さあ粽祭りが始まりました!今年は6月12日が端午節(端午の節句で台湾休み)。毎年旧暦ベースで決まるから当たり前のように忘れてた。でも粽が届いたことで「おや?」って思い気付いた1号。休みも関係なく働くトップレンジャーズには曜日感覚はゼロ。端午節にはいわゆるお中元やお歳暮的な感じでいろんなところから粽が届く。昨日も早速某人気レストランから届いたので粽大好き1号は、昼ごろ遅刻してきた2号に命じ(雷返し攻撃は食らわず。本人「少し」は反省していた模様)粽を蒸す⇒食べる⇒まずい!2号も一緒に「まずい!」と叫ぶ。そう我々は2号のママ―の粽が大好き。あの味、あの食感に慣れている為、そんじょそこらの粽ではときめかないのである。ちなみに我々が嫌いな粽は共通している。「ベチャベチャ、具が肉しかない、タレみたいのかけて食べないとダメ」。今後我々に粽を捧げようとお考えの皆さんはこの点よーーく考慮して頂きたく候(もらう方なのに上から目線(爆))。
端午節の日にちも昨日知った1号はその他にも大人なのに今頃知った事が最近結構ある。それを一気に箇条書きにしてみよう。
1:朝出勤前に家で香水をつけても会社に到着した事には匂いが全くない。すでに到着時に汗をかき流れ落ちている模様。無駄に消費しているようなので服にちょっとつけよう(でもこれはなんだか常識だったらしい。今頃知る)。
2:YUKENO強力プッシュの柔軟剤「ダウニー」。洗濯の時にそんなものを使った事はないから一体どのタイミングで入れるのか?まったくわからなかった。台湾で買ったダウニーさん。説明書を見てみたら全力英語。もうわからないからマリアに託す。でも何度も洗濯してもらっているがダウニー臭がほぼない!よって自ら洗濯してみる。多分すすぎの時に入れるんだろうという事で、洗濯機がすすぎのタイミングになる事を見計らって洗濯機の場所に行き(ちなみに何回も忘れて入れられないという悲しい事故を経験)、餅つきの時に手で水入れるみたいにパッとぶっこむ。でもよーく考えてみた。みんなこんな大変な思いをして柔軟剤を入れているのかな?って。洗濯機の中に何か秘密が隠されているのではないかと思い中をガン見すると・・・・中国語で粉末の柔軟剤はここに入れろって書いてある箱みたいの発見。でもダウニーちゃんは液体。ここには入れられないじゃんと思って更に顔を突っ込んで見てみると・・・・側面に液体柔軟剤を入れるところを発見!ここに入れればいんだな。で、入れてみる。洗濯が終わったら服から素敵なダウニー臭がきた!マリアに教えたい。マリアさん英語はわかるが中国語はワカラナイアルヨ。よって洗濯機に書いてある中国語の説明はわからない為、当初の1号と同じようにタイミングを見計らい投入というやり方になっていると推測。どうりでダウニー臭がある時とない時があったわけだ。きっと1号同様投入を忘れりする事故が何度も発生していていたんだろうなって言う事がわかった。
3:友達からのメール、仕事のメールなのに、迷惑メールフォルダーにストレートインするという事実。これはどういう判断なのか?は不明。なので、迷惑メールフォルダーの中を見てから削除しないといけないという事を知る。
以上、最近知った事報告でした。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 雷雨 24~29度
台中 雷雨 24~28度
高雄 雷雨 26~29度
花蓮 雨 24~28度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2840NTD
1NTD→3.418JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2012.05.20発表)08,12,16,27,33,36/第二区ナンバー03
大楽透(2013.05.21発表)24,29,35,39,42,49/特別ナンバー48
