久々に仕事で(です!笑)マカオに行ってきたんですが、他の中華圏に赴くと我らの台湾との圧倒的な違いに驚くことが多々ある訳です。まずファーストビックリはマカオってパスポートに今スタンプ押されないんですねって事。ペラ紙一枚頂いてそんだけ。昔はスタンプあったのにそこに言った形跡が全く残らない。これって一部の人にとってはとってもいいことかもしれません(爆)。
驚き1→ホテルにチェックインする時にホテルの人から「本日は満室です。誠に申し訳ありませんがスイートルームにアップグレードさせていただきます」。我々チェックインしようとしている時間は13:00でチェックイン時間前。別にチェックインできなくても当然なのに、お詫びされた上でトンデモナイ部屋にアップグレード。しかも全員分(5部屋)。このアップグレードの件で合計6回ぐらい申し訳ありませんと言われた1号。全然申し訳なくありませんから!台湾だったら絶対に言わないだろう「申し訳ありません」の連発でウェルカムされる。感動。しかもこんな部屋!

驚き2→意外と北京語が通じるって事。モチの論でタクシーとかはアウトだけどレストランとか絶対に行くようなところでは北京語が間違いなく通じるようになっていた。恐るべし中国大陸パワー。その恩恵にあずかる。
驚き3→ATMでお金引き出そうとして暗証番号入力を間違えると二度とそのカードが出てこなくなる=使えなくなるという恐ろしいセキュリティ設定がされているという事を知る。そうなったあかつきには速攻でカード会社に連絡して使用停止からの再発行にするしかないらしい。
驚き4→サービスというものをサービス業にあたる人たちすべてからちゃんと提供して頂ける。レストランとかでも勝手に皿下げるとか、いわゆる注文した食べ物のカテゴリーを無視して順番めちゃくちゃに出してくるとか全然ない。とても気持ちよくお食事させて頂ける。
って事で、1号的にはマカオの方が全然ちゃんとしている認定となる。サービス業に従事するタイワンニンはもっと学ぶべきである。中国大陸からの観光客の態度が悪いとか民意が低いとか文句を言える立場ではもはやないでしょう。最近の上海とかのサービスも全然台湾より上だという情報もあり(情報来源:ブルー)、こういう部分でも台湾ってすごいなって人様に思って頂けるように対応する事に力を注いで頂きたく候。
号外です。先ほど15号より指摘されました。
「好的。
明白。今天會送(OKです。了解しました。今日送ります)」。
これをどういう訳だか1号は
「好的。
明日。今天會送(OKです。明日。今日送ります)」。
と勘違いする。速攻で、明日会社休みだけどって15号に返信したら。
↓15号より
あれは「明白」わかりましたの意味,今日修正データもらえるOKです
よろしくお願いしますとのお返事が。「よろしくお願いします」が誇らしげに大きく強調(ちなみにさっきの原寸大ね)されていて悔しいがうれしくもあった金曜日の昼。そして15号にはこんな上司思いの優しい一面も
↓1号が「ごめん。見間違えた」と返信した後のお返事
わたしも最初も「明日」と見間違えたです....ぴっくりしました.....
