高雄ってどこで遊べばいいの?そんな疑問は誰もがもっていると思うんですが(爆)。まず高雄に行ったら1号はここをお薦めします。なんてったって港町高雄ですからね。海がらみの観光&ブラブラ歩きがかませるスポットということで。さらにポイントが高いのは船に乗れるって事!長時間船に乗るのはごめんだけど、なんと5分ですよ。これはお子さん連れにもポイント高い観光地でしょう。
高雄市内からこの船に乗る場合はこちらの船着場に行かなきゃなりません。


とりあえず人がたかってるからその周辺に混ざるべし。

日本人的には・・・・「切符はどうするの!?」でしょうが、こちらの船切符の販売なんかいたしておりません。小銭10NTDをご用意ください。ゲートを通過するときに脇にあるお金を入れる箱にぶち込めば乗船OK
<2010改>
昔は入り口が1か所だったけど、今は正面の脇にもう一か所で着ていてここにみんな並んでいる。なんで??前の所も入れるみたいだし、いまいちよくわからないんだが勝手な解釈で説明すると

多分二つの船会社が旗津への船を運航していると思う。昔のってた船は正面の所から、もう一つの会社のはこの写真の脇からっていう事ではないだろうか?どっちにしても渡れるからいい。ただ料金違う??仮に違ったとしてもちっちゃい金額だから無視。この不思議な関係が何なのか?情報求む
以上2010<改>追加 (担当特派員 TOP1号)


この船は観光船ではなく、生活に必要な船でもありますので、バイクも一緒に乗車。とりあえず市内と旗津エリアを結ぶトンネルもあるんですが、すげー遠回りしないとダメなんで、みんなこの船に乗るのが手っ取り早いらしい。


デッキにもいけるからせっかくだからデッキに出て移動するのがいいかも。

対岸が旗津です。ねっ、近いでしょ。

これも渡し舟。

奥に見えますのは85F建ての高雄一のビルでございます。


5分ぐらいで着くからさすがに船酔いはないでしょ(笑)


上から見てるとこの絵ズラが笑える。一斉に1Fのバイクが下船するこのさまはハチの巣から飛び立つ働き蜂のようでもあります。次から次へと・・・・しかも「ブーン」ってすごい勢いで出て行く姿がマジ働き蜂みたい。

とりあえず対岸に戻るときのここから乗船なんで散策終了後もこちらにお戻り下さい。


ここすごい危ない。なんせ同じ道を人間、レンタルチャリ(しかも乗りなれない二人コギチャリ)、働き蜂のごとく飛び立ったバイク、そして車!すべてが通っている。さっきの船着場の周辺なんか特に人がごちゃごちゃしてるんだけど、人がいようが、いまいがお構いなく後ろから「ブーン!」ってバイクが接近してくる。ぶつからないようにバイクはよけませんよ。衝突上等状態ですから、この道を歩く場合は前だけを注意するのではなく、後ろ側まで注意しなければならないのです。安全に歩きたい方は常に店側をキープしながらご通行ください。


程なく歩いているとこんな店先に魚が並んでいる海鮮レストランが両サイドに現れます。ここが旗津のお食事どころ。港町ですからね、ここに来たら海鮮物食いましょ。

魚とか貝は一匹とか一個とか単位で買いますが(切り身なんてほとんどないと思っていたほうが良い)、甲殻類は量り売り。先ほど映像で出てきた最近名前を教わった例の「セミ蝦」こちらにもございました。あの大きさで316NTDだった。ここで材料をまず買う。それぞれの材料代を払うわけだけど、1号一品ずつの調理代が100NTDかかると思っていたら、かからなかった。どうやら店で材料買ったときにはかからないんだってことが判明。
とりあえず1号らが買ったものがどのように姿を変えたのかご覧下さい。なお、調理方法は材料を買う時に一緒にトークで決定します。

イカは炒めました。炒めるしか決めてないけど、勝手に葱とかセロリとか入ってきた。

これは海鮮とは関係ないけどね。必ず食べる

腹減ったから焼きそば頼んで出てきたのがこれ。まっ、台湾の焼きそば大体つゆだくなんでこれ普通。

ホタテを食べたいから買ったんだけど、ホタテも軽くあぶる程度でお願いしていたつもりがこんな風に姿と買えて登場。あら??って感じだったが酢豚の豚の部分が衣を付けて揚げたホタテになっているって感じの酢ホタテ?というメニュー。意外に美味ですぞ。豚よりあっさりしてて食べやすい。

