々の厳しい制限があり、以前にもマグロは取れたのですが合格とならず、一斤(600g)300~2000元という安値で競り落とされました。
一方、昨日水揚げされた一本目となるマグロは、重量247kg。約173万元(一斤あたり7000元)で競り落とされました。
このマグロを買ったのは、最近新しくレストランを開業した、台湾の大企業・鴻海の総経理である洪氏。港に社員を派遣し、業者と激しい競り合いを行いました。レストランの目玉商品として仕入れたそう。
(情報:
聨合新聞網)
今年も東港のマグロシーズンがやってきました。最近は台湾人の間でも、マグロの人気が高まっているため、日本への輸出が減ってしまったという話しをご存知の方もいるとおもいます。
台湾に来れば、日本より安く、新鮮なマグロを食べることができるため、日本人を対象とした専門のマグロ堪能ツアーもあるそうですよ。
(担当特派員:TOP3号)
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