先週屏東10年ぶりの媽祖祭りがありましたので、見にいきました。15号は祭りのために見に行くけど、当地の小吃を食べることも重要なポイントです。今回屏東の地元の小吃を紹介いたします。

屏東市へ行ったら、「屏東夜市」へ行かなければならないです。屏東駅から歩いて5分だけ、日本統治時代から計算すると既に75年の歴史があるので、ここも屏東市美味しい老舖の集中地です、夜市ですけど、24時間とも営業してるの店があるので、いつでも食べに来るの事が大丈夫です。
①屏東夜市「正老李台北泡泡冰」
基隆の泡泡冰が凄く有名ですが、屏東夜市の一番デザート店も泡泡冰?この店は30年の歴史があります。地元人にお薦めですが、食べるまえはあまり美味しい思わなかったです、基隆が有名ですから。

45元
ここのオーナーは最初台北で勉強して、屏東で店にオープンしたらしいです。いろいろ基隆でもないの味があるけど、基隆と選べるように15号は伝統味の青マンゴー(情人果)を選びました。口に入ったら、何で人気の原因がわかりました。アイス青マンゴーの味がすごく濃いし、中の青マンゴーの果実も多いです、最後の一口でも青マンゴーの果実まだあります、量も多いです。一回食べたら、味が忘れないです。
②屏東夜市「肉圓・粉腸・大腸」
ここは地元の人で人気の店です。

110元
これ台南の香腸熟肉のやり方同じ、店まえで自分好きな選んで、また店の人に料理します。ここの粉腸が人気らしいですので、粉腸 香腸(ソーセージ) 豬肝(レバ) 鯊魚煙(サメの燻製)を選びました。

魯肉飯 20元
上は肉鬆があります、昔ながらの味ですね!
③屏東夜市「福記」
ここも「福記」けど、でも有名な「福記肉圓」じゃなく、ここは餛飩とメンが有名です。この店がいるところすごく見にくいです。ここの餛飩、魚丸は全部手作りです。

店の中です、人が凄い多いです。メニュー見ると種類が少ないの方です、値段が安いです。

焼餛飩 35元
外の皮がさくさくです、中のニラも多いです、ニラの特にニオイがないので、ニラのニオイに苦手の人でも食べれます。これ食べたら、忘れないの味です。

蘿蔔麻醬麺(小)30元(大)50元
ソースは白ゴマを作ったので、ソースの色方がうすいです、味は濃いし、凄いいい香りがします。麺の彈性度も良かったです。一般の麻醬麺は蘿蔔乾を入れてないです、この入れるの麻醬麺は初めて見ました、食べたら全然あうし、また全体の美味度にアップしました。15号はこの見たいの麻醬麺はここしかないと思います。

綜合湯 30元
焼餛飩、餛飩、魚丸が入ってます。餛飩の皮は一般と違います、皮は彈性があります、中の豚肉の味もおいしい。魚丸の海鮮の味がすごい、ただ丸子を食べじゃなく、魚を食べるの感じです。
④屏東市の「傘兵黑輪」
南部は黑輪が有名です、カジキとクロマグロの産地から。ここは屏東市で人気の店です。店の名前も面白い「傘兵黑輪」、傘兵の意味は空挺兵です。この名前付けた原因はここ黑輪作り方が老空挺兵から教えましたので、この空挺兵に感謝するために、「傘兵旗魚黑輪」の名前につけました。

上で3種ソースがあります。お客さんは自分好きな選ぶことができます。

黑輪 1本 10元
すごい長いです、10cmあると思いま。外はさくさしてます、中の海鮮味が濃いです、彈性度もよかった、特製のコショウもいい香りがします。この同じレベルの黑輪は台北で食べたことないです、あと1本ただ10元です、ここでスープは無料で飲めます
⑤屏東県萬丹鄉「阿基伯60年冰店」

台湾少ないの冰品「潮州の冷熱冰」ここで食べれます。冷熱冰は屏東県の潮州ところの伝統冰品です。

冷熱冰 35 元
冷熱冰は上冷たいアイスと下は暖かいの料です、また食べるの感じは一般の冰品と違うです。「八寶冰」というかき氷と
材料が似ています、上で乗っている具は緑豆泥、下は暖かいの紅豆、タロイモ、花豆、糯があります。

食べ方は下の温かい食料を上で載せて食べる事(上図)です。萬丹鄉の紅豆が大きくて、美味しいのことが有名です。この店の紅豆は萬丹鄉の紅豆に使ってます、甘い紅豆はまた美味度アップ!
<基本データ>①「正老李台北泡泡冰」住所:屏東市民権路27號 TEL:08-732-8889
営業時間 平日11:00~24:00
②「肉圓・粉腸・大腸」住所:屏東市民族路22號(夜市27號攤位) TEL:08-732-7247
営業時間 平日8:00~24:00
③「福記」住所:屏東市興市巷83號之一 TEL:08-765-5642
営業時間 平日10:30~22:00(火休)
④「傘兵黑輪」住所:屏東市興市巷83號之一 TEL:08-765-5642
営業時間 平日10:30~22:00(火休)
⑥屏東県萬丹鄉「阿基伯60年冰店」住所:屏東市興市巷83號之一 TEL:08-765-5642
営業時間 平日10:30~22:00(火休)
交通:
台鉄:台北駅から南部(高雄)行きの一番早い「自強号」に乗車し約5時間30分で到着します。
高鉄:台北駅から(左營)まで、また屏東駅の方の電車を乗り換えます。約3時間くらい。
長距離バス:台北駅からバスで「統聯」「國光」行けます。5時間くらいです。
屏東駅から夜市まで:駅から徒歩10分以内で到着します。
駅前にすぐ民族路が見えますので右側を見ると夜市の入り口の門が見えます。
<新人15号のちょっとひと言>またいろいろ知らないの小吃を食べれます、あと地元の文化も感じます、屏東へ行った本当に良かったです。
安い度★★★★★値段は代々台北の2/1です。
お薦め度★★★★★いろいろ地元特有小吃はここしかないです。
(担当特派員:TOP15号)
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