昨日は何か鰻が食べたい!って気分になったので仕事帰りに食べに行く。パートナーはそういうおいしい話には間違いなく乗っかってくる2号。で、食べ終わって初めて土用の丑の日が間もなくだという事を知った我ら。で、「やっぱさー、日本人だから自動的に土用の丑の日近くになると鰻が食べたくなるのかなぁ?」と、今なお100%ピュア日本人である事を確信!って感じで独り言言ってたつもりなのに、2号が「私も絶対前世は日本人だと思う!」とのたまう。なんかイラッとしたので「絶対違う」って速攻全力否定しておいた。2号今台湾でOAされているラストシンデレラにも夢中。ここでも間違いなく勘違いしているらしい。自分がサクラみたいって言いやがった。オエェ。これも根本的に違いますから!って事もここであわせて全力否定しておく。
さてまた話はクルリンパですが、昨日の悲しい翻訳に続き、今日は日本語から中国語への翻訳の不思議。ずっと何なんだろう?って思っていた中文の不思議が解決したので発表します!
日文「私はマンゴー、西瓜が好き、だから毎日食べてる。」
↓翻訳
中文「我喜歡芒果、西瓜,所以每天有吃了。」
この二つの文章を見て違うところは「、」「,」「。」の位置ね。中文だと何故かこの句読点が宙に浮いている(あれ?ブログアップすると日本語と同じ位置に・・・・ちきしょう!確認したい人は下のニュースの情報:自由時報をクリックして。それ見れば一発でわかる)。これって正しいの?ってずっと思ってたんだけど、どうやら正しいらしい。雑誌とかもそう印刷されている。でもこれが日本語の文章みたいに下付でもいいんだって。でたどっちでもいいという差不多(あえて「適当」と翻訳する笑)ルール。ただ混在はNGらしい(笑)。で、もう一個の不思議はなぜ点に二種類あるのか?「、」と「,」ね。これにも使い分けがあるらしく、文章と文章の区切りの句読点は「,」。併記している物とかだと(さっきの文章ならマンゴーと西瓜ね)「、」なんだって。でも最初みんなに聞いてもすぐに正しい答えが出てこないという不思議も。日本では小学校でちゃんと句読点の使い方とか書かなければならない位置とか習うのに台湾では習わないと言われた(本当にそうなのか?は、知らん)。結局最終的にはどっちでもいいという答えに行きつくわけだからちゃんと学ばなくてもいい事なんだろうが、なぜどっちでもいいというルールにしているのか?よくわかりません!ただずっと真ん中にあるのがおかしいと思っていたのが、おかしくないんだって事がわかっただけでも良しとしようと思う。なおもう一つ文章の中に頻繁に「;」も登場するんだがその謎はいまだに解明できず・・・・。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 雷雨 27~34度
台中 雷雨 26~33度
高雄 曇り/雨 27~32度
花蓮 曇り/雨 25~31度
週末の天気→週末の今日と同様の天気、気温で推移しそうです。ただしちょっとはいい感じ?晴れ間も覗いての、雨や雷雨の模様。完全に夏本番。台風もしょっちゅうくるし常に折り畳み傘を持っての外出が必要です。そして暑い!とろけそうに暑くてまぶしい!!目が開けられない。
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2913NTD
1NTD→3.332JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2013.07.18発表)01,02,06,12,30,36/第二区ナンバー03
大楽透(2013.07.16発表)10,13,16,29,31,37/特別ナンバー32
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「狂犬病厳重警戒 パンダにもワクチン」 台湾で52年ぶりに狂犬病が発生し、パニックを誘発しそうです。台北市立動物園も必要な措置を施します。獣医室主任は、毎年1回、園内の9匹のイタチアナグマを含め、肉食動物すべてに狂犬病ワクチンを打ちます。パンダの「団団」、「円円」においては、近日中に人間用の狂犬病ワクチンをいつも同じ時間に打つよう開始し、保護をしっかり行います。と言っています。台北市動物保護事務所は、犬や猫のペットを飼っている方は、定期的に狂犬病ワクチンを打つ事、野生動物に接触させないなど病原と接触しないようにしなければならないと提唱しています。
もし、狂犬病にかかったように見える犬や、猫、野生動物を発見した場合、獣医師に診てもらうか、恐水症や興奮状態の症状が見られる場合は、すぐ「1999番」に通報してください。台北市立動物園内の肉食動物のライオン、トラ、オオカミ、ハクビシン及び9匹のイタチアナグマ、パンダには毎年1回狂犬病ワクチンを打って、感染の心配を無くすべきです。パンダの赤ちゃん「円仔」は生後2ヶ月以降大きくなってから狂犬病ワクチンを打つ事が必要です。と獣医室主任は言います
河濱公園ではよく野良犬が人や車を追いかけることがあり、咬まれると狂犬病に感染する心配があります。動物保護事務所は毎年40匹の野良犬から脳幹組織及び20匹の飼育されている犬の血清を家畜衛生検査所に送り狂犬病の進行を検査します。今年6月以前に検査した20匹の野良犬及び飼育されている犬については全て陰性で、動物保護事務所は動物の家に動物を収容し、すでに狂犬病ワクチンを打ちました。
(情報:
自由時報)
52年もの間発生していなかった狂犬病がなぜ突如発生するのか??ようわかりませんが、昨日は中部でイタチが3匹、狂犬病が原因で死んだらしい。狂犬病は動物だけの問題ではなく人間にも感染するとの恐ろしいお達しが。ちなみにペットや家畜にこんな症状が出たらヤバイらしい。「性格変化」「不安」「頻尿」「暗いところを好む」「物を噛む」。これは人間も一緒なの?「神経過敏」や「興奮状態」も症状の一つとも記事に書いてある。これ人も一緒だったらまったく台湾では誰が狂犬病かわからないぐらい一般市民が興奮状態で会話しているんですけど・・・・。我々外国人から見れば怒鳴り合っているとしか思えない普通の一般会話。通報先番号である市民お助けダイヤル?「1999」はそれこそ大忙しになるでしょうね。とにかくそんじょそこらにいる野良犬とかには絶対触らないように!(まあ台湾にいる野良犬は真っ黒の超攻撃してきそうなかわいらくないタイプの犬が多いので誰も触りたいとも思ないと思いますが)ただ結構野良犬がウロウロしているのも台湾なのでどこで出くわすかわからないから見たら逃げましょう。
(担当特派員:TOP1号)
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