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1号中国大陸成都に行くの巻<その二>

前回は後半にとんでもなくグロい物体が連続していてさぞかし成都という場所が恐ろしい街に見えたことでしょう(笑)。前回はダークサイド成都的な内容でしたが、本日はたぶんエンジェルサイド成都として?お伝えできる部分てんこ盛りだと思うのでご期待ください。

ホテルの朝食から こんな感じで 並んでおりました
辛口ホテル評論家?1号の採点では80点という素晴らしき点数をゲットした世紀城假日酒店ですが朝食はこんな感じです。

一通り 半分ずつ
食べてみたけど 別に・・・
基本朝食は食べない1号。でもホテルに泊まったらとりあえずブログの為に1回は食べる。そしてこんなときだからこ鳩山政権もビックらコキ麻呂反エコ行為の暴挙。全部半分ずつ食べる攻撃。ここの朝食全然うまくない。量も少ないし・・・。西に遠征してもいいのかな?

ちょっと話ずれるけど、実は成都の飯がロクに食えない為連日ルームサービスを頼んだんだが、毎回電話すると同じ人が電話に出てこんな会話になる
1号「カーイーディエンツァイマ?」 注文いいですか?
電話の人「メイウェンティー」 いいですよ注①
1号「ウォヤオツー●●、ヤオダンドゥオジョウ?」 ●●ください。大体何分ぐらいかかりますか?
電話の人「ダーガイアースフェンジョン」 大体20分ぐらい注②
会話の内容はたかがこんな内容なんだが、下線部分の注①、②に注目していただきたい。1号が思う中国語の「バ」の使い方って、友達VS友達トークの時に使っていいって感じの男言葉またはたぶん・・・的なニュアンスが含まれるあいまいな回答に使う言葉というような感覚なんだよね。なので1号が聞いたときに感じたままに翻訳すると注①、②は本当はこう変わる

注①
いいと思うけど(たぶんOKぐらいなニュアンス。こいつは何もわかっていないが電話を受けた)
注②
たぶん20分ぐらいだと思うよ

これどうなのさ?ホテルの従業員から「バ」を使った会話をされるって言うことは完全になめられてるぐらいな感じなんだけど・・・・違う??

すんません。脱線しました話をクルリンパ戻して、なぜか知らないドライバーと知らない私設ガイドに連れて行かれた癒しの楽園のご紹介を開始します。
運転手の楊さんとなぜかガイドの小飛くん
昨日値段を聞いたら現地の人の6倍になっちゃった1号を心配したチナ姉さんがぼったくられないように用心棒としておよびくださったのが写真右の小飛くんです。どこに行くか??もちろん成都と言えばパンダでしょ、パンダ!パンダの楽園になんと1号は知らないしかも男3人で行くのです。そして小飛くんに質問「何分くらい?」「イーガシャオスーズオヨウバ(1時間ぐらいじゃねーの?)」おい、おめーもタメ語かい!ってか「バ」はもしやノーマルなのかも?更に会話続く・・・・「行ったことあるの?」「シャオスーホウズーヨウイーツバ」(小さい時一回だけね、またあは一回だけかな?(自分のことなのにわからないのか?))、いきなり車を停め自分がたばこを買いに行く。その時に1号にジュースをくれた。「ありがとっ」て言ったら「フーバ」(飲めよ!)・・・・笑。ってか本当に「バ」の使い方は違うと信じていいんだよね?

