今日は昨日より10度近く気温が落ちるという事でビビッてたが下がっても20度位なら別に寒くはなくむしろ快適?話は全然クルリンパで最近プールに行ってるんですが相変わらず不思議なことが多い。まずタイワンニンの皆さんは泳げない人が多い?聞いた話によると日本みたいにすべての学校にプールがあって水泳の授業があるわけではないような?その結果なのか摩訶不思議な利用者が沢山いるんだがほんの一部をご紹介。出来ることなら写真撮って見せたいぐらいなんだけどベスト3を勝手に発表。
第一位:フシウキしてるだけで泳がない。これでどうやって利用してるかというとスタート時は壁をけりその勢いで前に進む。で、その後当然止まる。結果そのまま顔付けて浮いたままで停止。これ普通に見たら溺死状態なんだけど数秒後いきなり立って顔をこすって今度はプールの底をけって前にまたフシウキで進む。これを繰りかえす。結構長い時間息しないでフシウキしてるからある意味スゴイ肺活量だと思うが謎。
第二位:フチの所にずっと座って足だけ水につけてバタバタしてる。足湯?
第三位:これは恐ろしく複数いるんだが、どうやったらこんな遅く泳げるんだってぐらい遅い。ってかよくこのスピードで呼吸できるなって思うぐらいのスピード。テレビのスローモーションを見てるかのような状態。マトリックス?
とにかくこんな人が半分以上で何しにプールに来てるのかよくわからない。ただでさえレーンが少ないんだから施設側が責任もってレーンのレベル分けをしてほしい。ちなみに泳法は教わってないからだと思うけど平泳ぎしかいない。そしてその平泳ぎもほとんどの人が独自で開発した泳ぎ方だから全然ダメ。全員に無料でレッスンしたい。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/雨 18~25度
台中 曇り 21~30度
高雄 曇り/晴れ 24~29度
花蓮 曇り 21~27度
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2683NTD
1NTD→3.557JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2019.04.08発表)/03,05,12,31,35,36/第二区ナンバー01
大楽透(2019.04.09発表)/10,36,37,44,45,46/特別ナンバー48
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「台北ミシュランガイド2019オフィシャルリスト 24店舗が星を獲得し58店舗がビブグルマンに登場」「台北ミシュランガイド2019」は4月10日に販売されました。第二弾では三軒が新たに二つ星を、四軒が一つ星を獲得。合計24店舗のレストランが星を獲得し、58店舗がビブグルマングルメリストに名を連ねました
初めてミシュラン二つ星を獲得した「鮨天本」は正統派の味が売りの寿司店。ヒノキで作られたカウンターに12席。大将は長野の天然水を使ってシャリを焚き、寿司ネタの魚や肉は旬な食材を日本から輸入(主に九州、部分的に東京から)と説明。メニューのない大将おまかせコースのみの提供で20種類の料理(内12種類が握り寿司)で提供しているそうです。
Taïrroirは今年一つ星から二つ星へランクアップ。才能あふれる台湾人シェフは台湾の風土文化を結合した料理を作るを概念として台湾食材を使い台湾グルメを演出し新しい料理を作り出すことで食材を芸術品に生まれ変わらせると同時に口に入れた時の食感の衝撃で新たなるグルメ体験をしてもらう事を心掛けていると説明しています。
RAWも今年一つ星から二つ星にランクアップ。オーナシェフの江振誠氏はシンガポールからのこの名誉の為に台湾に帰ってきました。究極の独創性と現代的な手法が織りなす台湾料理ですが台湾の伝統的な素朴な味わいに新しい息吹を吹き込んだ料理がテーブルを彩ります。全9品の料理はすべて江シェフの台湾グルメをベースにしたアイディアから生まれた料理となっており、一口食べればたちまち現代的な温かみのある台湾料理を味わう事が出来るでしょう。この他「祥雲龍吟」と「請客樓」も今年二つ星を維持しました。
2019台北ガイドの入選リストの発表に関し、ミシュランガイドの国際ディレクターであるGwendal Poullennec氏は「台北の飲食における風貌の発展の速度には驚いている。私たちの審査員は台湾グルメの水準は国際レベルであるという印象を受けている。国際レベルに洗練されている台湾のシェフたちの才能は華やか且つオリジナリティあふれるものであり、これこそが国際的なグルメ愛好家たちが台北に集まる理由なのだろうと感じている」とコメントを寄せています。
今年初めて一つ星を獲得したレストランは四軒。「Impromptu by Paul Lee」はアメリカで修業を終えて台湾に戻ってきた新鋭シェフPaul Leeが作り出す独創的で多元化された料理。特に中華風の味とハーブとの融合が特徴です。logyは北海道の若手シェフが経営。巧みな手法で食材の新鮮な味を生かした豊富な食感がお客様に喜びの衝撃を与えています。山海樓は歴史ある老舗店。場所を変えて新たにオープンしました。精巧で台湾統治の伝統的な味を生かした台湾グルメを提供しています。台南担仔麵は華麗なヨーロッパの食器と華やかなな内装の店内で新鮮な魚介類を使った料理を提供しています。海鮮以外に必ず食べて頂きたいメニューが台南担仔麵です。
