世界中が不景気の波にのみこまれているといいますが、台湾も例外ではありません。最近身の周りで物価の変化が・・・。台湾は、外食文化で家で料理する習慣はあまりありません。ですので、一歩外にでればレストランやお弁当屋が軒を連ねています。だいたい120~200元(約360~600円)前後で定食が食べられます。また、お弁当は65~100元(約195~300円)前後で売られています。ですが、最近50元弁当屋というのが続々と出現しているのです。私たちにとって、1食が50元で済むというのは経済的で、お家で料理派の私でさえ最近はもっぱら50元弁当の毎日です。財布の紐が厳しいこのごろ、お昼時、会社帰りは50元弁当屋の前は長蛇の列です。ちなみに今日1号と5号が食していたのは、シェラトンホテルの鶏肉弁当。お値段はといいますと、450元でございます(驚)。そして、☆号はくいっぱぐれるという・・・悲しい結末に(泣)。
※1元=約2.870円
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 晴れ/雨 28~35度
台中 晴れ/曇り 29~35度
高雄 晴れ/曇り 29~34度
花蓮 曇り/晴れ 28~33度
今週の台湾は基本的には晴れ間が広がりますが、午後からは局地的な雨、雷が発生しやすくなっております。また、気温も35度まであがると予想され、日差しもきつくなりますので、お出かけの際には日焼け対策もお忘れなく。台北は晴れ時々雨、気温は27~35度。台中は晴れ時々曇り、気温は26~35度。高雄は晴れ時々曇り、気温は27~34度。花連は曇り時々晴れで、気温は26~33度の予報が出ています。
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→3367NTD
1NTD→2.870PY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2009.6.25発表)06.10.25.31.35.38/第二区ナンバー07
大楽透(2009.6.26発表)06,12,33,38,43,45/特別ナンバー49
ロトの購入方法など詳しくは
こちら <今日のニュース>「MRT内湖線 本日より3日間無料乗車」 台北MRT内湖線が7月4日から正式開通にあたり、市政府は今日6月29日から3日間無料乗車体験期間とし、それぞれ剣南路駅-南港展覧館駅間で無料乗車券を配布すると発表しました。
MRT内湖線は、内湖区の住民にとって主要交通手段となり、利便性をもたらすことが期待されています。無料乗車体験は、6月29日・30日の9時から16時、7月1日12時から16時までの期間で行われます。6月30日は防災訓練の関係で、13時半から14時までは駅内への出入りが制限されますのでこの時間帯は注意が必要です。また、この無料乗車券は原則として1人1枚です。身長が115cm未満の子供は無料乗車券をとる必要はありませんが、乗車する際にはこの乗車券を持っている人の同伴が必要です。
(情報:
中廣新聞網)
内湖には、大型モールやデパート、映画館がありのんびりした雰囲気ではありますが、ゆっくりショッピングしたい人にはおすすめな場所です。しかし、台北からバスで40分、渋滞に巻き込まれると1時間ぐらいかかる、さらには同じ様な環境が市政府101付近にもあるということで、なかなか内湖に行くことはありませんでした。でも、MRTが開通したとなれば、これからの遊び場所の候補にあがること間違いありません。
「彼氏になります・・・1日500元(約1500円)」「もし、お正月の帰省時に家族に彼氏をつれて帰ってきなさいといわれたら、私にお任せ下さい。」
↑のコメントと共に爽やかなスマイルの好青年の写真がネット上にアップされています。この記事の書き主と写真の好青年が同一人物かどうか定かではないのにも関わらず、これをみた女性の閲覧者がこのサイトに殺到し質問を投げかけているようです。
このサイトの書き込み主はyangさん(男性)。Yangさんの書き込みに対して、多くの女性がコメントを残しているようで、例えば、ファンさんは中学の時の同窓会に一緒に行ってほしい、ワンさんは台中へ帰省する際に一緒に帰ってほしい、sharaさんは両親に会わせたい、と。
しかし、yangさん自身仕事が忙しく、今までこの「彼氏になりますビジネス」の取引きをしたことはないそうです。どのように彼と連絡をとるかというと、「まずサイトのコメント欄に必要な日時を残しておいてください。もし、時間が合えば連絡先をおしえます。」と。ただ、yangさんは、この「彼氏になりますビジネス」の彼氏の定義・サービス範囲を示しておらず、「人材派遣でアルバイトを一人頼むと最低でも2000元払わなければならないのに、1日500元で人材を確保できるなんて・・・」「サンドバッグ代わりにしてもいいですか?」といった彼氏としての利用法以外の内容のコメントも残されていたりもします。
法律専門家の意見では、ただ単純に自分を貸すのであれば、性交渉等の関係を持たない限り法には触れない。しかし、このネット上の写真は必ずしも記事をアップした本人とは限らず、もしそうであれば肖像権の侵害にあたると。
(情報:
自由時報)
この記事は負け犬ビジネスとして取り上げられているようです。ただ、どこの誰だかもわからないのに彼氏になってもらうって・・・怖いです。台湾には怖いもの知らず?勇敢な?女性が多いのでしょうか・・・。
(担当特派員:TOP☆号)
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