今日のレートも鬼悪。まもなく2300まで切ろうかという状態だけど、一体底値はいつなんだろう?なんとか旧正月前まで我慢しようと思うけど、ここまで悪くなるともういくらでもいいやって思ってくるのも事実。だけど、一元でも金は金。やけっぱちにならず時を待つことも大切と思い、まず2400に戻ることを待つことにする。ああぁ・・・・。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/晴れ 16~20度
台中 晴れ/曇り16~23度
高雄 晴れ/曇り18~23度
花蓮 曇り18~22度
レート(
兆豊国際商業銀行調べ)
10000JPY→2317NTD
1NTD→4.091JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2021.12.27発表)/03,15,24,25,33,34/第二区ナンバー06
大楽透(2021.12.24発表)/02,07,11,19,27,44/特別ナンバー22
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「デジタルワクチン接種証明今日からダウンロード開始。10大Q&Aで申請について確認を」台湾のデジタルワクチン接種証明がEUに認められたことにより、中央流行疫情指揮中心は昨日27日に本日28日の朝8時から「デジタルコロナウィルス健康証明」のダウンロード運用を開始とする発表をしました。TVBS新聞網は10大Q&Aとして内容をまとめましたのでご覧ください。
Q1:デジタル証明を申請した後に現状入国できる国は何か国なのですか?
「EUデジタルコロナ証明」システムは現在60か国が加盟しています。その中の27か国がEU加盟国、33か国が非EU加盟国となっています。アメリカはすでにEUのデジタルコロナ証明提示による入国を認めています。国際航空運輸協会(IATA)のデジタルコロナ証明ともリンクしていることから台湾発行のデジタルワクチン接種証明でも60か国は入国できるという事になります。
Q2:デジタル証明申請はどんな内容を含んでいますか?
ワクチン接種証明とPCR検査の接種証明の申請が可能です。申請はこちらのアドレスから行ってください。
https://dvc.mohw.gov.tw
Q3:誰が申請可能ですか?
台湾内でワクチン接種やPCR検査を行った、台湾人、外国人、有効なパスポートを有している人であれば申請、ダウンロードは可能です。
Q4:申請の流れは?
1:身分確認
(1)台湾人:①身分証番号+健康保険番号+有効なパスポートの番号、②FIDO(暗線且つ便利な生物認識方式、指紋認証または顔認証でログイン)+有効なパスポート番号、③自然人憑證(インターネット身分証明証的なもの)+有効なパスポート番号の3つの中から一つ選択。
(2)外国人:①統一証號+健康保険カード番号、②統一証號+入出境証號、③統一証號+パスポート番号の3つの中から一つ選択。
2:項目選択:「ワクチン接種デジタル証明」または「PCR検査証明」
3:取得証明:申請成功の画面から「ダウンロード/印刷デジタル証明」をクリックし、PDFデータで発行される証明を行動装置またはPCのハードディスクに保存してから必要な場合は印刷をしてください。もしプリンターをお持ちでない方で印刷を希望する方は申請成功画面で「コンビニでプリントアウトしますか」をクリック。システムがコンビニでの印刷に必要なコードを提供するのでそれを元にコンビニで費用を支払いの上印刷してください。
Q5:海外でワクチン接種した人も申請可能ですか?
台湾外でワクチン接種を受けた場合は当システムでのワクチン接種証明は発行できません。
Q6:PCR検査やワクチン接種後どれくらいの期間で申請は可能ですか?
ワクチン接種は各医療機関から結果が届き、システムに反映するまで約36時間が必要です。従いまして2日後に申請する形でご対応下さい。PCR検査に関しては紙による結果の確認後申請してください。
Q7:一回しかワクチン接種をしていない人でも申請は可能ですか?
一回でも二回でも申請は可能です。システムが接種回数を表示します。ただし一回しか接種していない場合、海外に行った際にワクチン接種を完了していないという判断とされることになります。
Q8:デジタル証明を噴出した場合はどうすればいいですか?
デジタル証明は紛失しても何度でも申請入手可能です。
Q9:デジタル証明に個人資料流出の問題はありますか?
指揮中心からは「ワクチン接種デジタル証明」または「PCR検査証明」などの資料はデジタル捺印され、防疫情報管理規制と個人情報保護の観点から管理されており、QRコードで表示される電子確認などもすべてEU標準で設定されており、個人情報はEU同様一般的な個人情報保護規則で規定されている中の最小限の情報を利用して作られているとしています。自己管理の上、なくすなどがなければ安心して使用していただけるものです。
Q10:デジタル証明は印刷しなくても大丈夫ですか?
携帯にダウンロードしていただければ特に印刷する必要はありません。利用の際にはプリントアウトしたものか携帯内のQRコードを提示してください。
(情報:
TVBS新聞網)
まずこのニュースで気になったのが台湾のワクチン接種証明を認めて下さる国に日本が入ってるのかどうか?EU加盟国以外をザックリ説明しやがって!って感じで調べてもなんか答えがない。それは=日本は対象ではないということかもしれない。別に今帰るわけでもなければ、帰ってもなんか困る事あるか?って考えたら別にないからどうでもいいけど。そしてもう一個気になったのはこの証明を申請するにあたって外国人が登録しなければならない統一証號って何?調べたらどうやら台湾人の身分証同様のものとして発行される居留証っていうのがあって、なんでそれじゃない?って思ったらどうやら居留証の正式名称が統一証號って言うっぽい?これもよくわからないんだが、もらってるカードの上には居留証って書いてあるんだからそれと同じ名称で説明しろと言いたい。統一証號なんて言葉自体が認識されてないのに、そんな表現で説明されてもわかんねーだろ。このように色々混乱を招くことを当たり前のようにしてくるのが台湾スタンダードなんだけど、昨日も日本語でいう予約録画の事を「予録」と短く中国語で話され全然意味が分からず、何回か話したあと、あなたが言ってる予録って予約録画の事?って聞いたらそうですと言われ、勝手に短くされたらわかる訳ないだろ!って激怒。こういう勝手に短縮トークもめちゃくちゃ多くて意味が分からなくなる原因になるから本当に辞めてほしい。
(担当特派員:TOP1号)
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