今朝も台北の朝8時の気温はすでに29℃という台湾では、コンビニでも夏の主力商品が次々新発売されています。今年は特に日式、日本風にこだわった冷麺やざるそば、讃岐うどんが人気で2大勢力の両コンビニには毎朝商品がズラーと山積みされています。17号はどれも未だトライしていないのですが何人かの在住日本人によると、味は決して悪くないとの事。昔と比べるとかなりリアル日本に近づいているとのことでした。ということで、今日のランチをどちらにしようか思案中。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 晴れ/曇り26~31度
台中 晴れ/曇り26~34度
高雄 晴れ/曇り28~33度
花蓮 晴れ/曇り26~33度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2629NTD
1NTD→3.650JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2017.6.26発表)/017,19,20,27,31,37/第二区ナンバー03
大楽透(2017.6.27発表)/11,33,34,46,47,49/特別ナンバー38
ロトの購入方法など詳しくは
こちら <今日のニュース>「台湾鉄道7月30日より『親子車両』の試運転を開始」台湾鉄道は外観や内装を子供向けにデザインされた車両を公開し、親子向けの旅行に力を入れて行くことをPRしました。親子車両は自強号の車両を改造し、2019年までに20両の親子車両が作られる予定です。親子車両はスペシャルペイント以外、一両内に12席、親子トイレ、子供用チェアー、授乳室、ベビーカー置き場や遊び場などが用意されています。
台湾鉄道は7月30日から10月29日までを試運転期間とし、毎週日曜日に親子グループの団体貸切り予約を受け付けます。貸切り料金は一律自強号12人分の料金計算となります。
台湾鉄道によると、親子列車の車両は滞日鉄道交流促進協会副会長の峰雪剛氏によりデザインされ、500万元をかけて改装しされました。内装は観光局のイメージキャラクターである「Oh! Bear」をテーマに、二人掛けシート4列及び一人掛けシート4席の合計12席の座席配置となります。また台湾鉄道のゆるキャラ「テル、ハナちゃん」のイラストも登場予定です。
台湾鉄道鹿局長は、親子車両に関してはすでに立法議員の李昆澤氏経由にてお子湖団体とも協議を重ねており、出来る限り小さいお子様とその後両親の希望に沿えるようにして行きたいとのべました。11月までに3両が完成予定で、2019年までには20両の親子車両を完成させたいとしています。
台湾鉄道運務処副処長、陳氏によると、台湾鉄道では7月30日から10月29日まで親子車両の試運転を予定しており、7月17日から10月20日まで予約を受け付けます。予約は毎週日曜日一両貸切団体予約のみとし、乗車期間が150キロ以上必要です。貸切の費用自強号大人12人分の料金とし、人数は大人及び6歳以上の子供が12人以下という事が条件となります。但し6歳未満の子供の人数制限はありません。試乗時間及び便名など詳しくは台湾鉄道公式HPをご覧ください。
また、正式運行後は予約が一般にも開放される予定です。大人は通常チケット同じ金額、6歳以上12歳未満の児童は半額ですがそれぞれ30%の手数料が必要となります。6歳未満の座席なしの子供に関しては無料となります。試運転終了後、台湾鉄道より親子車両がどの便に運行されるのか正式な発表がある予定です。
交通部長賀陳旦氏は親子車両公開セレモニーにて、親子車両が完成し台湾鉄道が更に進歩した事は非常に喜ばしく、同じ年齢の子供達が同じ場に集えるのはお互い良い影響を与え、小さな子供を持つご両親に他の乗客への迷惑を心配することなく鉄道の旅を楽しんでいただけるとおもいます。今後は更に旅客の需要に符合した体験型旅行を推進して行きたいと述べました。台湾鉄道はすでにチケット料金調整方案をまとめにかかっていますが、今後まだ学識者の意見をとり入れ調整し手行く必要があり、最終的なタイムテーブルは現在のところ未決定です。
(情報:
中時電子報)
台湾にもついにファミリー列車が登場します。キティージェットのようにキャラクター好きな台湾人にはうけると思いますが、今後キャラの設定によっては本来のターゲットであるファミリーより別の層にウケてしまう可能性もアリかも。正式運行となった際には、我々オトナは出来る限りこの親子車両から遠い車輛を手配した方が無難かと思われます。友人が今週台東へ行くそうなのですが、それがなんと車で宜蘭まで行って、宜蘭から台東までは一日何便か車ごと積んでくれる列車があるのでそれに乗車するんだとか!??? そんな情報は初耳で驚いたのですが、先ずは来週その友人が戻ってくるのを持ち、コチラのブログでもお知らせしたいと思います。
(担当特派員:TOP17号)
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