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独自の視点に基づいたご紹介で台湾の各種情報を日々発信中!

(九份)山城創作坊

九份に大小の茶藝館は数多くありますが、この「山城創作坊」は席数が少ない分静かに過ごせる、知る人ぞ知るお店です。
九份へ観光にきて「お茶を飲みたい!」と張り切っていた人たちも、いざ茶器を前にすると「台湾茶藝は初めて」と緊張気味になりがち。でも、ここでお茶を飲んでいるといつの間にかリラックスするみたい。街の中にいる時よりもゆったりとおしゃべりが弾む、とっておきの場所です。
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知る人ぞ知る、とはいっても、アクセスはとても簡単です。九份老街の入り口から商店が立ち並ぶ「基山街」を歩き、石畳の階段も通り越して、展望スポットを道なりに左へ。九彬金山岩の手前に、「泡茶」の提灯が見えてきます。
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ご夫妻で経営しているこの工房兼茶藝館、1階はご主人の作品や奥様がセレクトした茶器や雑貨が並びます。
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お茶のテーブルで使う茶器が気に入ったら、このアトリエで購入問い合わせをしてみましょう。1階では猫ちゃんが店先でゴロゴロしています。上のお茶エリアにはこないので、動物が苦手な方もご安心を。
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階段を上がっていきます。2階は小さなふたりがけのテーブルが窓際にぽつんとあるので、カップルや、内緒話をしみじみと静かにしたいふたり、おひとり様にもおすすめ。

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こちらは3階のテーブル。長いベンチを3つ組み合わせて、9人程度一緒に座ることができます。多くても6人までがお薦め。3階には、二人並んで座るラバーズシート、グループ向けのテーブルもあります。

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3階から九份の街と基隆港の眺め。この日は晴れていたので、綺麗な景色を観ることができました。雨の多い九份では、ガスが出て真っ白な世界になることもあります。雲の中でお茶を飲んでいるようで、それもまたオツ。どんなお天気でも、その時の気分を楽しみましょう。

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季節限定の桂花烏龍茶(700元+お湯代ひとり100元)。小さなモクセイの花と清々しい烏龍茶の甘い香りが冬の寒い日にしみました。「桂花」の「桂」と「貴人」の「貴」は発音が似ているので、台湾では桂花の香りも名前も好まれます。
お茶はふたりで2回茶葉を取り換え、残ったものは持ち帰りできました。お茶請けもふくめて、ひとり500元くらいはかかるので、コーヒー一杯飲むのに比べれば茶藝は少しお金がかかります。でも、ゆっくり過ごせる時間と空間に値することは間違いなし。「九份山城創作坊」は、誰と来ても、いつ来ても、楽しかった記憶が積み重ねらていきます。

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お茶請けは季節によって変わりますが、ナッツやお餅類、茶梅などが80元~から。冬は台湾式干し柿「柿餅」もありました。季節によるので、価格はお店で問い合わせを。こちらの茶梅は上品な味で、日本から来た友達が台北に戻ってから「あの味に出会えない、買っておけばよかった」と悔しがっていました。

九份で一期一会、存分に楽しめる日が早く訪れますように!

<基本データ>
所在地:新北市瑞芳區基山街193號(「九份老街」入口から徒歩約10分)
電話番号:02-2496-0340
営業時間:11:00-20:00 水曜休

<コーディネーターのちょっとひと言>
ここは台湾人の友達が教えてくれた場所。「日本人が好きな場所か、わからないけど…」と遠慮がちに連れて行ってくれました。メイン通りにある大箱ではないので行って必ず座れるとは限らないけれど、誰にも邪魔されない静かな良い時間は確約できます。10年間、一度も期待を裏切られたことはありません。
(担当特派員:TOP33号)

