ついに換算レートは一万円で2175元まで陥落。ニュー台湾ドルって比較的安定しているレートと言われつつも、ふり幅は円VSドルよりは大きくないかもしれないが、小さな世界で生きる我らにとっては死活問題。換算レートもドンドン上がっていく事になるので、仕事の依頼にも当然影響が出ることは避けられない事でしょう。小さな巷では、台湾ドルを持ってる人はウハウハですが(ここで一気に円に両替って人結構いる)、円を両替しないと台湾ドルがない人は絶望的敗北感にさいなまれています涙。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/雨 16~21度
台中 曇り/晴れ 20~27度
高雄 曇り/晴れ 23~28度
花蓮 曇り 19~24度
レート(
兆豊国際商業銀行調べ)
10000JPY→2175 NTD
1NTD→4.344 JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2022.04.18発表)/01,05,08,09,22,38/第二区ナンバー03
大楽透(2021.04.19発表)/04,05,18,20,30,41/特別ナンバー23
ロトの購入方法など詳しくは
こちら <今日のニュース>「全台湾ホタル観賞おすすめリサーチ」毎年4、5月から六月上旬までは日の入り後、小さな光を放つホタルが山や林の中を飛び交います。今が最もホタル観賞には最適な時期でもあるので、おすすめの鑑賞スポットをご紹介します。台北、新北の東北角でもホタル観賞は可能です。例えば,台北ならば大安森林公園、榮星花園、木柵萃湖、虎山螢火蟲生態區等、新北市ならば新店和美山步道、土城桐花公園、平溪老街や、東北角エリアであれば深坑、坪林、平溪、石碇、雙溪、三星、頭城、員山、冬山等15か所のホタル観賞ホットスポットがあります。どの場所も専用のホタル観賞エリアをもうけたりなどしており、日帰りや一泊二日等でお楽しみいただけることでしょう。
価値のあるホタル観賞スポットとして、Booking.com が選定した「全台五大おすすめホタル観賞スポット」は「新竹」の星の海のようなまばゆいばかりの美しさが魅力のホタルの道から,「南投」の桃米社區的でのホタル生態ガイドまで、訪れた人たちを季節限定のホタルの舞踏会に誘います。夜空を彩るロマンティックな輝く夜の初夏の夢をご体験下さい。
一、台北,指南溪草湳橋:
台北から離れなくてもホタルの美しさにふれられるのが山のいただきが連なる指南溪草湳橋地區。地形的に渓谷の間に水が流れ湿気が十分にある事からホタルの繁殖地としても適しており多くのホタルが鑑賞できることでしょう。台北市内の文山區はホタルホットスポットとなっており、4月下旬から土曜日に渓谷の川沿いでホタル生態鑑賞ガイドツアーなども開催される予定。渓谷の美しさにも触れてください。
二、新竹,東窩溪:
「新竹」橫山鄉の東窩溪は內灣老街に隣接するエリア。毎年4、5月は雪の花と言われるアブラギリの花が満開となりますが、夜にはホタル観賞も可能です。東窩ホタル歩道は口コミ評価でもトップクラスのホタル観賞スポットとしても知られており、毎晩6時から9時がベストタイム。ホタルの集団が夜空に舞う姿を見れる感動の旅をお楽しみください。
三、苗栗,大窩生態園區:
大窩山生態園區は「苗栗」縣の大湖鄉にある、敷地面積約300エーカーの原始林が残されてる場所。近年はホタルの村人たちが保護にも努め多くのホタルが見れるようになっています。夜になると山の谷の間から見上げる夜空に多くのホタルが舞う美しい風景をお楽しみいただけます。
四、南投,桃米社區:
一年一度の「南投」桃米ホタル観賞季となりました!桃米社區は豊富で変化のあり動植物の生態を楽しめる場所。今年のホタルの発生数は例年と比べてもかなりいい状況でホタル街道のような美しさとなっているとのことです。4月2日~5月8日にかけては毎晩ホタル観賞イベントが開催されています。ホタル観賞だけではなく、カエルの合唱も楽しみながら忙しい日々の生活を忘れる癒しの時間を体験してください。
五、花蓮,鯉魚潭:
「花蓮」鯉魚潭がホタル観賞季を始めてからすでに十数年が経過。毎年この時期には暗黒の池に点々とホタルが飛び交う風景をお楽しみいただけます。この時期の花東エリア観光の人気ナンバーワンスポットとなっており、旅行客の皆さんも利用可能な「ホタル観賞専用バス」も花連駅と鯉魚潭間を運行。日中はサイクリングなどで森林歩道を回り美しい山の風景もお楽しみいただけます。
(情報:
旅遊經)
情報元のサイトを見てもらうと東北角(台湾島北部の海岸線周辺エリア)内のおすすめ15か所の地名が出てるので、興味のある方はご確認ください。このニュースを見ながらそーいえば二度ほど台湾でホタルを見たことあったなってのを思い出した。
最初はロケで、ホタル観賞しながら温泉に入る(湧いてないから温泉を人工的に作って入浴)という内容だったんだけど、当然ホタルの生態を全くわかってない状態で行ってたから、ホタルには嫌われて一杯は出てきてくれなかった(でも何とか撮影は出来たけどね)。
そこで学んだのは、ホタルは静かじゃないと出てくれないってこと。足音とかもちろんしゃべり声なんかNG。さらには光もNG。こんな条件なのによく草むらみたいな場所で温泉ロケしたなぁと。あと気温も高すぎるとダメって言ってたんだけど、その時温泉を沸かしてました汗 ってことで、ホタルを鑑賞する条件とは真逆のことをやりながらロケしてたという思い出。でもそこでホタルについて学ぶ。
で、二回目はプライベートで鑑賞。阿里山に友人ファミリーと行ったときにちょうどホタルの季節で見れるって話だったから、阿里山駅の近くではない別の民宿に泊ってホタル観賞ツアーに参加。気温条件はOK。ただし静かにしないとならん掟は事前に説明されていても黙ってられない人多数。しゃべるなって言われているのにひそひそ声だとしゃべってるうちに入らないと思ってる人が多い謎。とりあえずホタルは見れたけど、きっともっと見れたはず!ずっとホタル見ていたいのに集団行動で、ある程度見たら今度はキャンプファイヤーみたいなことになり、ホタルが嫌がることを尽くしなイベントw ホタルが主役なはずなのにホタルに合わせてないという相変わらずな内容だった記憶。
(担当特派員:TOP1号)
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