そんなトークで心が若干ズタボロになりかけながらあっという間に楽園に到着。この道中も不思議発見。高速的な道路を走っていても半分ぐらいの車が窓を開けて爆走。クーラー付いているのになんで??ちなみに子供のころパパ1号がチビ1号に説いた教え「高速道路で窓を開けたらすっ飛ばされて死んじゃうから窓は開けてはいけない」。身体は子供頭は大人な1号はそんなこと言われても窓は開けないがすっ飛ばされるなんてミジンコも思わなかったがその話を横で小耳にはさんだ妹1号は15歳までその言葉を信じていたようだ。車の免許を取って、奴を乗せ高速を初めて走った時に窓を開けようとした1号に向かい「ダメだよ!お兄が飛んじゃったらあたし運転出来ないんだから!!」真顔で訴える本人が哀れでもあり、可愛くもあり(笑)

また話がズレた。早くみたいよね。すんません。
パンダの楽園に 到着致しました
ちな姉さんの心配は必要なかったようですが・・・(笑)。入り口にちゃんと値段書いてあって何人たりとも同じじゃないか。おかげで小飛くんのチケット買わなきゃならなくなったから6倍ではないが2倍。運転手さんは興味ないらしく良かった(爆)

MAP なんだか香ばしい日本語のような気がする
日本人も一杯来てるんだろうね。日本語で記載されている。若干香ばしい感じだが、台湾ほどではない。

誰もいないんだが入口にこんなことが書かれていたので見てみた
実際持ち歩き可能なガイドとかなくてただ歩くしかなかった。これは同行の小飛くんがかなりのせっかちでどんどん歩いてしまうからかもしれないが、一生懸命ついていくとこんな意味不明な建物が結構あって、これなに?って感じで覗いてみたら

誰も見ていない放置パンダ 食べてる これなかなか撮影出来ない角度でしょ?
ちょっと、小飛くん。パンダいるじゃんかよ!さっき飛ばした一個の建物もバックして見に行くからな!しかしなぜたくさんパンダがいるはずの保護区で一匹隔離?何か悪いことをしたのではないだろうか?お仕置き中と勝手に判断。ちなみに日本や台湾では考えられないパンダなのにギャラリーゼロ!

パンダの病院があった 立派な施設です どうやらオペは公開でやるらしい
今度は病院が出てきたよ。しかも中にも入れる。さすがに入院パンダが見れなかったが、もし診察したりしてたら全力公開するらしいよ。

こういうものもあるんです ギョギョ
病院なのにこんなものまであった。せっかくの可愛いという気持ちがゲンナリ。

続いてレッサ―パンダ登場. じらしパンダでもある
小熊猫って書いてあったから赤ちゃんがいるのか?って思ったらレッサーパンダだった。こんな風にいつもがっかりされているんだろうなこのレッサーパンダ。若干かわいそう。

移動中に普通に孔雀に遭遇
クジャクって普通にいるもんなんだね。びっくり。

急にこんな場所が出てきてビックリ 距離めっちゃ近いでしょ?
出たー!!ガラス越してない同じ空気を吸っているパンダを初めて見た!!手を伸ばせば届きそうなぐらいな距離でっせ

おばちゃんの 井戸端会議みたいなんだよ 思ったより
激しく 動いて
寝てないパンダって香港のパンダチャンネルで見た以来だな。しかも肉眼でこんなにムシャムシャ食いまくるパンダは初めて見たよ。しっかしグウタラだなぁ。

こんな無理な事されている方もいらっしゃいます
どうしてこんなところで寝てる?って思わず小飛くんにしゃべりかけたら

しゃべったらこんなのが出てきてビックリ笑
こんな注意が日本語で出てきてびっくり。なぜ1号が日本人だと判断出来た(笑)。しかしこの注意のされ方(言葉づかい)むか~~。はいはい、うるさくてすいませんね~。

ここは 子供パンダゾーン どこ行くのかなぁ
って見てたら こちらにいらっしゃって お休みなさいwwwww
今度は正真証明の子パンダゾーン。動くんだよ。で、最後は寝ちゃった(笑)

最後に見かけた彼は・・・.
どこあるいてんのかわからないけど歩いてるとパンダがうじゃうじゃ。

君ナニヲ思フ
何をたそがれているのやら。

最初は興奮していたが、石を投げればパンダに当たるぐらいいるとやっぱり飽きるよね。ってことで1時間30分ほどで退散。しばらくパンダはいいぐらい見ました。ありがと。

帰り道こんなところで一回車降ろされた?. 「気」を並んで補充
で、ホテルに向かっている途中、ここで降りてって言われて「なんでやねん」。どうやらガソリンではなくなんだかよくわからない「気」を注入されたようです。これもエコ?やけに成都エコっているような気がする。

