金縛りクラブの皆さんおはようございます。会員の1号です。昨日は金縛りにはあいませんでしたが皆さんの金縛り度はいかがでしたか?っていう誰に向かって話しているのかわからない内容から本日はスタート。1号は金縛りには合わなかったものの、もちろん激しい夢を見る。某Yさんが夢に登場し、チャリンコないけどチャリンコでどっかに行った1号の目の前に突然登場。そこでお待ちしてました的な接待を受け、映画を見てくださいと言われ試写の会場に連れて行かれたのは何のお告げ?そして話は180度変更しますが、仕事でよく車使うんだけど、ドライバーとの相性って業務上すごい大きな影響を及ぼすんですよね。ってことで自分がコーディネートに出る時は絶対に指定のドライバーしか使わない1号ですが、今週はあまりにも仕事がタプリで他のスタッフの方に1号指定ドライバーが同行。1号はそのドライバーの教育も含め一緒に回りました。が、教えても運転のセンスがない奴はどうにもならないってことを痛感。まず目の前の車しか見てない奴はその先の状況がまったくわからないから前が詰まっていてもその車線でずっと待つ。この前は左折してすぐのところで降りるのがベストだけど、行きたい場所は左折する前で降りて歩いて行っても30秒の場所。なのにもかかわらず超渋滞左折ラインでずっと待とうとしている。「どこに行くつもりなの?」と意地悪質問すると、「左折したところで止める為に今ならんでいる」と。「右で止めて歩いてすぐ行けるよね?誰がそこに行ってくれって言った?」「いやその方がいいと思った・・・」。でた「いいと思った」攻撃。これ1号が大嫌いなワード。「思って最終的に決めてるのはあなた、でも決めるのはあなたではなく私、なぜそれでいいかどうか?確認をしない!」これはドライビングテクには関係ない問題だが、このフレーズよく聞きます。これを読んだ人たちは1号と会話するときに「思ったから」と言ったら爆弾投下なのでご注意を。そしてドライバー達は必ず先の先を見て道路状況を把握して運転しなさい。三車線ある道でずっと自分が並んでいるラインが渋滞してたら前で当然なんか起きてると思うだろ。それなのにずっと同じラインにいる意味がわからない。ちょっとは頭を使え。あとカーナビ命の運転手もおまえはプロかと問いただしたい。どう考えてもカーナビがおかしいときあるだろ。カーナビが道のない空中を走り始めるともう大パニック。それを信じて走ろうとするからお前うちらを殺す気か!みたいな。来たことないところならまだしも台北市内でもこんなことが起きるのが台湾のカーナビ事情でもある。そんな時は生きるカーナビとして働く1号。そんな時は車代金割引させないとならないと思う。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/雨 17~20度
台中 曇り/雨 16~22度
高雄 曇り/雨 20~27度
花蓮 曇り/雨 16~22度
週末の天気→高雄以外は残念ながら本日と同じような天気となりそう(高雄も曇りですが・・・)。ただ気温は高雄以外各地3~5度上がります。なので台湾お得意の湿った暑さ的なお天気になりそうな予感。また洗濯が・・・という生活的に困るお天気。10号はたまった洗濯物をどうするのか?カンケイナイザーで洗うでしょうね。
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→3506NTD
1NTD→2.769PY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2012.4.5発表)08,09,23,32,35,36/第二区ナンバー07
大楽透(2012.4.3発表)08,22,23,39,44,47/特別ナンバー36
ロトの購入方法など詳しくは
こちら<今日のニュース>「違反は違反!違反取締アニキが12回も違反を連呼」路駐の車を発見したらあなたは証拠をそろえ検挙しますか?花連のある男性はバイクで市内を走行中に違反駐車の車両を発見。警察に証拠を提出する為に携帯ですべてを撮影。検挙の達人の彼は強硬な態度で繰り返し「違反は違反」と言い続け、2~3名の車の持ち主と言い争いになり持ち主たちも起こっています。
持ち主「あなたなんなの?私も訴える」、違反取締アニキ「OK。別に構わない。違反は違反だから」
赤いラインが引いてある場所に停車している違法駐車車輛を発見すると検挙の達人は現場で証拠を撮り始めます。女性の車の持ち主は不満を漏らし二人は言い争いに。もう一人の車の持ち主も子供を知り合いに預け参戦。違反アニキ「こちらはこちらの話。あなたは?」もう一人の持ち主「私は解決をしてあげることが出来るものですが」
車の持ち主もカメラを持ち出し反対に撮影。ただ違反取締アニキはそんなことは気にしません「違反は違反、違反は違反、私が最も嫌いな事は違反」
最も嫌いな事は違反だと言い放った検挙の達人の映像は2分間位わたります。その間の態度は強硬で連続12回も「違反は違反」を言い続けましたがまだ警察には通報していません。お店の方は「検挙の達人さん。私たちの電話番号は控えないで。彼は全く責任感のない態度ですから」
