久々に仕事で日月潭に行ってきました。

光の加減で湖の色がエメラルドグリーンになったり、サファイヤブルーになったりと、なかなかの美しさのある場所なんですが、

当然夕日や朝日の撮影も必要となり、夕日は雨になっちゃって撮れなかたったけど、前日夕方から夜にかけての雨のおかげで朝はこんなクリーンな朝日が撮影できました。
が、日月潭訪問の主たる目的は風景動画撮影が目的ではございません。な、なんと、ぬいぐるみと風景や観光地の撮影をするいわゆる「ぬい撮り」。今回のお供は台湾観光局のキャラクター「オーベア」と、関空(KIX)、伊丹(ITM)、神戸(UKB)の関西3空港のキャラクター「そらやん」のペア旅行の撮影。めっちゃ久々に3レター打った。神戸は忘れたから調べた~。昔は得意だったのになぁ。

いやー、ぬい撮りって難しい&奥深い。まずさ座りが悪いと撮れない。そして持ち上げてるとどうしても、気を付けてても手が入っちゃったりしてる涙。そんなことを繰り返しながらの日々ですこーしずつ撮り方や、見た方のキュンや萌えポイントもつかめてきたような気がw 逆に楽しくなってきちゃったので、もっとやりたい!って気に。どんなキャラの台湾旅でも皆さんのご納得いく仕上がりに撮影してきますのでどうぞどしどしご依頼を!最初はきちんと画角にキャラが入り込んでないとダメだと思って記念撮影のように撮影してたけど、違う、ちょっと顔出すだけでいいんだ、下が切れてても、上がちょっと切れてても、それが逆にかわいかったりするんだって事がわかってきて手前味噌ではあるもののどんどんスキルが上がってると思うw
ちなみに今回の日月潭でのぬい撮り作品は現在、大阪あべのハルカスで開催されている
「ようこそ台湾ワールドへ」内の台湾観光協会大阪事務所特設ブースで展示されているようなので、ぜひご覧いただけば。
なお、ご依頼いただいた場合のぬいぐるみたちのお取り扱いもご安心ください。

オレンジ色の専用バックに入れて、息苦しくなるようなことがないよう、必ずお顔を出し、すがすがしい状態で移動していただき(ぬい父担当)。朝早いロケなどで、ぬいぐるみさんたちも眠い、またはお疲れなどの場合は、このように抱きしめる(ぬい母担当)等など、手厚いサポートでロケをさせていただきます。

ニュース前の一言が、企業広告w となり長くなりましたが、新業務開始いたしましたのでどうぞよろしくお願い致します!!では本日のニュースご覧ください。
↓
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/雨 22~27度
台中 晴れ/曇り 24~30度
高雄 晴れ/曇り 25~30度
花蓮 曇り 23~27度
レート(
兆豊国際商業銀行調べ)
10000JPY→2345NTD
1NTD→4.045JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2021.10.18発表)/01,02,05,13,24,33/第二区ナンバー03
大楽透(2021.10.15発表)/20,21,26,35,39,47/特別ナンバー16
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「五倍券に現金プラス支払いでおつりがもらえず。ネットでまた嘆き論争」五倍券の正式受け取り、使用が開始となりました。これにより各店舗共各種優待などを開始し集客を募っていますが、昨日あるネットユーザーがFB内「爆料公社公開版」にアップしたのは、2900元分の五倍券と1000元の現金を持ってレストランに火鍋を食べに行き、消費金額が3170元。精算の際に持ってきた2900元分の五倍券と現金1000元をレジで渡すと店員が、おつりが渡せませんのでといいながら700元分の五倍券を返却してきたという事で、「また五倍券でお釣りがもらえない」という内容。
この投稿を見た他のユーザーたちからは「なんで1000元の現金を渡しているのにお釣りがもらえないの?」、店員の反応に対してもなんだかおかしいとしつつ「なぜあなたは3170元の消費で3900元を支払ったの?会社のルールは五倍券では現金のお釣りは出せないルールだけど」などのコメントが寄せられていましたが、それをみた投稿者もどうにもならない感を漂わせながら「もういいよ。きっと伝説中の兵隊に遇ったぐらいな気持ちでいるから。でも今の若い人はこんな計算も出来ないの?うちの子供だって変な店員と思っている」と反応。
ここからユーザーたちの論戦が始まります。「2200+1000でいいじゃん。なんでこの人は2900+1000で払うの?このやり方だと700元の振興券を700元の現金に換えようとしているとしか思えない」、「お店の基本的な考え方って現金を優先して計算した上で五倍券を使ってもらうだからあなたはその店員を間違えているとは言えない」、「別々に渡せばいいじゃん。最初に2900元分の券を渡して、それから差額いくら?って店員に聞いてから1000元の現金を渡せばいいんだよ。計算方法うんぬんの問題ではなく、消費方法の問題じゃん」。
実際振興券のお釣り問題はあちこちでトラブルも起きています。昨年発行された三倍券でもよく聞いており、多くの民衆は「去年の三倍券の時にも同じ問題があったのに、また今年も同じことを言ってるけど、まあ普通だろうな」
使用開始前に行政院長の蘇貞昌氏からは、お釣りは出せない規定となっています。故に利用者は「1000元の振興券をもって10元のものを買ってはいけません」。店側にお釣りを強要すると検挙対象です。ただし、店側の営業判断でお釣りを出すなどの行為をする場合、政府はその対応は尊重します。という説明がなされています。
(情報:
三立新聞網)
まさに立場の違いによる見解の相違。昨日めでたく振興券ゲットしましたが、紙版振興券の内訳は1000元✕3枚、500元✕2枚、200元✕5枚だったと記憶(もう4000元掃除機買うようにマリアに渡しちゃったからよく覚えてない汗)。この投稿者は2900元分持って行ったんだったら絶対に500元✕1枚+200元✕2枚があったはず。残りの2000元分振興券の券種は1000元でも500元でもどうでもいいが、現金使用を優先する店ならば当然この振興券2000元分に、一緒に出した現金1000元をプラスして計算してお釣り出すでしょ。そもそも店側が振興券を現金化するのだって換金する手間がかかるわけだし、どっちがいいか?って言ったら現金の方がいいに決まってんだから。とりあえず900元分の振興券は戻っしてもらった上で現金のお釣りもらってんだからいいじゃん。この消費者のイメージでは730元の現金のお釣りをもらうつもりだったんだろうけど、店がどう受け取るか?、利用者がどう使いたいか?がの考えが今回の様に異なる場合はどちらが優先されるのか?行政院さんぜひお答えいただきたく。いずれにしてもめんどくせー。
(担当特派員:TOP1号)
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