7月中旬ごろから1日1回のスコールタイムが定着してきました。本日はまさに今!この後昼ご飯を買いに行こうと思っていたのに…!大抵こういうタイミングです。ですが、入居しているオフィスビルの発展が著しく、現在は一歩も外に出ずとも食料の確保が可能となりました。最新テクノロジーを体験できるコーナーなど一時の廃墟ビルのイメージが結構一新されている感じです。が、2階~4階はいまだ無人、5階のレストランは半分くらいの埋まり具合といった感じなのでこの調子でどんどん活気を取り戻していただいたいと願っています。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り 32~35度
台中 曇り 31~34度
高雄 曇り/雷雨 31~33度
花蓮 晴れ/曇り 30~33度
週末のお天気→28日台北 晴れ/曇り27~35度 台中 曇り/雷雨27~33度 高雄 曇り/雷雨27~33度 花蓮 晴れ/曇り26~32度、29日台北 晴れ/曇り27~36度 台中 晴れ/曇り27~33度 高雄 曇り/晴れ28~33度 花蓮 晴れ/曇り26~33度の予報となっており、全体的に天候のよさそうな週末となりそうです。熱中症対策をお忘れなく。
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2662NTD
1NTD→3.584JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2018.07.23発表)/03,04,17,23,28,32/第二区ナンバー01
大楽透(2018.07.24発表)/24,25,29,32,42,49/特別ナンバー12
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「思わず足を運んでしまう魅力あるコンビニ特色店」テクノロジーを駆使した無人の店舗化が進む一方、コンビニエンスストアでは同時に人情味を感じられる体験型の特殊店舗も増えています。7-11では中壢に未来型の店舗をオープンしましたが、昨日26日、ベーカリーフラッグシップ店の開店を発表しました。台湾600億ともいわれるベーカリー業界に攻め込み、セルフサービスコーヒー機、広めの座席などを設置、付近のオフィスワーカーにとっては午後にはきっと行かざる得ないお店となることでしょう。
コンビニ業者は積極的に各種体験店の開拓に乗り出しています。店舗は複合型の新型店となっており、ゆったりとショッピングを楽しめるようになっています。7-11の台湾信義区に新しくオープンしたベーカリーフラッグシップ店は112坪の広さでゆったりとした広めの座席やセルフコーヒー区 を設け、ベーカリー専門店として種類豊富で美味しそうなパンが並びます。グリーン系統でデザインされた内装も温かみがあるものとなっています。7-11では今年初めに中壢に初形態の店舗をオープン、カフェのような休憩スペースなどを設け、近隣の中壢工業区の住民からも受け入れられており、その他の形態の店舗も継続して生み出されてゆくことでしょう。
OKストアでは昨年日本のグリコをコラボレーションを行い、市政府の店舗において「個性化商品コーナー」を打ち出しました。日本のおやつを並べ、視覚的にも目立つ真っ赤な背景を用いて、グリコの他にも独自で仕入れを行っている日系のおやつを陳列。3割近くの売り上げ増となりました。ハイライフでも昨年、白と黒のツートンカラーを用いた新形態店舗「Cstore」を打ち出しました。20坪の小さな敷地で24時間営業は行わないなど、伝統的なコンビニのスタイルを打ち破るモデルとなっています。
ファミリーマートでは天和鮮物、大樹薬局を契約を行い、複合店舗の出店を行ってきましたが、今年は積極的に唐揚げ店との複合店の出店を行う予定となっています。昨日26日、正式に南台湾へ進出を果たし、高雄へ初めての店舗をオープン。「唐揚げとビール文化」を推奨し、唐揚げを買うと金色三麦のビールを優待価格で購入が可能です。(未成年の飲酒は禁止されています)
(情報:
中時電子報)
コンビニ戦争は本当に熾烈で、消費者にとってはいつも新鮮でありがたいのですが、業界、ならびに店舗スタッフのみなさんは本当に大変だろうなーと思っています。家の近くのコンビニでは夜は大抵ワンオペだし、感謝のきもちでいっぱいです。それにしても一番気になるのはファミマの唐揚げ店。しかも韓国式唐揚げです。出来るだけ早い北上を希望します。
(担当特派員:TOPOK号)
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