先日桃園空港へ22:00着のフライトお出迎えというそー言えばなかなかないパターンのお出迎えをしたのですがその時に乗った国光バスがビックリするぐらいきれいなバスだった。
↑見よ。このビジネスクラス的なシートを!にも拘らずカーテンがこういう昭和初期なボンボンスタイルでダサい。
↑衝撃の充電可能シートに喜んだのもつかの間、目の前のモニターは当然つかない。そして頭上のライトすらつかない。充電で全電力消耗なんだろう。ちなみにこの素敵バスの冷房は漏れてないから寒くない!GOOD。
このバス確か桃園空港⇒松山空港間で使われていたバスでは?そう、かすかな記憶では台北駅行きはオンボロ、松山空港行きはデラックスって感じだったのにきれいなバスに乗れた。単なるオペレーション上の偶然か?こっちのバスの方が数百倍乗り心地が良いので乗れるかどうかは神しか知らないかもですが当たったらラッキーって事で。松山空港行きは間違いなくこれだったような気がするんだけど間違いかな?確認しようがない。あっ、それと桃園空港から台北駅に移動するバスって時間帯によっては30メートルぐらいバスに並んでいる時がある。先日その状況に出くわして冗談じゃないって思ってタクシー乗っちゃったんだが、よく考えたら松山空港行きに乗れば良かったんだって後悔。それもダメなら犬のマークのバスもあるじゃないか。あんまり使わないからとっさの判断でちゃんと出来なかった自分を反省。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り 21~28度
台中 晴れ/曇り 23~29度
高雄 曇り 24~30度
花蓮 曇り 22~28度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2789NTD
1NTD→3.449JPY
*連休中につき4/1の最終レートにてご案内
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2016.4.4発表)/02,08,14,16,29,37/第二区ナンバー06
大楽透(2016.4.1発表)/08,12,16,29,37,39/特別ナンバー40
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「阿里山森林遊楽区、5月から外国人の入場料を100元値上げ」今年五月阿里山森林鉄路が20年間で初めての値上げを行うだけでなく、阿里山森林遊楽区も18年間で初めての値上げを行います。ただし優しい値上げなっており、今回は外国人旅行者のみが値上げ。台湾人入場者の入場料は据え置きの200元で、大勢で入場する外国人旅客は一律100元値上げの一人300元となります。
林務局の統計によると、昨年阿里山国家森林遊楽区を訪れた旅行客は271万人となっており、2010年比較で三倍の200万人を超える人数が訪れました。そのうちの100万人強が外国人旅客となっています。阿里山国家森林遊楽区は毎年維持運営経費が掛かっており、沼平桜公園、舟型橋や高山駅など多くの場所に新施設の建設や維持保護などに対しても10億元の費用を費やしています。
しかし、阿里山の入場料は1998年からすでに18年も経過し、物価水準の変化には比例しない状態で据え置きとなっており、結果として阿里山国家森林遊楽区側が資金ねん出を行う事で園内の品質維持を行っていました。そのような状況も考慮した結果5月1日から異なる入場料を設定することが決定。外国人旅客300元、台湾人旅客は現状維持の200元、子供や身体の不自由な方は国籍問わず無料入場が可能。また軍人、警察官、学生などに対する特別価格も変更はいたしません。
(情報:
民報)
個人的にこういう国籍などで入場料が違うって凄く嫌なんですよね。なんで同じ場所を同じように使うのに外国人だから高い金額を払わないとならないのか?まったくわからない。この考えは、日本の例えばどっかの「城」とかで地元住民は無料とか特別価格、その他の人はいくらって差がある料金設定と同様に考えればいいって事なんだろうか?あくまでその城を維持するための経費が地元住民の税金から出てるなどの話があることが前提で、この阿里山の運営維持のためにタイワンニンの皆さんの税金が使われているからって事ならしょうがないけど、そういう説明をしてもらいたいなぁ。で、ここで困るのは台湾在住外国人(自分含む)。税金払ってるけど外人だから有無を言わさず300元攻撃されたらキレる。が、多分行くことがないという事実もあり笑。
(担当特派員:TOP1号)
本日もクリックお願いします!