充電完了で来たのはここ
その後ちな姉さんとのデートの為にこんな場所に来た。

ここ一般道らしいよ 写真撮りまくりで
何ともノスタルジックな スタバに到着
この映画村のような場所は一般ピープルも住んでいる場所らしい。この見たことないスタバはなんじゃらほい。

路上公開耳かき
なんか耳かきってこちらではやっているんでしょうか?台湾ならこれが産毛取りって感じだけど、成都では耳かきのようです。

一瞬原宿??と思ってしまう絵ズラ
原宿みたいでしょ

初タクシーで移動
ついにタクシーに乗った。But成都はタクシーがなかなかつかまりません。ここで30分も待ったよ。雨も降ってきて大変だったよ。台北のあまっているタクシーを出稼ぎに行かせてあげてはいかがだろうか?行き先を告げたら「どうやっていけばいいんですか?」って運転手に聞かれた。だから台北のタクシーでも大丈夫バ。

到着したのがここ チケットはここで買う
チナ姉さんはせっかく来たんだから變臉(一瞬にして変わる覆面)を見ろっていうから仕方なく一人で見ることに。席は一番前だよ。

隣のレストランでまず腹ごしらえ デパートの食堂スタイル ここで注文
昨日のように食べたくなものだらけのオンパレードは嫌なので見て選べる店に入ったつもりだったんだが・・・・。見れるが注文は別のカウンター。ここに来た時に見たものをすべて文字に変えて注文しなければならない。100%ぴゅあタイワンニンのちな姉さんがいるにもかかわらず

食べたのは こんな感じの 死ぬほど辛い物たちです
地獄のような辛い物のオンパレード。辛いの回避のために頼んだ焼き餃子は今まで食べたことないぐらい固い。更に肉まんを注文したら冷たい。なんじゃこりゃ!って言ったら「温めないとダメじゃんバ」みたいに言われてなんで売っている段階であったかくないんだって思ったが、これもエコ?

なんか 新宿みたい.
開演まで1時間ほどまた時間があったので周辺をうろついてみることに。ここは新宿??って感じ

ステージが始まりました
はい、突然ですがステージが始まりましたよ。なんか變臉は最後で、それまでにいろんなことをやるらしい。一幕目は中国楽器演奏

2幕
京劇?全然わからない。

3幕
人形劇。この人形指も動いて物をつかむんですよ。すごいです。脇を固める二名の乙女の存在意義が不明。

4幕
これ一番意味なしだったなぁ。おっさんが火のついたろうそくを頭に乗っけたままLet'sリンボー!みたいな。夫婦の設定なんだがおっさんと乙女の年齢差がありすぎそれも気持ち悪くさせる原因に。

5幕
これは影絵。But、1号の席一番前の左はじで、後ろの人の動きが全部見れちゃって感動が薄れる。

メインのビエンリエン&トゥーホウ
さあメインが!ってところでなぜか係の人が1号の元へ・・・
「二―ダタイタイヤオジャオ二―バ」 たぶん・・・奥様がお客様をお探しのようですが・・・
誰だその奥様は→席を立ち外に行ってみる→チナ姉さんじゃ!
「こっち終わったから帰るよ」「えっ、まだ見ろって言ってた變臉まだ始まってないよ」「ハァ?どうしてそんなに遅いの!もうみんな待ってるから行くよ!」
アンタがこれ見ろって言ったんだべな(笑)。どこまで自分勝手なんだろうって思いながら帰ろうとするとチナ姉さんは係の人に「後何分?」「後5分ぐらいバ」「ハァ?すぐ終わるなら見てきなよ!なんで言わないのマッタク」・・・操り人形のように席に戻された1号。指で物つかめます。