よろしくお願いします(これも原寸大)
そー言えば今日木曜日だとずっと思っててさっき初めて明日が土曜日であることに気付く。どこで時間軸がずれたのだろう?多分昨日だな。夜中の3時半まで飲んでいた罰。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/雨 21~26度
台中 曇り/晴れ 21~30度
高雄 曇り/晴れ 23~29度
花蓮 雨/曇り 22~27度
週末の天気→花蓮以外はお天気安定しているみたいです。台北も雲が多いものの雨の確率は低そう。台中、高雄は本日同様で基本晴れ間が広がるお天気となりそうです。どのエリアでも太陽が顔を出す=最高気温は30度ぐらいまで上がるって状況なので天気によって気温の差が激しい時期に入ってきました。って事で咳している人も多いので風邪などひきませんように。
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→2735NTD
1NTD→3.519JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2014.10.23発表)/08,12,27,28,35,38/第二区ナンバー06
大楽透(2014.10.21発表)/14,28,31,38,42,44/特別ナンバー45
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「元旦連休の振り替え出勤通学は規定しているものではない」元旦絡みの4連休。12月27日は出勤、通学しなければならないのでしょうか?労働部の説明では、軍、公務員、教員は1月2日は流動的なお休みとして27日は出勤、通学しなければなりません。ただし、1月1日、2日は法定記念日としている事から一般労働者は労使協定に基づき連休とするか否かを決定すればよく、27日に出勤する必要があるかを決定する事とし、通常通りの勤務とするのか?休みにするのかを決定すればよいとしています。行政院は22日に来年の元旦が木曜日にあたる事から金曜日を流動的な休みと設定し、12月27日は金曜日を休みにする事に対する出勤、通学日とすると発表しました。
その発表後、12月27日に結婚式をあげる予定の人たちから多くのクレームが。出勤、通学となる事によって出席率に大きな影響を及ぼし、席を用意したにも関わらず十数万元の違約金を支払うことにもなりかねないという事で今回の発表に怒りを覚える有志たちによる「12/27は私たちの特別な日署名運動」というフェイスブックのページが立ち上げられました。この有志たちの要求は12/27を出勤、通学日とするのではなく1/10に変更してほしいという主張。ただし農暦の暦上では12/27は結婚式に最適な日となっていますが、1/10は何をしてもうまくいかない日ともなっているので1月2日の休み自体を設定しなくてもいいという主張もしています。
労働部は「人事行政總處が発表した1/2の休みは公務員だけを対象としたものである」と強調しています。労働基準法37条及び施行細則23条の規定により一般労働者は元旦だけの休みではなく翌日も休んでいいとしているだけで、この日を休みにする事で別の日にちを出勤通学扱いとするとはしていないと説明。ただし学生や教職員に対しては規定に基づき12/27は1/2を休みとする事に対する振替出勤通学日とするとし、一般労働者は出勤するか?休みとするか?のみの問題だとも話しています。労働環境は多岐にわたります。シフト勤務の人たちにとっては元旦や翌日を休みにしたいという要求は難しい状況です。労働部は法定記念日に出勤となった場合は労使協定に基づく休日出勤手当などを雇用主は支払う義務があり、それに違反した場合は2万元(日本円約7万円)~30万元(日本円約105万円)の罰金となります。労働基準法で定められている法定記念日は年間19日。旧正月元旦絡みの3日間、清明、中秋節など以外にも革命先烈紀念日(3月29日)、台灣光復節(10月25日)、先總統蔣公誕辰紀念日(10月31日)等がありネットユーザーからは「見たことはあるが休んだ事はない」というコメントと共に驚きの声が上がっています。労働部は労働者自身がこの経緯を知らない、または人事担当が工夫をして休みを与えないという事をしていることが問題であるとも話しています。労資法が適用となる大企業などでも法定記念日を休みにすること自体も難しい状況であれば労働者、人事と雇用主間の協議により決定しているのであれば問題ないとしています。
(情報:
台灣醒報 )
多分このフェイスブックの署名運動に15号は入っているのでしょうね(笑)。って事で結局12/27は公務員などの一部の人以外は働かなくていいという事なんですよね?いまだによくわからないって言うのが台湾スタンダードでもある(爆)。でも15号にとって頭が痛いのはその参加者の多くが公務員であるという事かもしれない(笑)。そもそも途中で勝手に休みにするとかって言うシステムを撤廃しなければ一般小市民たちは一体いつが休みなのか?まったくわからない状態で生活しているので、1号の大嫌いな台風休みと共にこういうことをやるのは即刻辞めて頂きたい!来年の休みなんて例えばだけど、前年の8月位に決めるなんてことは出来るだろ。ホントにバカじゃないのか?って思う。カレンダーだって作れないんだら、来年の事は8月末までには決めるようにという法案を今すぐ提案したい。そして今回の報道で知ったけど、法定記念日に働いたら給料プラスしないとならないってルールになっているだと?バカじゃないのか。休みに働いたら休日出勤手当は当たり前。ただそれは記念日で休みでない。政府が勝手に決めた何たらこうたら記念日までも給料プラスってハァ?って感じなんですけど・・・・。だってこんなことを勝手に決めたのは政府なのに1月2日に仕事させたら休日出勤扱いで給料増やさないとならないってことは決まってるってことでしょ?誰がこんな制度を考えたのでしょうか?そいつを吊し上げにしたい。会社の金は政府の金ではない。こんなこと突然決めて賃金が増えるって予算とか完全無視な横暴なんですが。しかし今回の件でも労働部ははっきりとこういう話の対象者は公務員とかの一部の人だけって主張しているという事からも弊社は台風休みは休みではない!という事を強くブログを通じてトップレンジャーズのメンバーに主張してみようと思う。
(担当特派員:TOP1号)
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