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(鶯歌)伍拾錢懷舊老舖

おもちゃ箱みたいな台湾レトロ雑貨店。オーナーデザイン、ここだけのオリジナル商品もあるお店を発見。

台湾陶器で有名な「鶯歌」へ、取材で出かけました。陶器のお店をいくつものぞき、茶葉専門店でのんびり美味しいお茶をいただいて、これにて鶯歌任務、完了!と帰り道に通りかかったのは「伍拾錢懷舊老舖」。懐かしいおもちゃ箱が開いてメリーゴーランドが回っているのを見たような、「ここにお宝がある」と本能がひらめく店構えに引き寄せられました。
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台湾のあちこち、特に「老街」ではレトロテイストのこまごまとしたものを集めた雑貨店を良く見かけます。でもこの「伍拾錢懷舊老舖」は、まず入ってすぐ右手に並ぶ何種類もの「明信片」、絵葉書のセンスが他と店とはだいぶ違っていました。
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レトロモードな台湾デザインのはがきはよく見るけれど、ここにあるもの、台北市内で見たことがありません。
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数十種類並んでいた絵葉書は、1枚20元。古い映画のポスターや広告、小学校の書き方ノート、台湾老舗ブランドの商品をモチーフにしたデザインがどれも可愛くて「右から左まで全部いただくわ」と社長買いしたくなるほど。そうは言っても、雑貨店は悩みながら選ぶのが正しい楽しみ方です。断腸の思いで大同寶寶とレコードモチーフの絵葉書をセレクトしてレジに持って行き
「この絵葉書、他の店では見たことがありませんね。こちらでデザインをしたのですか?」
とたずねてみると
「はい、ここのオーナーが創ったものです」
と可愛らしいスタッフの方が教えてくれました。
「そうなんですね。このセンス、オーナーはまだ若い方なのでは?」
「ええ、うちのオーナーはまだ若いけど、子供の頃から台湾のレトロなものが好きだったみたい」
「ぜひブログで紹介させてください」
店内撮影禁止の貼り紙があったのでその場でお願いすると、快く許可をしてくれました。

みんな大好きナイロンバッグやブリキのおもちゃ、マグネットにお花模様のグラスなど「昔懐かしい台湾雑貨」がぎっしり並ぶなかには、ピカチュウにサトちゃんの姿も。懐かしいと感じる人だけでなく、その時代を知らない人や、外国人もすんなり「台湾レトロワールド」に入っていける、ポップなアクセントになっていました。
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懐かしい駄菓子やボードゲーム。カラフルなレイアウトに、お小遣いを握りしめてお買い物に来た頃のわくわくした子供心が蘇ります。
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店先のショーウィンドウには、ダブルハピネスのネオンも。「これは夜、灯りを点けるの?」とたずねると、「見せてあげる!」と張り切って点燈してくれました。秋冬は日も短くなるから、今度は日没ごろに来て眺めてみたいです。
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陶器やお茶を手に入れて、可愛い台湾レトロ雑貨のお土産もどっさり。鶯歌散策、台湾ならではのお買い物がはかどりますよ。

<基本データ>
所在地:新北市鶯歌區重慶街69號(台鐵 鶯歌駅から徒歩約10分)
電話番号:0912-507-044
営業時間:月~木10:00-18:30 土・日10:00~19:00 無休
URL:https://www.facebook.com/fiftydollarsshop/

<コーディネーターのちょっとひと言>
台湾レトロ雑貨の店、期待を持って入っても、私はたいてい「うーん」と首を傾げ「古そうなものを集めりゃいいってもんでもない」と早々に出て来しまいます。レトロを狙っているのか単なる怠惰で古いものが並んでいるのか、「台湾レトロ、観光客は好きなんでしょ?」と、売る側が迷走して埃被らせている残念さがありました。この「伍拾銭懐旧老舗」は埃臭くないポップな明るさと、「こういうものが好き」という愛情が感じられて、お買い物魂を楽しく燃え上がる。陶器やお茶に興味が無くても、鶯歌散策には意外な発見があるかもしれませんね。
(担当特派員:TOP33号)

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(平渓線)ホームを降りたら小さなふるカフェ「與路Yu Lu Café」

天燈あげで有名な「十分」や九份に最寄の「瑞芳」が通る、台湾鉄道平渓線。単線の小さな駅「大華」のホームを降りると、目の前に古い民家をリノベーションしたカフェ「與路」があります。
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オーナーがお友達とコツコツと直した建物は間口が広く、ほぼ真四角。コンクリート打ちっぱなしの壁と木の床や窓枠。アンティークの配置はこれ見よがしではなく、ほどよく押さえたボリュームだから、呼吸がしやすくて居心地がいい。台北よりも低く湿った空気が開いたドアや窓から感じられ、落ち着きを感じました。