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「夏の旅行博最終開催地「台北」 世界一周チケットのプレゼントも」2013年台北国際観光博覧会が夏の旅行シーズンに向けての攻めのビジネスを行います。規模は更に大きくなり昨年の850ブースから今年は一気に1100ブースに激増。成長率は三割に達します。毎年参加しているマカオ観光局も今年の規模は過去最高の36ブースに達しており、会場内の最大ブースの栄誉を獲得しました。
今年は初めてお土産グルメエリアが新設され各県市政府館内の名店、特色ある商品が一気に楽しめるエリアも登場。現場では食べたり、飲んだり、手にしたり出来るようです。
旅行業者は夏のオンシーズンに向けた企画やお得なキャンペーンなどを用意し、消費者が楽しめる商品やリラックスして旅行が出来る台湾旅行や海外旅行の商品を準備しています。台湾旅行は二割引きからの商品販売を行い、レストランクーポン、宿泊クーポン等も全面的に特別価格で販売。またすべての旅行に早割や団体割引などを提供し現場で申し込むと割引という販売も行います。
台北國際韓国博覧会ではたくさんのキャンペーンや抽選活動も行います。その内訳は「5大大陸周遊世界一周スクラッチくじ」、「開幕日500個福袋プレゼント」、「AIR+HOTEL激安価格販売」、「台湾旅行超お得価格提供」、「毎日開催航空券抽選」、「異国世界パフォーマンス」、「旅行達人トークショー」等。300万元(日本円約1千500万円)の価値のある世界一周スクラッチくじは入場券購入者すべての方に提供され5大陸周遊チケット、Wホテルの宿泊件、アフタヌーンティークーポン等を獲得可能なチャンスがあります。
入場料の定価は180元(日本円約630円)、本日より5/27までセブンイレブンやファミリーマートで予約購入を行うと30元(日本円約105円)の割引購入も可能。主催者からは会場周辺では交通規制を行い、駐車場の利用率もかなり高くなることからバスでの移動またはMRT市政府駅3番出口から運行される無料バスでの来場をお薦めしますとの事です。
(情報:
卡優新聞網)
このイベントは合計で何十万人もの人が来場する人気旅行博なんですね。会場内は人、人、人。週末の士林夜市以上にごった返していて、人間同士のクラッシュ、足を踏まれる(なのでビーサンは絶対に辞めましょう)等それはすごい状況です。ただ実際会場ではメチャクチャ安い旅行商品や物販を行っているので、旅行に行こうと計画中の人は普通に旅行会社で申し込むよりはここで申し込んだ方が絶対いいのは間違いない!ってイベントです。このイベント、もちろん日本からも出店している団体は一杯あると思いますが、例えばどこかの温泉地とかPRしたいならこのイベントに参加した方が絶対いいと思うんだけど、単独でブースを出して温泉来てください!って言ったところでタイワンニンの方達はそこまで行くアクセスが必要なので1号が思うに、このイベントに参加する前に台湾の旅行社と組んで旅行商品として激安販売できる商品を提供した方が絶対に効果があると思う。なので参加したい方はただ自分のブースを出して温泉をPRするだけではなく、参加するからには売らなきゃダメ!ってイベントなのでそこまで突っ込んだプランで参加した方がいいでしょう。秋にもこの旅行博は開催されますから参加したい場合はそこまで考えての参加がお得。またこの旅行博は物販が出来るわけですから、地方の名産とかをPRしたい、販売したい方ももちろん参加が出来るわけです。この部分も1号的には例えばですよ東日本大震災で被害に遭った自治体や、地元の特産品を販売したい団体とかがこのイベントに参加して、特産品をアピールするとかすれば(検疫の壁があるから商品を売れるか?が微妙ではあるが・・・・)これもまたいい結果を生むのではないか?って思うので(すでに参加しているかもしれないが)このイベントを是非活用してほしいと思う1号でした。ちなみに我々はこのイベントにまったく絡んでいませんけどね。アベノミクスの方針の中に海外からの旅行客の誘致ってのもあるんでしょうから、こういう海外のイベントに参加する団体に復興支援金とか、助成金とか出してもらえないのかな?ブース代は政府が出すとかね。なんとなく真面目に語り、勝手に〆る。
(担当特派員:TOP1号)
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