高雄市に先月開通したKRT。無料乗車期間が終わったため、乗客は大幅に減ったようです。
朝晩のラッシュ時はサラリーマンや学生で混みそうですが、昼間なら高雄観光にも快適に利用できるのではないでしょうか。
一度KRT乗ってみたいと思っている方、そろそろ行ってみてはいかがでしょう?
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 くもり/晴れ 23~33度
台中 くもり/晴れ 23~33度
高雄 くもり/晴れ 26~33度
花蓮 くもり/晴れ 23~31度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2884NTD
1NTD→3.33JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(新)(2008.4.7発表)16,19,20,24,32,37/特別ナンバー04
大楽透(2008.4.4発表)13,23,28,30,38,44/特別ナンバー26
ロトの購入方法など詳しくは
こちら※「楽透彩」が終了し、新しく「威力彩」がスタートしました。
<今日のニュース>「馬総統の実家を訪れる1日ツアーが99元で大人気」苗栗にある馬英九次期総統の実家が、今台湾で一番人気の観光スポットとなっています。
頭の回転の速い業者は、さっそく苗栗1日観光ツアーの目玉スポットとして、馬総統の実家を見学するプランを取り入れ、さらに一人たった99元という安さで、ツアー申込者が列を作るほどの人気となっています。
元々この1日ツアーの原価は920元ですが、馬英九氏の名前に数字の「9」があることとかけて、一人99元の激安料金で、99人限定で打ち出しています。総統当選のお祝いムードとあいまって、馬氏の実家の前には大勢の観光客が押し寄せており、同じく苗栗で現在行われている桐花フェスティバルよりも人気を集めていました。
(情報:
NOWnews)
この実家に住む家族の方は、毎日毎日大勢の人に外から覗かれて大変でしょう。総統が生まれた実家なので、観光客に向かっていやな顔もできないでしょうし。特に馬氏には追っかけのマダムファンがたくさんいるみたいですので、この騒ぎはしばらく続くかもしれません。
「また『中正紀念堂』に名前変更」5月20日、馬総統と蕭副総統の就任式典が行われますが、国民党立法委員はそれまで待てず、行動を起こしました。
立法委員の呉育昇氏が、民主紀念公園を中正紀念堂へ戻そうと提案し、紀念堂の正面に「中正紀念堂」の看板を戻し、また公園正面の門にある「自由広場」の文字を外し、「大中至正」の文字を再び戻すことになりました。
しかし馬総統は選挙当選当時、中正紀念堂の問題よりも先に経済発展に力を入れるとコメントしており、野党の批判を浴びています。
取り外した「自由広場」の文字は、民進党との戦いの記録を残すため、側門など別の場所に飾ることを検討しているそう。
(情報:
TVBS)
中正紀念堂が民主紀念館に変わって、たった数ヶ月。それまで長い間名称変更に関してのすったもんだがありましたが、結局また元に戻ることになったようです。
今後中国大陸から観光客が大勢やってくる事を見越し、無用のトラブルを防ぐために行った事かもしれません。おそらく、衛兵の交替式も復活するのではないでしょうか?
(担当特派員:TOP3号)
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