シンプルなメニューは、古いドアやガラスに書かれています。
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現在は製造されていないすりガラス。台湾では貴重なものとして、大切に扱われていました。
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エスプレッソを注文してみました。
酸味とまろやかさのバランスがとても良かった。久しぶりに美味しいエスプレッソを口にしたような気がします。
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窓際やテーブル、その時空いているどんな場所でも、ゆっくり過ごせました。
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オーナーの家族であるワンコ「一路」がお店を守っています。
一路は番犬の役目もあるので、わりと吠えます。犬が苦手な人には、このカフェは向かないかもしれない。
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電車が通るのは1時間に1本の間隔。
「帰りたくないなあ」
と思わずつぶやきたくなる静かな場所ですが、スマホが圏外になる危険もあります。帰りの脚の確保や、時刻表のチェックは忘れずに。
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<基本データ>
所在地:(台鉄「大華」駅目の前)
電話番号:非公開
営業時間:12:00-18:00 木・金曜休

<コーディネーターのちょっとひと言>
台北にある好きなカフェがこちらとインスタグラムで交流しているのを見てすかさずチェック。実際に行ってみて、はるばるやってきた甲斐があったと皆感激していました。目立つことを好まないオーナーがひっそりと営業しているので、今回は下見で訪問したので許可もらいましたが、普通に大勢で押しかけ大騒ぎや、撮影大会はご遠慮を。オーナーの家族でもあるワンコに吠えられます。
(担当特派員:TOP33号)

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(基隆)曙·初見咖啡 Chujian café 台湾人カメラマンと香港人の奥さんのカフェは、妖しい香港映画ムードいっぱい

「曙·初見咖啡 Chujian café」は台鐵「基隆」駅やバス停から徒歩で10分ほど。雑居ビルの中にある、オールド香港ムード満載のカフェです。

港町には、一般的な都市とは違った空気を感じませんか?横浜や横須賀あたりの異国情緒や、ちょっと危険な香り。かつては台湾の玄関口だった基隆は、船員さんたちの遊び場も多かったのだそう。港からもほど近い「曙·初見咖啡 Chujian café」は、かつて「曙(あけぼの)」という名の日本人向けのカラオケスナックだった店を、当時の空気感とともに受け継いだカフェです。

階段でビルの2階にあがります。安全なのだけれど、「こいつぁ、やべえところに来ちまったぜ……」妙な口調でつぶやきたくなるフロアです。
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入口は、レトロな待合室のような感じ。甘すぎない可愛らしさが良い感じ。
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しかしドアを開けた瞬間に、香港映画の世界に迷い込んでしまった?と立ちすくんでしまう「異空間」が広がります。
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こちらのオーナーは、台湾人カメラマンの男性。週末にお手伝いに来る奥様は香港人で、かつて日本で映像の勉強のために留学していたのだそう。彼女がいれば、日本語、中国語、広東語でもコミュニケーション可能です。

映像や写真にこだわりのあるご夫婦が創り上げた空間は、香港だけでなく台湾や日本のレトログッズが置かれ、動画映え、写真映えも考えられていました。
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メニューは昔ながらの香港スタイル食堂「茶餐廳」の味。ハムエッグをのせたインスタントラーメン「腿蛋麵(150元)」やバターを挟んだ香港パイナップルパン「菠蘿油(100元)」など軽食のほか、濃厚な香港式ミルクティ「絲襪奶茶(120元)」も。アイスのミルクティは、氷を敷き詰めたガラスの器に乗せて冷やしたグラスでサーブ。ちょっと憎い演出ですね。これ、グラスだけ持ち上げてしまうと氷の中に戻せなくなるから、器ごと持ち上げて飲みましょう。
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セブンナップと塩漬けレモンの「鹹檸七(130元)」は、蒸し暑い香港で塩分と糖分補給にぴったりの飲み物。香港の塩漬けレモンは、台湾人の香港土産に人気でした。
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間接照明が妙に色っぽい「曙·初見咖啡」。台湾の中でも香港エッセンスが混じる独特な気配があるから、ここでしか撮れない色彩が浮かび上がりそうです。
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<基本データ>
所在地:基隆市仁愛區愛一路103之1號2樓
(台鐵 基隆駅から徒歩約10分)
電話番号:02-2427-1882
営業時間:12:00-20:00 無休
URL:https://www.facebook.com/chujiancafe

