今、毎日買いに行きたいけど買いに行けないものがあります。それはセイロ。
なんでセイロが必要か??それは・・・先日テレビで見たヘルシーライフを送る為です。昨日の7号ネタの続きになっちゃいますが、1号は基本自炊なのでべジフードの店ネタではなく自らが作るというネタになります。自炊生活の中で頭がいたいのはいかに調理する食材の中に栄養のバランスの取れた食材を使うか?食材そのものの栄養を逃さずに食べることが出来るか?ですよね??ぶっちゃけ料理するのも面倒は面倒なんですよ。そこであるテレビを見てこれか!って思ったのがそのまま「野菜を蒸す」。蒸すことで食べやすく、甘みもでます。で、調理方法としては超簡単でしょ?(ちなみに皮もむかないで食べれるからエコでもある)。で、最後はマヨネーズで食べてもいいし、塩でもいいし、ドレッシングをゼラチンで固めたジュレっぽくしちゃえばまた一工夫できる。楽チンかつ栄養満点。そんな生活をしたいと思って早2週間。中山北路に知る人ぞ知る昔ながらの桶屋「林田桶店」があるんですが、そこで安く売ってるの知ってるんで買いに行きたいんだけどどうしてもタイミング合わず。が、今日は夕方そこを確実に通過する用事があるので必ず手に入れる。本日よりヘルシーライフのスタートです。ゴボウ皮ごと蒸すぞ。かぼちゃも食うぞ!!
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/雨 25~30度
台中 曇り/雨 26~31度
高雄 曇り/雨 26~31度
花蓮 曇り/雨 25~32度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→3316NTD
1NTD→2.921JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2009.6.1発表)06.14.16.17.26.35/第二区ナンバー07
大楽透(2009.6.2発表)11.12.20.28.34.46/特別ナンバー41
ロトの購入方法など詳しくは
こちら「両岸路線分配で遠東航空に15便分の権利を提供。再度運行開始するのか??」交通部民航局が2日に発表した中国大陸との両岸路線に便数配分の結果、チャイナエアライン、エバー航空は各27便、復興、華信、立栄航空が各17便、そして民航局長李龍文氏が特別発表したのは、現在経営難により運行停止をしている遠東航空に対し15便の運行権を残すというもの。運行再開した場合は遠東航空に運航させると発言しました。
今回の配分変更は第三回「江陳會談の中で「海峽兩岸空運補充協議」が達成されたことによる変更で、毎週合計270便、双方それぞれ135便ずつを運行可能としたものです。
台湾籍航空会社分135便中15便は台湾内路線を主に運行している航空会社へ分配するものとしており、この15便分を遠東航空へ配分し、残った120便分をその他航空会社に分配するすることが台湾航空業界の発展とバランスに繋がるとの判断により、チャイナ、エバー各27便、復興、華信、立栄各17便の配分となりました。なお、現状として遠東航空に分配した15便分は保留としておく模様。ただし運行再開までかなりの時間を有するような状況の場合は保留している15便分を5社へ各3便ずつ貸し出しを行い、運行開始後再度遠東航空に譲渡させるという考えも合わせて発表されました。
(情報:
今日新聞)
経営難により運行停止となっている遠東航空ですが、再開の可能性があるってことですかね?確かに、松山空港とかに機材がおきっぱなしになっています。まるで野良飛行機とでもいうのでしょうか?動き回らないからいいけど、野ざらしにしてていた機材は誰かが運行開始宣言した時に直ぐに使えないでしょ?とりあえずどっかにしまったりしておいたほうがいいような気がするんだけど、経営なんだから入るお家もないということですかね?・・・。そんな航空会社に分配している意味がわからない。実際この直行便に一度も乗ったことないんですが・・・是非一度松山ー上海に乗って週末遊びに行きたいなぁなんてかなりブルジョアな週末を妄想。
「セキュリティー業 8年連続で収益王の栄光に」「天下雑誌」内の特集で8年連続15%以上の高い収益率を誇る会社がリストアップされているなど誰も思っていないことかもしれませんが・・・どの企業がその栄光を勝ち取ったでしょうか?
深い青色の0.6センチ×4・5センチの物体。毎日新竹科学技術区にある「五鼎生枝」2Fの生産ラインから120~180万ピースの小さな紙が生産されています。この細長い血糖試験紙は50もの特許が関連する利益率80%以上のもの。この紙のおかげで「五鼎生枝」は設立11年の会社ながら9年連続で利益率15%を突破しています。
高収入を得ている「大」企業は、同時に外に会社の収益の高さをもらさないようにする為に投資をしたり、土地を売ったりなどで調整しますが、「天下雑誌」では内部利益15%の企業を高収入企業の標準値としています。しかし台湾ではハイテク企業、伝統的大型企業集団を問わず利益率を調べたいと思った時にそれを開示することが難しいのが現状でもあります。
高収入企業は台湾の電信市場、軽めの資産であるIC設計、ソフトウェア会社などが多く、これ以外にもあと2つのマーケットに多い状態。でもなぜ彼らが?その中の1つがセキュリティー関連。2大セキュリティー会社は中興、新光。
安全産業のバックグランドには大企業のトップ達がいます。すべての収益を守る為に必要なものが安全システム。セキュリティー会社の競争も激しいですが、中興保全は他社との競争戦略を熟知しており、自主的に研究、開発なども行っているので信用度も高いようです。
そしてもう一つの高収入企業郡は精華光学、必翔、五鼎、生達化学及び晟徳などの製薬器機会社。1997年から2007年の10年間、台湾医療器材産業は大きく変わりました。主力商品がゴム手袋や血圧計などから電気歩行機、コンタクトレンズや血糖計などに変わり、一つ一つの価格も高くなりました。これらの商品は台湾の輸出ランキングの上位も占めています。これらの商品を取り扱う「必翔」、コンタクトレンズの「精華光学」,血糖計や血糖試験紙の「五鼎」などは内部利益率が30%を維持しています。
(情報:
天下雑誌)
利益率のランキングってそんなに大切なのでしょうか??確かにどれくらい儲けられるのか?がわかっていいけど、なんか内部資料のような気がしてならない。もの売っている会社とかこれ出されちゃうと1万NTDのうちの1500NTDが利益だよみたいにすぐ思えちゃってイヤですよね(笑)。なんか難しいニュースをチョイスした為眠さを通り越しなんだか気分が悪い(笑)
(担当特派員:TOP1号)
本日もクリックお願いします!