■お知らせ■台湾連休のため、1/1~1/4は弊社業務をお休みさせて頂きます。次のブログ更新は1/5です。
来年もどうぞ弊社ブログの応援をよろしくお願い致します。皆様良いお年を!
年末年始について(台湾ライフ質問箱)もご参照下さい。
お天気(
台湾中央気象局調べ)
台北 雨/曇り 13~15度
台中 雨/曇り 13~17度
高雄 曇り 16~19度
花蓮 雨/曇り 14~21度
年末年始の天気 台北:12~20℃、木~土は曇り、日は曇り/雨。台中:11~24℃、曇り/晴れ。高雄:14~25℃、曇り/晴れ。花蓮:13~23℃。木~土は曇り、日は曇り/雨。
本日の年越しは、寒くなりますが雨の心配はいらないでしょう。気象局によると、中国大陸からの冷気団が南下し気温が下がるものの、空気は比較的乾燥するため降水確率は低いとの事。降ったとしても小雨程度でしょう。
明日の元旦、雨は止みますが東側に雲が多いため、ご来光が拝めるかどうかは運に任せるしかないでしょう。しかし阿里山は比較的条件が良いので、ご来光が見られるかもしれません。
1/3以降は徐々に天気が回復し気温も上がりますが、1/4には再び前線の影響を受け、北部~東北部~東部及び中部の山間地は雨となるでしょう。
年越しイベント等で夜外出される方は、新年早々風邪を引かないよう、防寒対策をしっかりとして出かけましょう!
レート(
台湾銀行調べ)
10000JPY→3512NTD
1NTD→2.738JPY
台湾ロト(
台湾彩券HP調べ)
威力彩(2008.12.29発表)02,10,15,19,28,31/第二区ナンバー01
大楽透(2008.12.30発表)03,09,25,26,36,39/特別ナンバー35
ロトの購入方法など詳しくは
こちら <今日のニュース>「台北の年越しイベント、今年は規模縮小」 台湾各地で行われる年越しイベントは不景気の影響を受け、去年までより規模が小さくなるほか、年越しの24時間営業を行なっていたデパートも、今年は通常時間通りに閉店したり、少し延長されるだけとなりそうです。
台北市市政府の周辺は、年越しイベントの関係で夜7時から交通規制が始まります。それに帰宅ラッシュが重なるため、道路は非常に混雑するでしょう。
花火イベントを観覧する予定の方は、夜10時頃までは他のエリアにある夜市や繁華街、デパートなどで過ごし、10時以降から市政府の方角へ移動し始めることをお薦めします。
花火会場に近い信義ショッピングエリアは、ほとんどの店が通常の時間で閉店し、一部のレストランなどが営業時間延長をするだけとなります。今年は花火のあと、同じエリアで2次会3次会に盛り上がることは難しいでしょう。
花火のあとは、24時間運行するMRTを利用し、各夜市や北投の温泉、淡水などを楽しむのが良いでしょう。
また明日元旦の朝6時からは、総統府前広場にて馬総統の演説が行なわれ、その後元旦の旗揚げセレモニーがあります。今回はセレモニーの後総統府を見学用に一般開放するほか、賑やかなカーニバルも行なわれます。
(情報:
cardu.com/tw)
年越しのおめでたい時も不景気が付きまといます。去年までは夜通し営業していたデパートが、今年はほぼ通常通りに閉店とは、仕方が無いとはいえ寂しいですよね。徹夜して盛り上がる予定の方たちは、遊ぶ場所をきちんと確保したほうがよさそうです。
「幸運を呼ぶ赤い下着が大人気」 不景気のため、大衆の財布の紐はどんどん堅くなっています。しかし赤い色の女性下着は財運を呼び込むことを象徴していることから、大変売れ行きが良いそう。
女性達は来年の仕事運がもっと上がるように、年越しのかなり前から赤い下着を購入しているため、赤い下着の売上げだけが他の色より2~3倍も増えています。
「習俗では、年初の5日間赤い下着を付けると、その一年はずっと幸運だといわれています。不景気の時も赤い下着を着たくなります」とある女性は語ります。
忘年会などのイベントでも赤い下着は商品として人気とのこと。
(情報:
TVBS)
旧正月の年越しシーズンにはコンビニでも赤いパンツが売られるほど、赤い下着は毎年大人気です。もともと赤は縁起のいい色なので、着るだけで元気が出そうな気もしますよね。幸運を呼び込みたい方、密かに試してみてはいかがでしょうか?
「台北故宮の文物を中国故宮で展示」 中国の中央電視台は来年1月より、ゴールデンタイムに故宮をテーマとした全12編のドキュメンタリー番組を放送します。また台湾と中国は、3~5年以内に台北故宮にある代表的展示物を北京故宮にて展示すること計画中。実現すれば60年間中国を離れていた文物たちの帰省が実現します。
台北故宮の副研究員によると、北京故宮は約40点の文物を台北故宮で展示することに同意をしており、今年10月に実現する予定。また文物貸し借りの提携のほか、両者は更なる学術検討会を開き、研究の成果を出版したり、カルチャー商品の開発も行なうとしています。
(情報:
Rti)
両岸の直行便をはじめ、広い分野での交流が活発になりつつあります。今年10月の展示も楽しみですが、北京で台北故宮の文物を展示することも、歴史ファンにとっては夢のようなイベントではないでしょうか。
(担当特派員:TOP3号)
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