星を獲得したレストラン以外に2019年台北ガイドには25軒が新たに加わったビブグルマン推薦レストランも含まれています。このビブグルマンガイドはレストランもあれば夜市の屋台もあり、すべての店の料理が「良品質で親しみやすい価格」となっています。故にビブグルマン掲載店では三品を注文して合計金額がNTD1000(約37ユーロ(日本円約3700円))を超えないとされています。
《台北ミシュランガイド2019》の星獲得レストラン数。
三ツ星×1店舗
二つ星×5店舗
一つ星×18店舗
ビブグルマンお薦め×58店舗(夜市店舗を含む屋台系店舗)
●ミシュラン三つ星/卓越した調理方法で訪れる価値のあるレストラン。
最高級を得るに値するシェルの卓越した技巧、模範的食材のチョイス、料理を藝術レベルに引き上げながらも伝統をも継承。 米其林二星
「Le Palais 頤宮(広東料理)」
●ミシュラン二つ星/特徴的な料理法は見逃すべからず
シェフ個人の風格と独創的な料理法をスタッフが一丸となり精巧且つ美味な料理として作り上げる。
「RAW (創作料理)」*一つ星から二つ星にランクアップ
「祥雲龍吟(モダン日本料理)」
「鮨天本(寿司)」*新規エントリー
「Taïrroir/態芮 (創作料理)」*一つ星から二つ星にランクアップ
「The Guest House 請客樓 」(川揚料理)
●ミシュラン一つ星/優れた質の高い調理法は試す価値あり
ここにリストアップされたレストランは同じカテゴリーのレストランの中でも質のいい食材を使用し細部にこだわった調理法により味に特色を出している。
「大三元 (広東料理)」
「大腕(焼肉)」
「Danny's Steakhouse/教父牛排(ステーキ)」
「金蓬萊(台湾料理)」
「Impromptu by Paul Lee(創作料理)」*新規エントリー
「謙安和(日本料理)」
「吉兆割烹壽司(寿司)」
「L'Atelier de Joël Robuchon/侯布雄(ニューフレンチ)」
「logy(ニューアジアン)」*新規エントリー
「Longtail(創作料理)」
「明福台菜海産(台湾料理)」
「山海樓(台湾料理)」*新規エントリー
「MUME(ニューヨーロピアン)」
「鮨野村(寿司)」
「鮨隆(寿司)」
「台南担仔麵(台湾料理)」*新規エントリー
「天香樓(杭州料理)」
「雅閣(広東料理)」
●2019年《台北ミシュランガイド》ビブグルマンお薦めグルメリスト
・レストラン部門
阿城鵝肉中山店(台湾料理/熱炒) 、阿國切仔麵(麺)、四川吳抄手大安店(四川料理)、點水樓松山店(江浙料理)、鼎泰豐信義店(上海料理)、都一處信義店(北京料理)、阜杭豆漿(軽食)、清真中國牛肉麵食館(麺)、杭州小籠湯包大安店(軽食)、好公道金雞園大安店(上海料理)、想想廚房(インド料理)、老山東牛肉家常麵店(麺)、廖家牛肉麵(麺)、劉山東牛肉麵(麺)、賣麵炎仔(麺)、茂園(台湾料理)、美麗餐廳(台湾料理)、女娘的店(台湾料理)、My 灶(台湾料理)、牛店精燉牛肉麵(麺)、一号糧倉(創作料理)、彭家園(広東料理)、榮榮園(江浙料理)、番紅花(インド料理)、祥和蔬食(ベジタリアン料理)、欣葉小聚今品南港店(台湾料理)、雙月食品(台湾料理)、宋廚菜館(北京料理)、北平陶然亭(北京料理)、天下三絕(麺)、醉楓園小館(広東料理)、義興樓(台湾料理)、永康牛肉麵(麺)
・屋台部門
阿男麻油雞、臭老闆 現蒸臭豆腐、松青潤餅、無名推車燒餅、方家雞肉飯、劉芋仔、豬肝榮仔、阿國滷味、紅燒牛肉麵牛雜湯、陳董藥燉排骨、福州世祖胡椒餅、鍾家原上海生煎包、好朋友涼麵、海友十全排骨、梁記滷味、梁記滷味、天香臭豆腐、御品元冰火湯圓、雄記蔥抓餅、藍家割包、高麗菜飯 原汁排骨湯、大橋頭老牌筒仔米糕、施家鮮肉湯圓、小王清湯瓜仔肉
(情報:
MOOK景點家)
15号にとられる前にこのネタアップできて良かった。なんてったってこういうランキングや一覧ネタあの方大好きですからね(で、このアップ内容を確認もせず同じ内容でアップしたら厳罰に処す)。去年発表されて話題になったミシュランガイドですが、毎年発表されるんだって事を今年知る。ヨーロッパではこの星の格付けが店の人生を左右するぐらい重要なものなんだろうなって漠然と思ってるんですが、イタリアンやフレンチなどヨーロッパでしのぎを削っている料理はここ台北ではロブション以外エントリーされていない。って事で考えるとやっぱりイタリアン、フレンチのレベルがまだまだだってことが一目瞭然。これを改善するためには絶対チーズだと思う。あまりにチーズのレベルが低いから。ハムとかソーセージとかの加工品も全然なってないし(愛しのシャウエッセンも台湾で販売できない理由を知りたい)やっぱり審査の基準に食材云々が含まれるなら中華じゃないと現状の食材で良しとはしてもらえないんだろうなって事が読み取れる気がする。星を獲得した寿司や和食も軒並み食材は日本からの輸入?味は当地の味、でも食材はいいもの使うなら台湾以外でっていうのだとなんか違うような気もするんだが・・・。
(担当特派員:TOP1号)
本日もクリックお願いします!