これは甘みをそのままダイレクトに感じていただきたいのでそのまま焼くで食うのがいいですよ。

これもヘンなことするならそのまま焼くでしょ。ただ焼きあがりちょっと半生。新鮮なものはこの食べたかが一番うまいのは当たり前だが・・・・旅行者の方は腹壊しちゃうかもしれないのでお気をつけ頂いたほうがよろしいかもしれませんな。
これが1号らが食ったすべて。さて、こちらでHOWマッチ!?TTL940NTDでございます。4人でこれだからメチャ安でしょ。ただ我々が訪問したときにはセンターに座っていた客が昼なのに泥酔。やかましくてたまらなかった。
腹もいっぱいになり再度歩き始めて3分。この公園に到着↓



ここがゴール。ここで海を眺めながらボーっとするのです。ちなみに・・・・人が多すぎて全然落ち着く感じじゃないけど(笑)。地元民ウォッチングでも十分楽しめました。ここの海遊泳禁止!って看板あるんだけど、みんな入っているのはなぜ?サーフィンしている奴も入れば、ワァァァ~っとか言いながら手段で海に走りこんでいく奴とか多数。バーリトゥード??
最後に観光客目当てにあるこんな乗り物もご紹介いたします↓

1号は乗りたくないけど、興味のある方はどーぞ。ちなみにあの船着場から公園まで直線で歩いたら10分ぐらいだから(笑)
<2010改>

この三人乗りトゥクトゥク風チャリタクシーは昔から有りましたが最近はレンタルチャリもかなり一杯あるよ

とにかくいろんな車種があっておもろい。普通船がついたら出口出て右の方向に進んじゃうのが人の流れなんだけど、チャリを借りたいなら一旦左側へ。そこにあるレンタルサイクルの店の方が台数も種類も豊富。三人乗りとか電動チャリとか色々ある

一番人気はこの4人乗り。台数に限りがあるので早い者勝ち。1時間1台300NTDだったような気がする。なお、このチャリで移動していると誰もが見ます(笑)。更に週末の賑わっている商店街にこのチャリで突入すると。。。。。人間より遅いスピードで移動する事になるのでよろしくどーぞ!
以上2010<改>終了 (担当特派員 TOP1号)
<基本データ>住所 &TEL 知らない
(とりあえずタクシー乗ったときに「鼓山輪渡站」って言えばわかる。ちなみに最寄のKRT駅は中央公園でございます。駅からここまで250NTDぐらいかかったような・・・(所要約15分))
営業時間 6:00-24:00(って言ってるけど本当か?しらん)
<コーディネーターのちょっとひと言>高雄取材の際は必ず訪れる場所でございます。しかもアポの必要もない場所であります。いつ何時好きなときに行けばよろしいということで自由が利くすばらしい場所(笑)。ここはさっき紹介した部分もいいんですが、天気がよければ美しい夕日も撮影可能ってことで港、海、そして海に沈む夕日・・・高雄の代表的スポットですね。地下鉄開通でますます取材需要がアップするであろう高雄ですが、これからも行き続ける場所なんだろうなぁ。ただ高雄暑いからカメラマンさん機材持って移動はきつい。しかしここも歩かないとダメだからがんばらねばならん場所でもあるのです。夜市ほどの賑わいはない。けど人は多い。高雄市民もみんなが大好きな場所なんだろうか??たぶんまだ開通していない地下鉄オレンジラインが開通すると船着場の近くまで地下鉄で行けるっぽいけど、旗津までは地下鉄行かないみたい。なんで??海の下に線路を掘るのがむずかしいのだろうか?船を守る為にあえてそうしないのか??わからないけど、実際集金なんて超いい加減だったから(払わなくてもわからないと思う(爆))どうなんだろうね。
お薦め度★★★★★(のどかで台湾らしいとみんなが言う活気はあるのでいいでしょう)
背後から迫り来る危険度★★★★★(人の中をバイクが遠慮なく走るあの環境を誰が許せるのか??たぶんバイクにぶつかったことある人多数だと思われる)
(担当特派員:TOP1号)
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