2013年04月19日
蘭嶼島(改)
 

また新たな島に上陸してしまいました。目指せ全島制覇位な勢いになってきてます。今回上陸したのは以前上陸した緑島(過去情報はこちらをどーぞ⇒その1その2その3)のお隣の島「蘭嶼」。まさかまたここに来るとは・・・。

行くなら台東からが基本ルートなのですが、今回は急な話でスモークがたかれる飛行機も船も全然予約が出来ない。で、どうする?ってなっていけないんじゃないの?的な空気が流れたが、ここはTOPレンジャーズ。見つけてしまいました第二のルート。

まさかの墾丁行き
それがここ墾丁から出発する船。ここからも出てるんです。ビックリ。

ここがチケット売り場と誰が思う ドンドン入って行って 船に車を横付けして乗船
船のチケットは青空販売(笑)。こんなのフラッら来たら絶対どこで販売してるのか?どこから乗船できるのか全くわからん。玄人のみが乗船できる船化している。とりあえず片道1000NTD。いきなり行って乗れるのか?は微妙。予約がベター。どこに?5号に聞かないとわかりません(汗)

乗船口前方のスペースに荷物を置けとのご指示
毎回この手の公共交通機関に乗って思う事は荷物を置くスペースがゼロ。今回も台湾スタンダードに基づき通路に荷物を置くということで一件落着。BUTその通路は出入り口でもある。

内部前方席(人気なし) 内部後方席(大人気) 意外とデカイ船
200人は乗れるデカさの船なんだけど人が乗った後にみんなの偏った行動を発見。みんな後ろ側の席に座って前の方の席には座りません。なんで前がガラガラなのに後ろに乗ろうとするのか?あるタイワンニンに問いただしたところ「君は知らないのかな?船ってーのは前は揺れるから酔いやすいんだよ。だから誰も乗らないんだ」と指導されました。そーなの?最近船ばっかり乗っている1号は、強靭な船に対する強さを持ち合わせている為酔い止め飲まなくてもなぜか全然酔いません。多分なんとか神経が壊れている模様。

出航後2時間近く船に揺られる。当然船の中ではエクトプラズムを放出する数々の雄たけび及びオイニ―が漂う。まったく、どうして席で放出。それでもらいゲ○感染した被害者タプリ。外に行け!

島に到着
そんなこんなで途中のとんでもない状況は割愛し島に到着。

こちらが港です
港。なんもありません。

港の近くのスーパーっていうかよろずや(笑) それなりに充実
とりあえずセブンイレブンの様なコンビニはゼロ。なのでローカルなよろず屋にてすべてを購入しなければならず。品ぞろえはそれなりにあり。

移動の途中にあったお土産屋 手作りの民芸品と共に 必要な方は褌もどうぞ
我々が目指す部落は港の丁度反対側。一周37キロ(結構デカイ)で丁度半分来た所でお土産屋さんに立ち寄る。ここまで20分ぐらいだったかな?伝統的な飾り物と共にこちらに住む先住民にとって大切なふんどしも購入出来ます。実際島の人達は買う事はないようですが売ってました。

ロケなどの場合借りる事が出来る車はこんな車でございます
この島にロケで使うような18人乗りの車はないと言われ手配したのがこの車。ただこの車も宿の送迎用で車会社があるわけではない。とりあえず島を走っているときにデカイ観光バス2台は目撃したが、この島ではバイクが一番便利な交通手段で有る事は間違いない。

今回お世話になった宿はこちらと こちら(系列店です)
今回お世話になった民宿はこちらの2つの宿。ご親族が経営されています。
「262民宿」台東縣蘭嶼郷東清村野銀16号 089-732-981
シャワーもトイレもちゃんと部屋についてます。後ろの民宿は一部共用バストイレですが不自由はしません。なおテレビはないです。

今回お世話になった野銀部落 宿の周辺が 部落の中心
島にはいくつか部落があって、その部落ごとに色々縄張り的な取りきめがあるようなので、今回お世話になった野銀部落内で写真撮ったり、撮影したりなら問題ないけど、隣の部落に行くと何かとややこしいこともある。この部落内にもよろず屋はあったので買い物は不自由しなかった。民宿の向かい側にちょっとしたレストランチックな店があるんだが、掟破りな商売をしているらしい(詳細は後で語るとしよう)

