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緑島その2「観光地いろいろ&宿」

そう言えば緑島のオフィシャルデータをまだ発表しておりませんでした。人口は3100名(役所の人は登記上と言っていた。実際島に住んでるのは2000人ぐらいだって。でも2000人もいるの?まさか刑務所の方も入っているのだろうか?)。面積は約1万5000㎡で一周車で40分ぐらいの小さい島。観光ポイントというのはほとんどが岩(笑)。岩がらみは結構省略して紹介しますよ。別になんてことはないから

まずはここ灯台。島で周りを海に囲まれているから灯台はあるに決まっているがせっかくの灯台なのに「は、い、れ、ません!」。是で観光ポイントといえるのか?(笑)近くから眺めるのみ。
灯台 灯台の真横滑走路なんですけど
ですが、我々はVIP隊なので(笑)中に入れてもらえました。真横滑走路なんですけど。すごい都市開発。

プライベートビーチ
灯台の真下に行ったらお隣のプライベートビーチが丸見え。愛をはぐくんでいるカップルのライブ映像が目に飛び込んできました。ちなみにこの島基本的に岩場ばかりなのでこのビーチは貴重。緑島を訪れる方でこのビーチでまったり過ごしたい方、灯台からは丸見えなのでそこだけご注意くださいませ。

突如現れた水牛
これは観光ポイントではないが、車で走行中突如として水牛が穴の中から現れた!これ誰かの所有物らしい(笑)。なんかサファリパークにいるような状態で水牛を目の当たりにした。これが一番ビックリかも

これ笑える
これは観光ポイントでもなんでもないがこんな看板が・・・・。

観光ポイント①.
ポイント①「観音洞」

ただ いろいろ
洞窟があって、ちょっと下がったら真っ暗。それだけ

いろいろ
ポイント②「小長城」

がんばってココまで来ると
万里の長城の様に遊歩道を作り、3分ほど歩くと

こんな景色を ご覧いただけます
こんな雄大な景色をご覧いただけます。ただ・・・それだけ

観光ポイント③.
ポイント③「梅花鹿生態園」

入り口 鹿がいるらしいが
観光の目玉がないから昔の島の代表が鹿を飼育しよう!とのたまったためにこんな施設が出来たらしい。

実はいなかったりする
が、実は鹿がいなかったりもする(笑)。ここ入場料かかる。払ってまで入る必要のない施設だと思われる。よく経営してられるよな(笑)

これ以外は・・・刑務所でしょうか?「緑島監獄所」というのが道を走っているとさりげなくあって、こともあろうか入り口のところに「歓迎光臨(中国語でようこそ!って意味)」って書いてあるんだけど(笑)。ふざけてんのか?と思いきや、これは刑務所の中でいろんなものを作っているらしく、その商品を受け取りに来た業者の方へのメッセージらしい。なんとまあ紛らわしい。

以上観光ポイント紹介でした。続きまして民宿情報。ホテル的な大きなものも2個ぐらいかな?(でかいといっても駅前ビジネスホテル並み)あるけど今回我々のミッションは朝日温泉に最も近い宿に泊まるであり、見事選ばれた民宿がこちら

温泉に一番近い宿「シャカール」

<基本データ>
民宿名 夏卡爾民宿(シャカール)
住所 台東縣緑島郷公館村11鄰温泉路48号
(近いといっても歩いてはいけぬ。車で3分)
TEL 089-672-800
部屋の料金は・・・・一番安い部屋「甜蜜海景双人房(ベッド1個の2人部屋)1ルームNTD2,000/部屋数:ダブル×4、ツイン×1、6人部屋(ベッド3つ)×1

ロビー?とりあえず入り口 民宿シャカール
すごくきれいで、オーナーが若くて民宿だって全然OKって宿だった。ちなみに右の写真のテラスは深夜勝手に酒盛り場として使っていた。なお、蚊がタプリな為蚊取り線香は必須。

さりげなくこんなデコレーションも
こういうデコレーションが出来るところがすばらしいではないか。

3Fお薦めルーム バスルームはこんな感じ
こんな部屋なら十分泊まれるでしょ。ただしシャワーの時に便器ビチャビチャになるので注意。とりあえずドライヤー、シャンプー、石鹸、歯ブラシはあった。無料の水もある。クーラーも全室完備。

良くみたらテレビがなかった
が、テレビはないらしい。島にきたらTVなんか見んなってことですね。

これを4人部屋って表現するんだけど・・・・ これにも寝れちゃえそう
これ台湾でいつも不思議なんだけど、これが4人部屋なんだよね。ってことは一つのベッドに二人寝るってことでしょ?カップル×カップルで旅に来たって隣のベッドでカップル同士が寝るって日本人的にはありえないんだが台湾では普通なのだろうか?さらに野郎同士でも別に普通なのだろうか?なんかよくわからないんだけど、この手の部屋の売り方結構有る。5号に質問してみよう

ちなみに朝食付いてる。で、朝ごはんはどんなの?って聞いたらびっくりするようなものだから秘密って言われて翌朝を迎えた。結構期待していたんだが普通のアメリカンブレックファスト(笑)。ただパンは手作り。これにビックリしなければならなかったのかもしれない。

さてさて、次回はいよいよ緑島ファイナル。最後にメインの温泉をご紹介いたしますのでお楽しみに!

<コーディネーターのちょっとひと言>
観光ポイントなど口が裂けても言えない様な場所ばかりだか、観光しに行くんじゃない、島でのんびりしてリラックスするんだって思えば別にどうでもいいだろう。突然目に飛び込んでくる水牛とか結構楽しかったりする。バイクで適当に島巡りとかしてればそれなりに面白いもの発見できる(例えばさっきの標識とかね)。こういう島の旅ってそういう楽しみ方するもんだったよなって回りながら何か思った。最近この手の何にもない島に旅行なんて行っていないから(仕事では行っているけど)、なんか昔船に乗って神津島とかに行っていた高校生時代も同じだったよなぁって・・・。港にバイクがそんなに需要があるのかい?ってぐらい停まっているんだがやっぱバイクとか乗らないとつまらないと思う。最近は日本の免許でそのまま運転できるようになったから日本の皆さんも堂々とレンタルバイクをして下さいませ。ちなみにですがここダイビングのポイントとしても人気。海の透明度はかなり高い。なのでダイバーにはいい島かも。But!潮の流れがかなりきついポイントなので体験ダイビングとかではなく結構上のレベルの人が来たほうがいいと思う。基本岩場だし一杯魚みれるでしょう(これは勝手な推測)。台湾ってそういうマリンレジャー的なものが非常に乏しいと思うんですよね。こんな場所でダイビングも出来るんだよっていう情報があまりないし。ってことで日本のダイバーの方の新たなダイビングスポットとしてもいかがでしょうか?なおサーフィンは無理。岩だらけだし波ワレワレだから。

観光ポイントお薦め度(本日ご紹介したもの一つとして別に行く意味はないと思われる)
民宿お薦め度★★★★(他みてないからよくわからないんだが、すごく親切だし部屋もきれいだったからね。いろいろアリガトさんでした!)

(担当特派員:TOP1号)

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Author:Top-Taiwan
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