昨日今更ながら2010年度の手帳の中身を購入する為にMontblanc(モンブラン)へ。ここでいまだかつて体験したことのない事件が起きました。いきなり行ってその商品がないとかなると困るので事前に買いたいものがあるかどうか店に電話しチェック。お取り置きしますか?と言われたが、夜直接行った時に買いますって言って話を終わらせていた。で、適当な時間に2号と店に行ってみると・・・・
2号「昼間問い合わせしたんですが、手帳の中身を買いに来ました」
店員A「少々お待ち下さい。わたしちょっとわからないので・・・」
その時点で1号&2号は「なんだこいつ?」って感じ。店員B現れる
店員B「申し訳ありません。私たちは代理でお店にいるので商品のことわからないのですが・・・」
2号「はい?あなたたちはモンブランのスタッフじゃないの?じゃあなんで店にいるの??」
店員B「本日モンブランは忘年会を開催していて、台北のすべての店のスタッフがそれに参加しています。ですので、代わりに私たちがお店にいます」
2号「何それ。でもまあいいよ。あなたたちがいるなら別にいいから、この手帳を見せて」
店員B「申し訳ありません。どこに何の商品があるのか?わかりません」
2号「はいっ?はいはい??じゃあどうやって商品販売しているの??」
店員B「販売はしていません。ショーケースにもすべてカギをかけてあります。今は商品を見せる為だけに店を開けていて我々は代わりに商品も見ているだけです」
1号「それでどうして店を開けてるの?販売出来ないなら店閉めるべきでしょ、店閉まっているならある意味納得だけど店開けてて見るだけ、販売出来ませんって何それ??ここは故宮かよ!」
2号「とりあえずさ、昼間問い合わせした時に夜販売出来ないなんて一言も説明なかったし、またここに来るなんて冗談じゃないから店の人に電話して確認してくれない?」
店員B「申し訳ございません。忘年会中で電話に出れないようですし、連絡先も知りません」
このやり取り信じられますか??本気でこんなことが起きているのです。これってもしかしたら買いに行った微風広場店のみの問題かな??って思ってSOGO店に電話してみたところ・・・。そこも同じ回答。おいモンブラン!お前たちは客をなめてるのか!!店を開けていながら販売しない。そもそも商品を販売することより忘年会が大切ってありえないでしょ。頭に来たから今日必ず連絡するようにとメッセージを残したが電話がない為再び2号が午前中に電話すると・・・SOGO店は午前中の段階でまだスタッフは出社しておらず相変わらず販売出来ない代わりの人がお留守番。頭にきたから本社に電話したら、そんなことはあり得ないって本社から言われたんですけどなんで?これは台北中のモンブランスタッフが勝手にやってる忘年会なのか??いずれにしてもこんなふざけた販売をかましているモンブランに対し、強く抗議いたします。とりあえず本社にはふざけんなと一喝し、ブツはモンブランが送料負担で今日中に届けろと言い、その通り届けてくることになったのでいいけど、本社も知らないこの事件。真相はいかに??たくさんのスタッフが懲戒免職になるかもしれませんので職探し中の人はモンブランへお問い合わせを。
台湾でお買い物する時にはこんなこともあるかもしれないので、営業していますか?確認だけではなく、販売していますか?も確認する必要があるってことです(笑)。恐るべし台湾。
(コメント担当:TOP1号)
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 曇り/晴れ 15~22度
台中 晴れ/曇り 12~24度
高雄 晴れ/曇り 15~25度
花蓮 曇り 15~24度
今週末のお天気→今週末の北部のお天気は曇りのち雨、気温は最低15度~最高22度ぐらいで推移。東部も曇りのち雨のお天気、気温は最低15度~最高25度ぐらいで推移しそうです。中部のお天気は曇り、気温は最低14度~最高24度くらいで推移。南部のお天気は曇りまたは曇りのち晴れ、気温は最低15度~最高26度ぐらいで推移しそうです。気温的にはあまり寒くないようですが、北部、東部は今週末も天気が良くないようです。外出の際は傘を忘れずに!