トモダチ? こんなんなりました
ドラえもんが未許可でご出演されてましたが・・・さすがフリー肖像権のお国ですな。なんかこれ見てて20世紀少年のトモダチを思い出しちょっと怖くなる1号。途中でもういいやって思って出てしまったとさ。

最終日 ここで飯食って 空港へ
最後ホテルの横の建物の中のこんな素敵なレストランで飯を食ったよ。ここでもビックらこき麻呂は飯を食ってるのに「耳かきはいらんかえ~」と耳かき屋が来ること。飯食いながら耳かき。衛生上どうなんですかね?ここさっきの石臼で挽いた豆乳とか、太鼓の上に投げつけてから隣のきなこの中に餅を投げ入れるパフォーマンスでおなじみのデザートとか面白い?ことやってくれるよ。夜にはステージでショーもあるらしい

こっから入る
おや? どうやらこの先にあるらしく
ここで食事してから空港へ。また誰だかわからない人が急に来て送ってくれた。どんだけVIP。で、到着してからが迷った。チェックインカウンターがない。で、空港のスタッフもいない。しかたなく国内線ターミナルまで行って質問「チェックインカウンターは?」「あっちバ」「あっちから来たけどない」「まだはいれないんじゃないバ」「入れないって何?」「税関検査の奥にあるバ」なるほどそういうことなのね。ってことで並ぶ。この行列の意味が不明。税関ノーチェックですけど・・・・・。

このままイミグレーションに繋がってて(スタッフ~は1名のみ)、その後セキュリティーチェック。すぐにボーディングゲート

入ってきたけど 誰もいない笑
ゲートはここなんだが・・・ 違う飛行機があるのはなぜ??.
この時間、出発するのも到着するのも今から乗るフライトしかないらしい。1号中に入ったの1時間前なんだけどゲートに飛行機ないんですが・・・。で、30分前にゲートチェンジ。でも飛行機ない。20分前、飛行機入ってきた。あの・・・だったら当初の予定通りのゲートに入ってくればいいことでは?

以上、1号成都を旅するの巻でした

<コーディネーターのちょっとひと言>
パンダみたいな大物があるとますます番組ロケやメディア取材が押し寄せたい街のような気がしてならない。今回の旅では異文化に触れることで、新しい魅力を発見することが出来やした。But!ここに住めって言われたらもう台湾に住んじゃった者としては正直難しいなぁ。元々辛いの苦手だってのもあるけどTVがシャッフルされたりするから無理だよ(笑)。タクシーも拾えない。どうやって移動しろって言うの??なのでここに住まずにお仕事出来る道を探ってみます!ただ思ったこと。今回出会った人のすべてがとても親切だったってこと。なんか日本人に逆に興味がある人が多かった。メディア関係の人だからかもしれないけど、上海みたいにむかつくことは「バ」と言われることに対する不快感(後に麻痺してなんとも思わなくなる)以外は何もなかったなぁ。ただやっぱり何言っているかわかんないこと結構あったなぁ。大陸と仕事するなら聞き取れるようにしないとって思った。もう少し深く成都を知ってみたいなとも思ったのでまたお邪魔させていただくとしましょう。ってか、振り返ると、一般的な観光地みたいなとこ全然行ってないんじゃないの??初日がいきなり夜中の2時まで成都のTV局内で制作会議という恐ろしい日程だからだよ。次行く時はチナ姉さんから分離して行動することをここに誓います。

(担当特派員:TOP1号)

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1号中国大陸成都に行くの巻<その一>

台湾を紹介するブログでありながら「浮気」。せっかく中国に行ったのでそこで目にした者たちを日記のようにご紹介。今回、次回は番外編です。

松山空港からの直行便で約3時間。パンダと辛い料理でおなじみの「成都」に到着。
成都空港外観 閑散とした到着ロビー
イミグレーションも何個かしかなくて規模の割には国際線のところこじんまりしてた。