花蓮分局副分局長は「写真または動画で駐車違反の状況を撮影すれば我々は検挙に向かいます」
争いを見ていた店舗は検挙の達人の個人資料は残していませんが、達人は店側の電話番号などは残しています。しかしこれは検挙の達人は確実に違反の証拠を警察に提出する為の行為です。警察はこのような検挙協力に関して報奨金などはありませんが、匿名でも状況証拠を警察に連絡することは構いません。ただ一般市民には公的な検挙する権利はないので争いごとに発展する恐れはあります。こういった場合は警察に連絡をしてくれれば警察が検挙すると話しています。
(情報:
TVBS)
まさかの台湾的台湾世直し仮面の登場です。「違反は違反」。かなり好きだなこのフレーズ(笑)。どうやらこの違反取締アニキは東部花連でご活躍の模様。東部の世直しは彼に任せるとする。しかしこの違反している奴らが違反取締アニキに文句を言っている映像はすごいもんです。あなたが悪い事をしているのにそれを警察でない人が主張するとそれに文句を言う。確かに堂々と撮影したりしてるとその持ち主は怒る権利もありだったりするし、アニキは取り締まる権利はないので行動的にも若干やり過ぎなところは否めない。なので今後のアニキの活動方法はひっそりと撮影をしそのまま警察に通報。そして違反者が罰金払ったりしている姿をそっと柱の陰から見つめる・・・そう、往年の「家政婦は見た」のように。そして捕まった人のプライバシーを侵害しないようにその成果をブログなどで活動報告すればいいのではないのでしょうか?世直しレベルが100に到達したら正式にアニキにも検挙権を与えてあげるとかどうでしょうか?
「妻は日本料理を作り、夫は弁当を買って食べる・・・判決は離婚」呂さんという男性が日本国籍の奥さんが子供を連れて日本に帰り戻ってこない事に不満を抱き離婚訴訟を起こしました。妻が台湾に戻り出廷した時も夫は妻への不満を法廷で語りました。その不満は妻は夕食に日本料理を作りますが、夫は弁当を買ってきて食べる。お子さんの飲料水を煮沸したものを飲ませるか?直接水道水を飲ませるか?でも喧嘩。最終的に板橋地院は離婚の判決を下しました。
裁判では経済状況や育児環境を考慮すると養育権は夫に渡すという判決になっています。しかし実際は前妻と子供は日本に滞在しています。法律の専門家によると、法院は強制的に養育権の行使を言い渡すことは可能ですが実際は意味があまりない行為なので、夫は台湾の判決を元に日本で裁判を起こし日本の裁判で養育権の強制行使の通達を行った方がいいとしています。
夫の主張は妻と結婚して6年、一名の女のお子さんがいますが、妻が昨年5月に娘を連れて日本に帰りそのまま台湾に戻らない。元々家にあった貯金30万元(日本円約81万円)持って行ってしまった。その結果自分が子供を奪われた事になっていることで離婚訴訟を起こし、子供の養育権を奪い返すための訴訟だというもの。
妻も台湾に戻り出廷しています。彼女の主張は夫は怒り易く、ある日も4品の日本食の夕食を作って用意していましたが、台湾料理でない事で再び外に行き弁当を買って食べるという行為をされ非常に悲しい思いをしたということです。
妻は他にも娘の飲料水、お風呂の入れ方や消毒液の件でもよく争いになったと話しています。お風呂の時の喧嘩の原因は温度。子供が四カ月の時に夫は44度もの熱湯で子供をお風呂に入れ子供が大泣きしているにも関わらず熱湯に入れた、本人がそれを制止しようとすると夫は「高熱の方が殺菌力がある」といい「本当にひどい母親だ」と妻を叱りつけたようです。
妻は夫は情緒不安定なところがあり、子供を台湾に戻すとなると大変心配であるとしています。ただこのまま夫婦として続けていくことも不可能なので離婚をお願いしたいと話、裁判官はもはや修復不可能として二人の離婚を認めました。
(情報:
聯合新聞網)
これ離婚裁判する必要もないですよね?お互いの気持ちは完全に離れているわけだから当人同士の意思で離婚は決定的。親権の問題でしょ?ただよっぽど夫に経済的能力がない場合は親権を女性側が取れないってのが一般的だから、奥さん側は完全に慰謝料を決定するための裁判になると思うんだけど、相手が日本人だと日本に行っちゃえば台湾の判決は何の効力もないってことにもなるですね。さらに子供が日本国籍取っちゃえば夫は身動き出来ずだと思うんだけど・・・・。双方の主張を聞いて、離婚しなさいって判決を下さないとならない裁判官もかわいそう。論点が離婚を判断するために裁判する必要あるか?的な内容が並んでいますので(笑)。最終的に慰謝料がどうなったのか?とか全然わからないけどかわいそうなのは子供ですよね。子供はどっちがいいのか?が、本当は一番問題のような気がする。日本食が食べたくないなら初めから日本人と結婚しなきゃいいじゃんみたいな。台湾では奥さんが料理作らないが日常茶飯の世界で毎日食事を作って待っててくれていることがありがたくない人もいるんですね。
(担当特派員:TOP1号)
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