台湾最近はお盆期間中元節に入りますので、風習にはお寺へ行って、先祖に供養しなければなりません。中元節は来週ですが、各地のお寺は既に込んでる状態になりました。22号も家族行事を参加し、お寺へ先祖供養に行きました。でも、もし先祖が既に阿弥陀如来の浄土―極楽世界へ到着したら、なんでまだ中元節のときわざっと帰って供養されますか?毎回このような疑問を考えていますが、回答を見つけませんでした。多分台湾の宗教が多すぎで、またお互いに混じっておりますので、偶に解釈矛盾になると思います。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/雷雨27~33度
台中 曇り/雷雨27~33度
高雄 曇り/雷雨26~32度
花蓮 曇り/雷雨26~33度
今週のお天気→20日、21日の昼間は曇りですが、午後には一時の雷雨になります。22日~26日に台中以南は雨の見込みです。この一週間に天気が不安定で、一時的な大雨の恐れがありますので、外出の際に傘をお忘れなくお持ちください。
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2691NTD
1NTD→3.547JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2018.08.16発表)/19,24,27,33,34,38/第二区ナンバー06
大楽透(2018.08.17発表)/03,14,19,21,35,48/特別ナンバー13
ロトの購入方法など詳しくは
こちら <今日のニュース>「良いお知らせ 6年間運転停止の太平山トロッコ列車(ポンポン車)が来月運転再開」良いお知らせです。6年間運転停止された太平山森林鉄路トロッコ列車(ポンポン車)は林務局羅東林区管理処が何年間の復旧工事や線路安全テストを経て、現在には問題なく来月運転再開になります。
太平山森林鉄路トロッコ列車は阿里山森林鉄路のように人気が高いです。、太平山荘から茂興駅まで、鉄道の全長が3メートルで、片道で20分くらいかかります。海抜2000メートル高さの山の森の中で運転し、景色が綺麗で人気が高いです。
この鉄道施設は2012年の台風9号で損壊され、3年間の復旧工事で元々2015年に再開予定でしたが、また2015年の台風13号と台風21号の影響で新たな損壊が出て、いままで運転停止されました。
羅東林区管理処が復旧工事を行い続けてますので、ハードウェアの部分は大体今年中に完成しました。安全運転や旅行品質のため、運転安全テストやソフトウェアなどもどんどん構築完了し、アトラクション施設の審査も宜蘭縣政府に申し込み中で、来月運転再開の見込みです。
トロッコ列車は各列10両編成で、各車両9人乗り、合計90人乗りです。再開後の時刻表に関しては朝7時半に始発、午後14時30分に終発、運転間隔30分で、合計一日8本です。祝日に運営時間が延長し、追加運転は可能です。チケットの価格は後程公開します。
(情報:
聯合報生活)
鉄道ファンにとっていいお知らせですね。元々は木材を運ぶための線路です。運転する時ポンポンの音が出でますので、「ポンポン車」の名前をつけられました。青空の下で高い山の中に運転しますと、隣が曇りのような霧に囲まれて、きっと絵みたいに綺麗な風景が見えます。しかも6年ぶりの再開です。太平山へ旅に出る方はぜひお薦めです。
(担当特派員:TOP22号)
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