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→3373NTD
1NTD→2.851JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2010.01.14 発表)01,02,07,22,27,32/第二区ナンバー04
大楽透(2010.01.12発表)01,23,34,36,46,48/特別ナンバー18
ロトの購入方法など詳しくは
こちら <今日のニュース>「ミーティングポイントはここ!台北車站は迷宮」 高鉄・台鉄・MRTの3社の鉄道が入り混じる台北車站はよく迷宮と形容されています。出入り口が多く、施設は左右対称です。駐車場で会う約束をすると、1人は駐車場の東側で、1人は西側で待っており、待てども落ち合えません。このような状況を避ける為に、台鉄は現在地下1階に4箇所のミーティングポイントを設置しています。しかしミーティングポイントとは天井にあるミーティングポイントと書かれた表示板が電気で光っているだけで、その他の案内表示はありません。これではどのようにしてミーティングポイントに行けばよいのか分りません。
TVBSの記者:「毎回台鉄の列車を降り、駅にでると東西南北が分りません。友達とどうやって待ち合わせしたらよいのでしょう?という感じでしたが、今は台北車站に新しく作られたミーティングポイントのおかげで、ミーティングポイントを目印に例えばミーティングポイント1の近くは東区駐車場と言うように分りやすくなり友達と待ち合わせをするのに便利になりました。」
駐車場の東側には「ミーティングポイント1」があり、高鉄の切符売り場付近には「ミーティングポイント2」があります。「ミーティングポイント3」と「ミーティングポイント4」は中央廊下の両側にあり、そこから何歩も歩かないうちに台鉄と高鉄の改札口があります。4箇所のミーティングポイントは全て台北車站のB1にあります。
ミーティングポイント付近にある平面案内図にはミーティングポイントの位置を記してあります。このミーティングポイントに対する意見は人によりまちまちです。
(情報:
TVBS)
台北車站の地下は本当に分りにくいです・・・。台湾の方も迷う!!と言うくらいなので海外旅行客は間違いなく迷います。案内表示がある所と無いところがあったり、あっても分かりにくかったり・・・といった感じになってしまいます。旅行客の方がもし台北車站で待ち合わせをする事があるなら、ミーティングポイントが出来たといってもやっぱり地上での待ち合わせの方が分かりやすくていいと思います。
「NCC反撃 電気通信会社三社の純益を公布」国家通信伝播委員会(NCC)は電気通信業者に4割の価格ダウンを強制的に行なわせると述べていますが、電気通信業者はこの要求を受け入れない予定です。NCCは価格ダウン案を提出する前の去年11月15日から今年の1月まで何度も中華電信、台湾大哥大、遠傳の3大電気通信会社と座談会を開いています。中華電信、台湾大哥大、遠傳のここ10年で得た利益の資料によると、2008年、中華電信の利益NT$450億(約1575億円)、遠傳NT$100億(約350億円)、台湾大哥大NT$150(約525億円)で3社の純益を合計すると、NT$700億強(約2450億円強)です。
NCCは、電気通信会社は事実を歪曲し、白黒はっきりせず、消費者をデマで間違った方向に誘導するようなことをしてはいけないと、厳正抗議及び非難書を提出します。業者はもし規定を守らず、各項目の信費用を下げない場合は、NT$500万(約1750万円)の罰金と特許免許を取り消しするとしています。
(情報:
中廣新聞網 )
今回は電気通信の純利益が公表されていますが、すごい金額ですね。以前も携帯電話解約の際にすごい高い金額の解約金を払わされ、しかも携帯契約したときにこの解約金の事については一切説明なしというニュース記事がありました。電気通信会社は設けたい放題のようなので、政府機関が入り法律で取り締まっていただけたらいいのではないでしょうか。
(担当特派員:TOP8号)
本日もクリックお願いします!