この街ではタクシーは緑なんだな
台湾ではタクシー黄色だけどここは緑なんだね。なんか場所によっていろいろあっておもしろい。上海では青とか白とか赤紫みたいのとかいろいろあったけど青に乗れって言われてた(他はあまりよろしくないタクシーらしく)。ここのタクシーは大丈夫なのかな??タクシーには何かとうるさい1号につき大変気になりましたがお迎えが来ていたためスルー。

いきなりこんなところに連れてこられ ここにチェックインしようとしたら
そのお迎えの方に連れられてきたのがここ。コンベンションセンターみたいなところに来た。どうやら今回泊まるホテルはこちららしい。世紀城假日酒店。来る前に手配してもらったホテルを同行者に確認していたんだがそのとき言われたホテルはここじゃないホリデーインだったんだけど・・・。まあいいや。でチェックインしようとしたらあっち行けと言われた

また戻り
どうやらさっきのところは西、1号のお部屋は東。いきなりお迎えさん(=ホテルの手配などした方)ヘマをかます。

東にチェックイン どう見ても西より安いと思う
移動してきたがお迎えさんとフロントが長話・・・。部屋がないって言ってんじゃん。なんで??お迎えさんのヘマ2⇒誰の名前で予約したかわからない。おいそれでどうやってチェックインすんねん(笑)。20分ほどバトルの後何とかチェックイン。どんなミラクルがあったのか?四川語で話していたから不明。

では早速ホテルチェキ
今回泊まった部屋 ベッドもデカイ 入浴シーンのぞいて下さい風呂
広さは程ほど。ベッドもでかいし使いやすい感じ。風呂が・・・・なぜスケスケにするのか?

リンスあり 最低限のものはある ナイスパワフル
1号恒例のチェックポイント、リンスがあるか?ないか?⇒ある。合格。ドライヤーのパワーは1000W以上⇒1500W。超合格。そうそう、実際使ってみてこのバスルームの困った事ひとつ。シャワーが固定式だから朝頭ぬらしたいときにカラダまでぬれちゃうのである。朝頭だけぬらしたいのに・・・。細かいね。すいません。

バスローブもあって アイロン&アイロン台有り かなりデカイ金庫
バスローブもあるし、アイロン&アイロン台が常備されているって親切ではないか。なかなかいいぞホリデーイン

コーヒーもあるし 恐ろしい名前のピーナッツ そうだ忘れてたよ
コーヒー無料。なぜ無料で反応するか?っていうと台湾ってせこいホテルはコーヒー有料なんだよね。朝起きたとき飯は食いたかないがコーヒーは飲みたい1号的には部屋にコーヒーがないってとても困るわけです。だから重要ポイントとなるわけであります。このピーナッツ、昔の神戸の事件を髣髴させるようなネーミング。そうだこのお茶ただなのか??聞こうと思って忘れてた事今思い出したよ。ただならお土産に出来たはず(セコっ!)

外の景色は住宅だよ笑 よーく見たら隣のホテルのスパ
外の景色はお隣のマンション?しかしこの景色は毎日役に立った。朝人が着ている服で大体の気温が判断出来たよ(笑)ありがと。だってさ、ニュース何チャンでやっているか?わかんないし、天気予報もやってないし・・・。びっくりしたんだけど、チャンネル毎日微妙に違う。必ずシャッフルされているようです。なんで??そうそう、ある日午前中暇だったからマッサージでもやろうかな?って思って部屋のこの案内見てて東にはこんな施設ないんだろうななんて思いながら見てたら東とか、西とかの問題ではなく隣のインターコンチのものだった。いいの?(笑)

