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(四重渓)清泉日式温泉館

熱い中、台湾の4大温泉と呼ばれる四重渓温泉地に行ってきました。行く前には、こんなに熱いのに、温泉に入るのは本当に気持ちいいのかな?と思っていましたが、泉質が炭酸水素ナトリウム泉のことだけあってさわやかな温泉で気持ちよかったです!

街1 街2 街3
この時期はお客があんまり来ないようです。街としても閑散としていて人気があまりないです。四重渓温泉のメインストリートは全長が約100メートルで飲食店が3、4軒、温泉業者が10何軒。お寺1軒。そのくらいです。こんなことを言うのは失礼なんですが、このメインストリートを支えているコンビニの7-11なんじゃないかと思いました。なぜかというと、飲食店はお食事になると、お客はまあまあ入っていますが、ほかのところは殆ど人はいないからです。お客はもちろん、お店の方さえいませんでした。いたとしても、ドアを開けっ放しにして堂々と横になってお昼寝をしている感じでした。そんなところと比べ、写真に写ったコンビニのほうがよっぽど元気でした。台湾の温泉地をいくつか回ってきましたが、ここは一番売店が少ないところでした。ていうか、1軒しかありません!

街4 俯瞰
メインストリートの入ったところにある温泉業者のベランダを借りて俯瞰の写真を撮ってみました。建設中になっているところは、温泉ホテルのようです。ここに出来て本当に採算取れるのかと心配・・・。いつ建設完了になるのかは不明です。俯瞰の写真から見る限り、とても温泉地という情緒は感じられませんけど。ちなみに目印のあるところは今回泊まったホテルです。

外観1 外観2 外観3
今回のホテルはメインストリートから入った小道の奥にあります。実はその小道があまりにも目立たないので一回通りすぎてしまいました。ホテルがちゃんと入っているのか?と目を疑うような小道なのでメインストリークに入ってから車のスピードを落として行くことが重要です。

源泉1
ホテルの前には昔井戸が掘ってあったようです。その井戸の上に洗面所みたいなものが後に作られました。昔は源泉の量が多いときはその井戸から温泉が自然と出てくるようですが、後に源泉の量が少なくなり、現在、源泉はそこから地下50メートル先にあるようです。そこにパイプをひいて温泉を汲み取っています。ここの温泉は飲んでもいいと言われていますが、大浴場の温泉は衛生上的には口にすることはNGなので、飲みたい方なら、ここをご利用ください。

ロビー
ロビーは思ったより狭かったです。街にはあまり人はいないですが、このホテルにこの日、少なくとも20人以上が泊まっていました。ちょうど夏休みの時期なので家族連れのお客が多かったです。

大浴場1 大浴場4
ここの大浴場は3箇所に別れますが、それぞれの違いは温度だけです。大浴場に入る方は水着が必要です。宿泊客なら、部屋で水着に着替えてから、そのまま大浴場に行ってもOKです。日帰りのお客なら、大浴場の更衣室をご利用ください。大浴場は3ヶ所に分かれます。上記の写真は一つ目のエリアです。温度は39度くらいです。

大浴場3 休憩席
次は2つ目のエリアです。緑色の風呂は温泉風呂となっており、温度は39度くらいです。隣合わせになっている風呂は冷水です。その横には2階立ての休憩エリアが設けてあります。温泉上がりで水着着用のままでゆっくりお茶を入れてお話をしたりする方がかなり多いです。おそらく温泉に入る時間よりはお茶を飲んでいる時間のほうが長いような気がします。

大浴場2 大浴場(夜)
休憩エリアを通りすぎていくと、置くのほうには風呂があります。真ん中は普通の冷泉で両側には温泉風呂が入っています。左側の風呂は44、45度くらいで一番熱いです。右側の風呂が41、42度くらいです。真ん中の風呂は冷水となっています。奥のエリアは温泉の温度が熱いのでその温度に慣れた常連客が多く入っているみたいです。それに対して先に紹介した1つ目と2つ目のエリアは風呂の面積が広いし、子供たちが入りやすい温度調整になっているので観光客のほうが多く入っています。

皇太子のお風呂1 皇太子のお風呂2 皇太子のお風呂3
ここの温泉ホテルはなぜ有名になるのは、昔は皇太子さまがハネムーンで利用したことがあるからです。その時に利用された風呂も未だに綺麗に保存されています。ここはガラス越し見学することはできますが、基本的には風呂を使うことは出来ません。ただし、去年、四重渓温泉祭りの時期に合わせて入浴の体験は一時的に開放されたことがあります(去年の祭り期間は11月17日~翌年1月31日)。今年は皇太子の風呂は開放になるかどうかはまだ決まっていないようです。

部屋1 部屋2 部屋3
ホテルの外観から見たら、部屋を期待してしまったんですが、部屋は至って普通です。シンプルで綺麗に掃除されていますが、取り上げて説明する所は特にありませんでした。大浴場は仕事の関係でなかなか行く時間はありませんので部屋の湯船を使って温泉に入りました。なかなか気持ちいい温泉でした。泉質が炭酸泉なので炭酸の泡で体がリフレッシュされたような気がします。

食堂
ここはホテルの朝食を食べるところです。朝は、トースト、白粥、お粥の漬物などが並び、ビュッフェ形式の朝食が提供されています。夜も営業をやっていますが、メニューは一つだけありません。それはすき焼きです。なぜ、メニューをすき焼きにしたかというと、和風のホテルだから、やはり和風メニューが一番合うからです(だったら、朝食メニューも、焼き魚、味噌汁、納豆など和風メニュにしないと!疑)。また、日本料理の中では高級そうなもので台湾の食材とコラボができるようなものがいいということですき焼きに決められたようです。ちなみにここのすき焼きは四重渓の名農産物の玉ねぎが入っています。確かにすき焼きが「高級そう」な日本料理で間違いありませんが、人気度でいうと、おそらくラーメン、焼肉、トンカツなど以下でしょう。食べてみた感想としては、見た目は高級そうなだけで食材は高級ではありませんでした汗。

庭園
ホテルの中に中庭があります。ホテルの2階は洋室フロアになっていますが、中庭のある1階は和室フロアーになっています。

<基本データ>
「清泉日式溫泉館」
住所:屏東縣車城鄉溫泉村文化路5號
電話:08-882-4210
大浴場の営業時間: 06:00~23:00
アクセス:先ず高鉄(新幹線)で高雄左營駅で下車。高雄左營駅からバスの「墾丁快線」か「9188左營-墾丁」線に搭乗し「車城農会」で下車(約2時間)。車城農会から温泉エリアまでタクシーで10分くらい(タクシー料金は約150元=約450円)

<TOP10号のちょっとひと言>
夏の時期に、温泉に入るとしたら、今回入ってみてやはり炭酸泉が一番いいというふうに改めて思いました。炭酸が入っているのでまるでラムネの中でお風呂に入っているような感じがして非常にリラックスができます。もし、硫黄泉とかだと、視覚も臭覚もやられるので気が余計に重くなり入る気がしなくなるかもしれません。単純に温泉を楽しみたい方なら、四重渓温泉はいい所だと思いますが、この街自体はかなり寂しい感じがしますので温泉街に出て練り歩くような行動はできません。

娯楽度(温泉施設以外は娯楽は何もありませんので、トランプとか持参することをお忘れなく!)

場末感度★★★★★(小さい町の小さい温泉地みたいな感じです。この町は本当に大丈夫なのか?と観光客を心配さるほど場末感がハンパない温泉地でした)

(担当特派員:TOP10号)

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