fc2ブログ

独自の視点に基づいたご紹介で台湾の各種情報を日々発信中!

2009年6月9日

バラ色セイロライフに暗雲が立ち込めました。なんと蒸している時に水分が全部なくなったらしく煙がモクモク立ち込め調理方法がスモークに突如変更。速攻で火を消したんですが、どうやら鍋に付着していた何かも一緒に溶けたようで有害物質が発生。一応換気したつもりなんですが、家に帰ると目が痛い。そして原因不明の睡魔に襲われる。そして寝てしまう。これって一酸化炭素中毒??気をつけないと命が危ないかもしれません。セイロ蒸しライフ油断禁物です。

お天気台湾中央気象局調べ)
台北 晴れ/曇り         27~34度
台中 晴れ/曇り         27~33度
高雄 曇り/雨           28~32度
花蓮 曇り/晴れ         27~31度

レート台湾銀行調べ)
10000JPY→3275NTD
1NTD→2.957JPY

台湾ロト台湾彩券HP調べ)
威力彩(2009.6.8発表)06.07.18.26.27.31/第二区ナンバー02
大楽透(2009.6.5発表)06.23.27.42.44.49/特別ナンバー15
ロトの購入方法など詳しくはこちら

「700万のシングル族をターゲットにしたビジネスチャンス」
あなたはシングル?以前は白い目で見られていた「シングル族」。しかし、現代社会においては、「シングル世代」の時代が到来しようとしています。台湾では、未婚及びバツイチを合わせたシングル族は750万人に達しており、さらにはここ数年単身率も15%と大幅に増加しています。そこで、この社会現象でもあるシングル族に目をつけ、数千億のビジネスチャンスを狙おうとしている業者があります。シングル族は、一般の家庭に比べると、お金と時間に余裕があり、今を楽しみ、自分のために時間とお金を費やすという人が多いようです。娯楽、お稽古にかかる費用を除くと、生活費だけで1ヶ月平均10000元(日本円約33000円)くらいだそうです。これを一つのビジネスチャンスと考えると、数千億元にのぼると考えられます。このシングル族に目をつけている業者は、単身のための商品をつくり、特別化させています。特に顕著に現われているのは、食関係で、以前は鍋を食べたくても、なかなかお店には入れませんでした。しかし、今では、一人用の小さい鍋が出回り、臆することなく堂々と火鍋店に入れます。また、インターネットではミニフードが出回り、「一人でいろいろなものを楽しむ」という新しい概念がビジネスチャンスを産み出しています。また、高級チョコレートメーカーは、シングル族をターゲットに、小さくておしゃれなパッケージで一人で楽しむ用の商品を店頭に並べています。
不景気のため、たった1つの弁当でも、遠くなければサービスとして弁当屋はデリバリーします。旅行会社でも、一人用のプランはどんどん増え、さらには人+ペットのプランがでてくるまでになりました。シングル族を対象にしたビジネスチャンスは衣食住さらには娯楽にまで及び、不景気の中業績を伸ばしています。
(情報:中時電子報
婚活中の人を対象にしたビジネスも盛んですが、シングルライフを謳歌している人たちを対象にしたビジネスも大いにチャンスあるでしょうね。ただシングル謳歌族にとって大切なのは、高い金払ってもいいからちゃんと満足させろ。そうじゃないと楽しめませんので。ビジネスチャンスはありますが、みんなを満足させられるものと提供できるか?そこが問題。1号も現在このグループに勝手に所属していることにしますが、一人で入って楽しめるカラオケを作っていただきたい。いつもの広い部屋は寂しすぎるのでちょっとせまい部屋をヨロ。そこでランチセットとか提供してくれるとかなりうれしいかも⇒かわいそうって思うなよ!

「インターネットカフェのおぼっちゃん,小6にして毎日使うお小遣いはなんと1000元(日本円約3000円)」
小学校6年生の洪くん。毎日500元から1000元(日本円約1500円から3000円)もって遊びに行きます。1ヶ月で計算すると、お小遣いだけで2、3万元(日本円約60000円から90000円)にもなります。洪くんは、このお金をほとんどインターネットカフェにつぎこんでいるそうです。悪い友達に遭うこともおおく、お母さんは3年で3回も転校させたそうです。
洪くんは一人っ子、両親共働きで比較的裕福な家庭で育ちました。小さい頃から、甘やかされて育ったようです。近所の人の噂では、洪くんは小学4年生まで、田舎のおじいちゃんに育てられ、4年生以降は、お母さんと再婚相手と生活するようになりましたが、両親は仕事で忙しく子供といる時間がとれず、洪くんの放課後の行き先はもっぱらインターネットカフェでした。洪くんのポケットにはいつも、1000元(日本円約3000円)近くはいっており、多い月では3万元(日本円約90000円)近くも使うそうです。洪くんがインターネットカフェで知り合う友達は年上が多く、お母さんは洪くんの学習環境を心配しています。3年で3回も転校しており、そのたびに住む場所もかえるそうです。
お母さんは、洪くんが心配で心配でたまらなく、変な友達がつかないように学校や住む場所をかえるという措置をとっているようです。一方で洪くんはというと、どこへ行っても変わらず、お小遣いはインターネットカフェにつぎ込み、勉強するどころか、夜中3時に両親がインターネットカフェに洪くんを探しにいくそうです。
(情報:TVBS
こんなことを記事にして貰う前にその親にしっかりしなさい!って言いたいですよね。人の家のことなんでどうでもいいんですが、昨日の就職難ネタでも触れましたけど、根本的に子供の育て方そのものにも問題があるんじゃないでしょうか?共働きは結構。ただ子供を放置していいということではないと思うんですよね。お金を渡すのはいいけど、お金の使い方を教えるのは親の責任。台湾では共働きを理由に週末だけしか子供にあわない親とか結構います(月ー金で完全にベビーシッターに預けちゃう)。これっていいことなんでしょうかね?せめて仕事終わってから迎えに行って朝まで一緒に過ごすべきだと思うし、自分の子供こんな風には育てられないなぁって思う。すごい豪快な子育て術ですよね。

(担当特派員:TOP1号)

    
本日もクリックお願いします!
プロフィール

Top-Taiwan

Author:Top-Taiwan
独自の視点に基づいたご紹介なので参考にはならないかもしれません。役に立つと思う方だけご覧ください。そうでない方はオフィシャルサイトだけをご覧ください。動画配信も開始!TOPTAIWAN Youtubeチャンネルでご覧いただけます。
■ご注意■
携帯メールからお問い合わせの方は、弊社からの返信メールを受信できるように設定を願い致します!

(...@top-taiwan.com.tw)

フリーエリア




カテゴリー
最近の記事
月別アーカイブ
FC2カウンター
FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
リンク
RSSフィード