ホテルチェックインが終了したら即街へ・・・・。このホテルが一体しないのどこにあるのか?もわからない状態でまた車に乗ったんだが・・・・・

ここ確か「美美」とか言っていたファッションビルの裏手。ここまで来るのに40分ぐらいかかったんですけど・・・こんな広いの成都って??途中渋滞とかもしてたからしゃーないけどコリャ大変だ。まず飲み物が買いたかったからコンビニにって言ったらこんなところつれてこられた↓
コンビニに行きたいと言ったんですけど・・・ お薦めで強制的に飲まされたドリンク
自ら商品を手にする事も出来ないコンビ二(笑)。ここセブンイレブンとか全然ないんだけど・・・。この街のコンビにはWOWO見たいな名前のコンビ二しかないようだ。しかもそんな一杯ない。ノド乾いてたのに強制的にヨーグルト的な味の甘いドリンクが・・・。

このビルの中の おしゃれなこの店でランチを食べた 1号的にはとってもスペーシ―な店
洋服を見るというミッションがあったためこのビルに来た。で、ここでランチってことでこんなスペーシーなデザインの店に来た。

かつスタイリッシュです 便所もスペーシ―. 手をかざすと石鹸と水が垂れ流し
最初に入った店だったからあまりのおしゃれ度にびっくり。成都なかなかすごいじゃんって感じでちょっとビックらコキ麻呂。

パンに ヌル物まで辛いとは・・トホホ
いきなりパンが出てきた。で、何の迷いもなくこの物体をぬってみたところ・・・。黄色いのはバターではなくカレー味の辛い塗り物。オレンジのはなんだかわからないが辛いもの。いきなり衝撃。さすが四川。

もうちょっとくれよ(これで2人前) お薦めチャーハン実は・・
で、ご飯食べる前にフルーツ出てくるんですけどなんで?笑。台湾ってある意味すごいよね。フルーツってもう少し一杯くれるじゃん。これ二人で食えってのかい?そして何食っていいかわからんからお勧めのチャーハンを食ったが、これ写真ではわかんないかもしれないけど、量は普通のご飯茶碗一杯分位しかなかったんだよ。これもすくねー。

こんなところで降ろされ 目にしたものはこれ こんなところで
ファッションチェック旅は続く・・・。次はこんなところで降りた。なんか洋服の問屋街みたい。台北で言うなら五分埔見たいな場所みたいだよ。口紅やってあげるサロンがあるのには驚いた

ファッションチェック ここは どこ??
どこだか聞いても地図もない状態で来てるから全然わかんない(汗)。一回これいくら?って値段聞いたら260RMBって言われた。で、同行の地元の人が別のタイミングで同じ店の同じ服をいくら?って聞いたら40RMBだって。おい、日本人だからボッタくるのはシャーないがひどすぎだろ。成都人<6.5倍<日本人

次のファッションチェックはここ ビルの中だってバイクいいのさ
次はこちらに来ましたえ。いきなりバイクがビルの中から出てきた。そこ道じゃないよね?

これはなんでしょう? 成都の方は自衛意識がとても高いようですよ
なんか街でよく見かけたこの物体。どうやら電動自転車見たい。これ沢山の人が乗ってる。バイクも乗ってるんだけど、バイクの音とかあまりしないんだよね?なんかバイクのうるささはない。バイクも電動なんだろうか?

この地下いけてます
このビルの地下メンズがすごく多くて、デザインも悪くなかったよ。お薦め。

歩いてこんなとこに来ましたよ あのタワーが何なのか??聞くの忘れてた
さっきのビルから歩いて5分もしない場所に伊勢丹、イトーヨーカドー(隣)発見。そうだあのタワー何なのか?聞き忘れてたな。ただここで1回見たきりその後目にする事はなかった。幻?

