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独自の視点に基づいたご紹介で台湾の各種情報を日々発信中!

鵝肉城活海鮮

台北スタイルの居酒屋ってほとんどが海鮮料理レストランなのはなぜ??ずっと不思議に思っていたんだが・・・・。何回か行ったことはあったけどこれまた何でなのかよくわからないが基本オープンエアー(笑)。故に暑いんだよね。更にう・る・さ・い!!異常にうるさいので毎回ここに行った次の日に声がガラガラのボヘミアン状態に陥る為、1号的にはまったくチョイスしたくない場所。でも、日本からいらっしゃる人々にとってもとっても刺激的かつThe台湾!という雰囲気バリバリらしいので人気も高いのです。こんなところに行ってみたい!という方にはうれしい情報かもしれませんのでちょっとのぞいてみてください。

外観

見てくださいこの外観。ありえない激ハデ具合。目立つを越えて下品の域にも到達していそうな・・・(爆)。しかし写真を撮影する、ロケするなんてときには極上のシュチュエーションでもあります。

店の外には魚がてんこ盛り

貝やエビ、カニも水槽の中に

まず入り口で食べたい海鮮セレクト。そしてセレクトと同時に調理方法も決定。店の人と話しながら決めなきゃならんのが中国語がわからない人には厳しい世界。さ、ら、に台湾語バリバリな店が多いので中国語がわかる人でも相手に台湾語でこられるとノックアウト。基本魚や貝は匹、個で販売。エビ、カニは量り売り&時価ですのでここでもトークが必要。それにしても・・・・上の魚写真の一番上の魚の目玉すごくないか??マグロのカマとか食べる時目玉を喜んで食べる人いるじゃないですか(実際そこがうまいとは言うが1号には無理)、そんな方にはたまらない目玉なのでしょうね。1号は即効でパスしましたけど

先に2号が到着していたので、写真撮っておいてってお願いしてたんですね。途中から1号にカメラマンが変わっていますが、撮ってもらった写真の中にこんなものが・・・・・。
\2号ビビビか?

普通店の内観を撮影すると思うんですが、なぜか人間のアップが。これは明らかに2号がビビビときていたのではないか?と思われます(笑)。まっ、こんな思い出写真はどうでもいいっすな。中入りましょ

酒もしこたまございます

1Fではみんなバカ騒ぎで飲んでいる

とりあえずこの店全部で3F建て。1Fはオープンエアー(と、行っても天井はあるから入り口があけっぱなだけなんですがね)。2F、3Fはすべて屋根つきスペース。1号らは3Fだってことで満席状態で更にすでに泥酔していると思われるやかましい人、数人いる中を通過。

ここは2F

席が空いているのに通過?なぜ??

3F

誰もいない3Fに1号らのみ隔離。店側になぜ??と聞いたところ・・・・外国人の人たちだからうるさい人たちがいるとびっくりしちゃうだろうという配慮から誰もいない3Fに隔離だと(笑)

早速あったかい紹興酒を注文したところ・・・・・
ありえる?これ

熱湯が入ったこの入れ物の中に紹興酒がぶち込まれた状態で運ばれてきた。初めてこんな雑なの(笑)。しかも・・・・中があったまる=瓶の外は異常に熱いってことで持ち上げられません(涙)

まっ、程よく紹興酒があったまったところで飲み会スタート。注文した主だったメニューをご紹介しましょう。ちなみにそれぞれの金額はわからない(汗)
空心菜炒め

野菜も必要ですからね。

\アサリとバジル、葱のピリ辛炒め

アサリを選んだときのお薦めアレンジがこちら。ちなみにアレンジを決定するときに店の人は炒めるしか言わなかったけど素敵なアレンジになってきた(笑)

ゆでエビ

これ台湾で飯食うときの定番。ちなみに皮を剝いて食べるんだけど、手は当然ベタベタになる。更に頭と尻尾の部分を分離するときに油断すると汁が飛び服が汚れる。

ハマグリとしょうがのスープ

このスープは酒を飲むときには絶対あったほうがいいよ。

魚の姿揚げ甘酢あんかけ

魚の丸揚げをリクエストしてこんな感じのものが出てきた。この魚の丸揚げ笑える。日本だったら横になっていると思うんだけど、なんでこんか形で盛られてくるんだろう(笑)

他にもあったけどもう忘れた。結構ガンガン飲んだからね。最後ちょっと酔っ払った(汗)。そして勢いづいた1号&2号は誰も止められない・・・・。暴走機関車とかした2人は夜の街をはしごしまくりそれぞれが帰宅したのは朝の5時(爆)。ちなみにこの日写真のメニュー意外に+3品ぐらいとビール5本、紹興酒4本?ぐらいでしめて4500NTD。大人5人でこの金額ですから安いですよね??だってここで4時間ぐらい飲んでましたよ(笑)

<基本データ>
住所 台北市遼寧街77号
TEL 02-2751-6922
営業時間 16:00-02:00(旧正月以外は休まないと申しております)

<コーディネーターのちょっとひと言>
ここは絵的にはいいんじゃない?店の雰囲気としても台湾らしいし雑誌だったらアジアンテイストあふれるトビラ撮影なんかもOKですよ。ただ夜じゃないと雰囲気ないですけどね。更にこの店の前には備え付け屋台街が並んでいる。一般的な夜市とは違う食べ物屋オンリーの屋台街なんでそんなところも撮影できたりするのがうれしい(上の1Fの写真を見てみて。↑があると思うけどその先はもう屋台)。実際ここで飯を食う、注文するなどは難しいかもしれないけど、怖がる必要はなしノリで注文してても大して高くなったりしないでしょ。ただーし甲殻類だけは注意してねって感じだけど。これノリで買っちゃったりすると大怪我することもあるかもしれないから筆談でチェキをしましょうね。飲み会兼食事階の場合は是非ご利用くださいませ。ちなみにおんなじような店でもっとローカルな雰囲気がよければ長安東路と新生北路、林森北路の間になぜか密集するこの手の店エリアもお薦めでございます。

お薦め度★★★★★(うるさいけど3Fまで行けば隔離も可能(笑))
酔っ払い遭遇度★★★★★(かなり。そしてそういう奴に限って声がでかい。基本台湾の人みんな声がでかくて喧嘩してるみたいに話しますがそれはそれはすごいサラウンド状態となっております)

(担当特派員:TOP1号)

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