印地安
観光客の皆さんにとって、台湾で気軽に飲めて騒げる店って案外少ないんですよ。日本で言う居酒屋みたいな店。なんでそんな店が少ないのか?っていうと台湾人と日本人の習慣の違いによるものが原因なのです。日本人は食べる+飲むがセットで楽しみますよね。でも台湾人は食べるは食べる、飲むは飲む。お店もおのずと違ってきます。もし台湾人を「飲みに行こうよ」って誘ったら、台湾人が想像する行き先は、バーなどお酒だけを楽しむ場所。「ご飯を食べに行こうよ」って言ったなら食後は飲みに行かないんだって思われて別の友達と約束されちゃったりもします。故に食べて飲む。19:00ぐらいから23:00ぐらいまでのつもりで誘うなら「ご飯食べて、飲み行こうよ」って誘わないと途中で捨てられるかもしれませんのでご注意下さい。
なーんていう台湾ライフ質問箱的な内容でスタートした本日のネタですが、日本人的な「食べてながら飲む」スタイルが出来る貴重な居酒屋風なビヤガーデン(と勝手に呼んでいる。多分お店はレストランと主張)お店を本日はご紹介します。


こちらのお店。普通の店ではございません。お店のコンセプト、それは・・・「侏羅紀公園」(ちょっと違う字を使ってるけど文字化けするのでカンベン!)この字で想像できますね??ジュラシックパークがテーマのビヤガーデンなんです。
ジュラシックパークがテーマということでもちろん恐竜わんさかなんでしょうが・・・・。見てみましょ。

恐竜はいます。が、化石系(笑)。どうして肉がついてないのか疑問。ジュラシックパークはこんな骨ホネロックな映画だったでしょうか??都合のいいように修正を加え、ジャングルの中に恐竜の骨系ビヤガーデンを作り上げ、ジュラシックパークを名乗っているようです。
このお店各フロアごとにテーマを分けてデザインしているようなんですが、突然・・・
このように樽の中にぶち込まれちゃう店もあります。狭い。この席は非常に圧迫感があるのでなるべく避けたいです。
店内にはステージもあって生バンドの演奏なんかも楽しめますがとにかくう・る・さ・い。声が通らないぐらいうるさいときがある。まあそれだけ客も多いってことです。少人数で来る店って感じではないので、来る場合は他の人たちも大人数。故にうるさくもなるでしょう。騒ごうが、酔っ払おうが何でもあり系。とにかくリラックスしながらお酒を楽しめるのでまさに日本風??(笑)。食べ物のメニューも豊富。簡単なつまみだけでなく、エビマヨとかの正統中華料理から、なんとワニ料理まで、一品おかずも数があって、値段もお手ごろ価格なんで食べて飲むにはまさにうってつけの店です。 
ビールもおいしいですよぉ。ギンギンに冷えてます。台湾ではビールをちゃんと冷やしてない店も少なくないんですが(氷を入れてビールを飲むという大仁田厚風邪道習慣あり)ここは間違いないビールを出してくれるので安心。5000mL、7000mlという恐ろしいサイズのビールがあるのですが、このサイズ樽に入って出てきます。値段??それぞれ800NTDと1000NTD、人数割りしたらかなり安いっしょ。
小物にも結構笑える特徴あり

やりすぎ??(笑)
ま、店のコテコテ具合は別として、とっても使い勝手の高いビヤガーデンなんで団体さんで騒ぎたければどーぞ。
<基本DATA>
住所 台北市八徳路二段196号
(MRT板南線忠孝復興駅から徒歩15分かな?意外とある)
TEL 02-2741-0550
営業時間 17:30-深夜2:00(金・土3:00)
<コーディネーターのちょっとひと言>
おもしろ台湾レストランみたいな内容なら取材可能だと思いますが、残念ながらこの手の店は雑誌取材にはあんまり向かないですね。むしろTV取材の中でならありかも??でも需要は少ないと思うのですが、こちらも打ち上げ的に利用可能な店です(笑)。いつもアンダーグランドな利用価値のお店しか紹介してないかも知れませんねぇ。地元の我々にとっては大人数での飲みメインの食べの時よく使ってます。でも近頃この店が耐えられなくなってきた。理由それは・・・段々大人になってきたからでしょうか?大人って言っても第五次成長ぐらいですが(汗)。熟してきそうな年齢になるとともに耐えられなくなる店かもしれません。四捨五入して30代の方にお薦めします。
お薦め度★★★(四捨五入して30代じゃないと辛いという部分が大幅なマイナスポイントの原因)
ジュラ紀度★★★★(まあいいんじゃないの?(笑)、でもそこまでジュラ紀にこだわるならば、店員の衣装も骸骨の着ぐるみとかにしてほしい。ジョッキのインディアンの意味はなぞ)
(担当特派員:TOP1号)
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