<コーディネーターのちょっとひと言>
台北から車で30分ほど、港町・基隆は台北市内とは違った港町の表情が濃厚なので、ロケや撮影でも最近人気がありますね。雑居ビルの中のカフェというロケーションも、入口を見つけるまでの冒険感が楽しいカフェです。

(担当特派員:TOP33号)

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(基隆)国立海洋科技博物館

いままで色んな基隆を紹介しました。そしていよいよ基隆篇も最後になります。基隆は港町なので、当然海と関する知識や歴史が沢山あります。ここの海洋科技博物館はかなり広くって、中に海と関する知識はもちろん、基隆の歴史もたくさん紹介してます。
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入口に入ったら凄く広い空間と大きい建物がいくつあります。
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先ずはチケット買いに売り場へ。ちょっと映画館に似てて期待しちゃいますw
チケットは建物による別々購入が必要です。テーマ館は200元、IMAX海洋シアター120元です。今回はテーマ館のチケットのみ購入しました。
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中が広すぎて入って直ぐ迷子状態になりましたw(そしてあのあともちょこちょこ迷子になってた。)
中に展示されたものが多すぎるので写真(と32号の不責任な解説)をご覧ください。

↓多分海底の様子を見せる的な?展示
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↓とても広い空間(そして誰もいない…)
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↓これは確かクジラが亡くなったらその死体はどんな生態に形成するかを展示してます。(この展示はインパクトがあるので私は結構好きです。)
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ただししっぽの所に黄色小っちゃい丸く虫のようなやつが密集してるのがダメでした。(写真だけ見ても鳥肌が立っちゃいます。)

↓強い地震の体験コーナー。これ結構揺れましたw(子供たちが好きそうな施設でした。)
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↓工芸品的な展示?
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基隆の歴史
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えっと、歴史を展示するのは分かるけど何でサメが抗議してるの?笑(可愛くして子供たちの興味を引く為かな?)

そしてもっと衝撃なものが現れました。ワックスフィギュアだ…。
ちょっとリアルしすぎてかなりショックでした。(リアルしすぎて夜になったら本当に動きだしそうな……)
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↓地球科学的な展示。
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最後に出る前にこの絵が展示されてます。
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この建物の絵です!作者がなんでこの絵を描いたか、何を伝いたいか書いてないが。32号は多分地球を大切にって事をみんなに言いたいでしょうか?海水面が上昇した未来というお題とか!

ここまではテーマ館に展示されたものを一通りに回りました。皆様なにかお気づきましたか?そう、ここにお魚さんは、いない……………。館内で回る時に次の所にいるかな?という気持ちを抱いて進みましたが進めば進めるほどこの先にきっと何もない事を段々分かるようになって来て興味を失いました。

結論:ここは楽しむ所より教育や知識を得る場所です。(まあ水族館ではなく博物館て書いてあったもんね、勝手に勘違い自分が悪かったです_(:3 」∠)_)

<基本データ>
住所:基隆市中正區北寧路367號
(基隆火車站からバスで約1時間25分、降りて徒歩約1分で着きます。)
電話:02-2469-6000#9
営業時間: 平日9:00~17:00、休日9:00~18:00
<32号のちょっとひと言>
この館の中にぶらぶらしてる時に可愛くて一番好きな所はここでした↓
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お魚さんはここにいたのね(笑)
お薦め度★★★☆☆(思ってたものと違ってちょっと凹んでました。)
海の事をもっと知りたいならここのオススメ度★★★★★(きっとここで色んな知識を得られます!)
(担当特派員:TOP32号)

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プロフィール

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Author:Top-Taiwan
独自の視点に基づいたご紹介なので参考にはならないかもしれません。役に立つと思う方だけご覧ください。そうでない方はオフィシャルサイトだけをご覧ください。
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