今日は面白いと思った北京語の動物名をご紹介します。「飛魚」は日本語とおなじトビウオです。では「飛鼠(飛ぶネズミ)」は何でしょうか?→答えはムササビ。
漢字をみて想像できるもの、出来ないものがありますよね。雑学ネタとしてどうぞ。
「変色龍」→カメレオン
「眼鏡蛇」→コブラ
「河豚」→イルカ
「河馬」→カバ
「袋鼠」→カンガルー
「海馬」→タツノオトシゴ
「松鼠」→リス
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 くもり/雨 19~22度
台中 くもり 21~26度
高雄 くもり/晴れ 23~28度
花蓮 くもり/雨 21~25度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2852NTD
1NTD→3.37JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(新)(2008.4.21発表)16,22,26,27,36,37/第二区ナンバー02
大楽透(2008.4.22発表)10,15,31,36,44,49/特別ナンバー07
ロトの購入方法など詳しくは
こちら※「楽透彩」が終了し、新しく「威力彩」がスタートしました。
<今日のニュース>「髪型問題で学生3時間立たされる」嘉義のとある高校で、高校一年の男子生徒が髪型の問題で、罰として3時間立たされていた事が分かりました。
この男子生徒は、ある日学校内で朝食を買っていたとき、教師から髪の長さとワックスを使用していることについて叱られ、罰が与えられたそう。
生徒達は、台湾の教育部がすでに髪型の禁止を解除していると認識しているにも関わらず、各学校では依然として古い観念が消えていないのが現状。その状況を、この学校の生徒がマスコミに訴えました。
学校側ではすでに会議を行い、髪型については「標準=染めない、パーマをかけない、清潔にする」と原則とすると決議したそう。
(情報:
自由)
日本では学校単位ではなく、スポーツ系の部活などで決まりがある場合はありますが、特にニュースにはなりませんよね。それに体罰なんてタブー中のタブーです。
台湾では、昔は教育部で学生の髪型を決めていましたが、現在は学校ごとにまかせているのが現状。学校によっては、まだ「女子は肩より長くしない、男子は短髪」と決まっている学校もあるそうですよ。
それにしても、学校の矛盾を訴えるためにマスコミを使うとは、行動力のある高校生です。
「太陽、ビーチ、美食・・・澎湖島のシーズン始まる」いよいよ夏が近づいてきました。澎湖国家風景管理処では、澎湖の観光シーズンが始まったことを正式に発表しました。
澎湖島では、大きな太陽、黄金のビーチ、青い海だけでなく、数々の風情ある観光地や、名産の黒糖ケーキ、サボテン餅など、台湾人だけでなく、最近では外国人観光客もひきつけています。
今後、中国との直行便が運行されることも考え、ビジネスチャンスを逃すまいと、澎湖島の旅行業者達も様々な準備を始めています。
(情報:
客家電視)
最近は台北の観光だけでなく、南部・墾丁や澎湖島など、南国らしさ溢れる海やビーチも取材対象として注目されています。台北から澎湖島までは直行便がありますし、澎湖島でも日本人観光客の受け入れを意識し始めているようですよ。台湾旅行の日数が長めの方は、是非澎湖島も選択肢にしてみてください。
(担当特派員:TOP3号)
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