気温が下がり秋めく台北、町で暮らす猫たちも新品のブランケットを貰って暖かそうに丸まっていました。人間はというとまだ半袖サンダルでいける大らかな人もいれば、いち早くニットを着こむおしゃれな人も。半袖シャツにダウンジャケットを羽織って足元はビーサンな「台北スタイル」は最初見た時に驚きましたが、やってみると楽です。旅行が自由だった頃、日本から台湾に来る前に「そちらの天気は?何を着ればいいの?」と心配げに尋ねられること、多かったな。寒ければ着る、暑かったら脱ぐ!日本人は天気と服装を考えすぎ、心配し過ぎと適当にあしらっていた頃が懐かしいです。そういいつつ、いざ自分が日本へ一時帰国するとなると、寒いの?暑いの?何を着ればいいの?とオドオドしたものでした。年が明けたら天気の質問を浴びたり、オドオドしたりできるかしら。来年の話しをしたら鬼が笑う?2022年花火大会の話題をニュースでご紹介します。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 雨21~26度
台中 晴れ/曇り23~29度
高雄 晴れ/曇り24~30度
花蓮 雨/曇り22~28度
レート(
兆豊国際商業銀行調べ)
10000JPY→2352NTD
1NTD→4.033JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2021.10.18発表)/01,02,05,13,24,33/第二区ナンバー03
大楽透(2021.10.19発表)/20,21,26,35,39,47/特別ナンバー16
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「宿泊とチケット手配は早めに? 2022澎湖海上花火節スケジュール発表!」2022年は「澎湖国際海上花火節」が20週年を迎えます。澎湖県政府は今年、念を入れて前倒しに企画し、イベント日程を2022年4月25日~6月30日までの毎週月、木曜日の夜、馬公市観音亭休閒園区で行うと決定しました。好評だった離島バージョンもこれまで通り七美、望安、吉貝で行い、時間は改めて公布。合計23回の花火イベント開催となります。
澎湖県政府旅遊処では、2022澎湖国際海上花火節でこれまでも人気を博していたドローンライトショーをバージョンアップして花火演出に取り入れ、現代科学との創造を駆使しイベントを盛り上げる予定です。
澎湖花火節は国内でも最も長寿な公式観光イベントのひとつです。近年ではドローンや有名ブランドとコラボしたイベントで多くの旅行者をひきつけ、2019年はのべ42万人、2020年には52万人が訪れる好成績を収めています。2021年はコロナ禍の影響を受けて前倒しに終了しましたが、多くの旅行者が花火イベントを楽しみにしていました。県政府は来年の花火イベント20週年年に向けて積極的に準備をしており、コロナ禍が落ち着いて無事に開催できることを願っています。
(情報:
台灣好新聞)
ワクチン接種率の上昇とともに感染者数の減少は、台湾も日本も同様の現象のようです。来年の話しなんかしたら鬼が笑うと昔の人は言いましたけれど、気が付けばもう10月も下旬、ハロウィンが終われば年末モードに突入です。私も昔の人なので、同じアホなら踊らにゃソンソンが身にしみています。鬼さんを大爆笑させながら、明るい気持ちで楽しい支度をしたいですね。
(担当特派員:TOP33号)
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