JOJO老師お薦めローカルブランドです
そういえば我々は伊勢丹に入ってたのかな?ビルの入ってファッションチェックをしたときにこのブランドが中国の人気ローカルブランドだって言われたよ。

夜はこんな怖いところに来ました! フラッシュなしのため妖気が漂っている入口 日本で言う農家レストラン見たいなところらしい
そして晩飯です。お薦めのレストランってことでこんな怖いところにつれてこられたんですが・・・

まずはこの飲みにくいお茶を
このお茶は成都の名物みたいですねぇ。ただ飲みにくい。口の中にこの葉っぱ入るってくるんだよね。

いきなり衝撃的メニュー登場 NO!
いきなりメインディッシュです!ということで出されたのがこれ。あまりの衝撃度にはっきりお見せできません。これウサギの頭の煮込みです。こんなの食えるわけないだろ!ただ地元の方はみんなおいしそうに食べてます。舌もそのまま残ってるし、歯だってある。脳みそも開ければ入っているし(実物は見れなかった)目玉もそのまま。こんな物体絶対食えない。なお1号が食べなかったウサギさんは誰かがお持ち帰りしてました。それぐらいみんな好きなんですね。なお食べ方としては上の歯と下の歯を持って上下に広げ半分してしゃぶりつきます。

更に拷問メニューが・・ NO!NO!!
これは鶏が入った激辛スープ。この中にはトサカがついたままの鶏の頭も入っていてこれも食べてました。これも絶対無理。ってことでここまでの2品食えてません。

逆にこれは異常に甘い これも自分的には辛い(涙)
辛いもの食えないってことで出てきたメニューなんだが左のは異常に甘い味付けで一個でギブ。野菜炒めぐらい・・・って思ったがこれもカレーの王子様をこよなく愛する私にはとっても辛い味付けでございました。

なんでも頭から食べるの辞めてくれ 鶏の血の塊スープ
今度は魚丸ごと。まあ魚は食えるけど、カマの部分は要りませんから。台湾では豚の血を固めたものだけどこっちでは鶏らしい。どうも見た目に鮮度がよろしくないような気がしてならなかった為スープのみ頂く。

とってもほっとする麺だったのは確か これもほっとする卵焼きだったが・・・
今回の1号のメインディッシュはこれ2個のみ。それ以外はほとんど食ってない。卵焼きもほっとする味だが油はすごい・・・。ご接待いただきましたがほぼ食えず。ごめんなさい。

お化け屋敷に書いてあるような字のメニュー
ゴチだからいくらかよくわからない。ウサギは裏メニューらしいよ。

最後に行ったのはマッサージ! こんな部屋でやります 私はどれをやったんでしょうか??
最後にマッサージに行った。ホテルから車で15分ぐらいの場所。っていうかあのホテルの周りなにもないから最悪なんだよな。足裏マッサージやったんだけどなぜか全身もついている。不思議。

<コーディネーターのちょっとひと言>
ファッションチェックばっかりで一体何しに行ったんだ?って感じだけどこれも仕事だったもんで・・・。ただこのファッションチェックをしていて思った事ひとつ。洋服屋さんではいろんな色の服が売っているのに、街で見かける成都の人の90%は黒い服しかきていない。全身黒ってすごい多い。どうして??これはちょっと疑問に思ったところです。この成都という街はとにかくデカイ。でかいのに地下鉄のような乗り物がない。公共交通機関はバスのみ。こりゃ道は渋滞するわな。もう移動に時間がかかるので大変です。あの衝撃の食事は・・・・もう絶対食えない。ただここでいつも台湾でやっているようなTVのコーディネートやったら相当このウサギにはみんなが食いつくだろう。ゲテモノ&辛い。ここでの食事はすべて罰ゲーム??(笑)そうそうここでお詫びなんですが、行ったとこ全部のショップカードとかどうやらホテルに置いてきちゃったらしくどこだか具体的にご紹介する事が出来ません(汗)。すんません

(担当特派員:TOP1号)

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Author:Top-Taiwan
独自の視点に基づいたご紹介なので参考にはならないかもしれません。役に立つと思う方だけご覧ください。そうでない方はオフィシャルサイトだけをご覧ください。動画配信も開始!TOPTAIWAN Youtubeチャンネルでご覧いただけます。
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