日本ではすでに生食パンブームは過ぎ去ったようですが、台湾ではまだまだ話題に上り人気です。日本でブームが一旦落ち着いたので、海外進出に向けて動き出したのかもしれませんが、台湾のブームは熱し易く冷め易く次から次へと移り変わるので、結構なお値段がする生食パンブームもそう長くは続かないような気がします。日本ではタピオカに続いて台湾カステラが人気と聞いて、一度も美味しいと思ったことがない私は驚きました。次は日本と台湾にどんなブームが来るのか予想してみるのも楽しいですね。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/雷雨 26~34度
台中 曇り/雷雨 26~34度
高雄 曇り/雷雨 28~32度
花蓮 曇り/晴れ 26~32度
レート(
兆豊国際商業銀行調べ)
10000JPY→2104 NTD
1NTD→4.482 JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2022.07.04発表)/02,05,08,10,20,25/第二区ナンバー07
大楽透(2021.07.01発表)/14,20,29,32,34,43/特別ナンバー02
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「桃園の「天天楽」廃業、全国で唯一の合法風俗店が歴史の幕を閉じる」国内で唯一残っている公営の風俗店、桃園市の「天天楽」は新型コロナウイルスの影響により、6月1日より自主的に営業を停止していました。事業者は6/29に許可証を警察に返却し営業許可が取り消され、全国の合法的な風俗店はすべて歴史に幕を閉じることになりました。
2018年初頭には、台中、宜蘭、桃園、澎湖に、合法的な風俗店が僅か4軒しか残っていませんでした。台中の業者は2018年の年末に廃業し、宜蘭では2019年8月に「宜蘭県自治条例 性的サービス提供者及び施設管理に関する条例」が廃止されました。2019年には澎湖の業者も廃業し、全国に残る合法風俗店は桃園の「天天楽」のみとなりました。
桃園市政府警察署桃園分局は、中央通信社の取材に対し、過去2年間の新型コロナウイルスの流行により、「天天楽」の経営者は5月末に警察に届け出、6月1日から自主的に営業を停止しました。また6/29には風俗店の許可証が返納され 、桃園市警の行政部門から営業許可が取り消されました。
「天天樂」は桃園市桃園區民權路99巷內に位置し、最後まで合法的に登録された公娼がまだ4人在籍していました。廃業後、経営者はすでに他の職に就いており、6月1日の営業停止後に内部は撤去及び清掃され、現在はシャッターが閉じられています。
(情報:
中央社)
台湾にまだ合法的な風俗店が最近まで存在していたとは驚きです!存在しているとしたら、龍山寺の付近かと思っていたら、台中、宜蘭、桃園、澎湖だったとは二重に驚きました。とはいえ、クラスターで注目を集めた茶室など、まだまだグレーゾーンで営業している場所は存在するのでしょう。全く別世界のように感じますが、もし機会があればこっそり覗いてみたいものです。
(担当特派員:TOP17号)
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