昨日、現総統の陳水扁氏と次期総統の馬英九氏の会談が台北賓館にて行われ、周囲は超厳重警備体制となっていました。
台北賓館は総統府の近くにあり、かなり歴史的に古い建築なのですが、長い間一般開放されていませんでした。しかし現在は、一年に4日、事前予約者のみ参観することができます。
今年の開放日はあと5/4、8/3、11/2の3日間。興味のある方、詳細は
こちら(北京語サイト)でどうぞ
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 雨 17~20度
台中 雨/くもり 18~21度
高雄 くもり 21~26度
花蓮 雨/くもり 19~23度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2881NTD
1NTD→3.29JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(新)(2008.3.31発表)09,18,19,25,27,32/第二区ナンバー06
大楽透(2008.4.1発表)08,16,24,25,32,33/特別ナンバー12
ロトの購入方法など詳しくは
こちら※「楽透彩」が終了し、新しく「威力彩」がスタートしました。
<今日のニュース>「4月より高雄KRTでも一切の飲食を禁止」高雄に開通したKRTでは、4月1日より正式に駅構内での飲食を禁止し、違反者に罰金を課すこととなりました。
しかし初日の1日は、事情を知らない乗客がうっかり構内で水を飲んだり食物を食べたりしてしまい、KRT警察に1500元の罰金を取られました。警察は初日特に警備を厳しく行っており、飲食をした者に最低1500元、ガム・喫煙・ペット持込み・ゴミのポイ捨てには1500~7500元の罰金が課せられます。
また駅の周辺の歩道にバイクを置くことも禁止されます。
高雄KRTではこの規則について、水は持ち込んでもいいが、構内で一口でも飲んだら罰金となるとコメントしています。
(情報:
華視)
台北のMRTにも同様の規則があり、すでに習慣となっていますが、高雄の人たちは慣れるまでしばらく大変かもしれませんね。
日本から観光で来られる方たちも、うっかり罰金を取られないように気をつけてください。
しかし一つ疑問があるのですが、水(やジュース)を飲んではいけないが持ち込んでもいい、と言うルール。これは構内や車内を汚さないためだと思うのですが、ジュースの入った紙コップ(フタ付)にストローが刺さっている不安定な状態のものも、持ち込むだけならOKなのです。これは飲まなくても、うっかり落としてしまったら大変なことになると思うのですが・・・。それが個人的には不思議でなりません。
「武陵の夜間動物探索が人気」台湾の台中県にある武陵(ウーリン)というエリアで、夜間の野生動物散策が人気を集めています。
このエリアでは春になると、夜はムササビが飛び交い、台湾キョンの鳴き声が聞こえ、昼間はキャンプ場で台湾猿を見ることができ、野生の動物園のようです。
夜間探索ツアーは多いときで1回に100名以上の参加者があり、岩塩を舐めるムササビや道端の草を食べる台湾キョンをすぐそばで存分に見ることができます。
(情報:
時報資訊)
台湾は島国のため、ここにしか生息しない動物も多くいます。
武陵まで行かなくても、台北市の動物園でも見られますし、一昨年から動物園は毎年夏、曜日限定で夜間も営業しているので、そのシーズンを狙うのも良いかもしれません。
ちなみに台湾リスなら、台北駅近くの228公園などで、かなりの確率で会うことができますよ。
(担当特派員:TOP3号)
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