これが伝統的な先住民の家 地面の下に穴掘って家を建てている 風除け台風対策万全ハウス
ここにお世話になった理由はこの伝統的家屋を撮影したかったから。台風の被害が尋常ではないらしく先住民たちが知恵を絞って開発したこの島独自の家屋のスタイルがこの壁の中に建てた低い住宅。こうすれば風の被害を最小限に抑えられるらしい。また家自体が若干斜めになっているんだが、その斜めになっている理由も水を排水しやすくする為だとか。色々大変なんですね。

かがんで入る
早速お邪魔してみた。とてもじゃないけど立ってられる高さではないのでかがんで入る。

まずは玄関。扉なし(笑)
玄関は網です。

縁側からこのように入る。内部は三層式
縁側が第一層で奥までまで三層構造。小さい穴のような隙間から第二層へ進入。

リビングダイニング兼寝室 キッチン 料理はこのように行います(かなり煙い)
リビングダイニングキッチン寝室。全部ここ。左の隅にキッチンがあるがここで火を使うと部屋中煙だらけ。号泣。

三層目は倉庫
三層目は倉庫のみ。使わないらしい。とにかく腰を曲げた状態が続くのでかなり身体が痛めつけられる。

高台から 集落を望む 結構家あるんですよ
伝統的家屋の部落を上空よりパチリ。結構家あるんだよね。で、実際これまた使ってるんだわ。保存されている訳ではなく今でも立派な生活の場なのです

今の時期はこの伝統的な船タタラにのって トビウオ漁を行います
そして何度となく話しが出て、その都度立ち消えしていた伝統のトビウオ漁で使う船がこのタタラ。木造、モーターなし。これで今でも本当に漁をしているから驚き。

船を引きずって海へ(夜出ないとダメだよ)
出航する際は船を引きずって海へ。大切に扱っている感なし。ちなみにトビウオ漁は夜です。何も見えない暗闇の海へGO。日本でトビウオ漁をするときは明かりガンガンなはずなんだが、ここではスモールライトのようなちっぽけな明かりで捕る。どうせ文明的な明かりを使うならデカイ明かりでガンガン照らした方がトビウオ捕れると思うんだけど・・・・。なぜかやらない。これも伝統?とにかくトビウオ漁は伝統だらけ。文明の力も当然使っているのに肝心なところは文明開化していないのが何だか不思議。

釣った魚はこのように干します
釣ったらこうやって干します。が、食べていい時期とか干していい時間とかここにも何かとしきたりが・・・・。船を降りる方向とかなんたらこうたらとしきたりだらけ。先ほどの伝統を無視した掟破りなレストランチックな店はまだ干したトビウオは食べちゃいけないルールなのにそれを売っているという事でご近所でも金に目がくらんだ奴扱いされていた。目の前でそんな事やってるやつがいてもいいんかいな?伝統とは何ぞや?

お隣の部落にも足を延ばしてみました
とりあえずお隣の部落に足を延ばしてみる。

↓の所は「情人洞」と呼ばれる穴
ここは日本語に訳すと「恋人洞」という名前なのにカップルで行ったら別れるんだって。何それ(笑)。事の発端は昔この島に住んでいた外人と付き合っていた娘が、外人が帰ってしまいず――と帰りを待ちわびてそこで待っていたとか。でもその待ち人現れず的な昔話を語られた。変な怨念が残っているらしい。ダメじゃん

穏やかな海 リアルな彫り物
ここにもタタラ 現代的な船もお使いになられているのですね
そんないわくつきの洞窟的な場所には近づかず遠目に眺めて写真を撮る。本当は隣の部落だから撮影協力費的なものを誰かに見られたら請求されるかも?的な感じだったが誰もいなかったのでセーフ。この部落の人はちっくと文明開化しているらしくモーターつきボートありますけど・・・・。そんなバラバラでいいの?

以上、駆け足で紹介したミステリアスな島「蘭嶼」でした。

<基本データ>
とりあえずどうやっていくか?などの基本情報をまとめてみよう。
Q:どこから行けるの?
A:方法は3つ。①飛行機の場合は台東空港から徳安航空の超ちっちゃいプロペラ機で行けるが席数が少なくホント予約取れない。②台東から船で移動。時期によって違うけど1~2本しか運行していない。③墾丁から船で移動。こちらも時期によって違うけど1~2本しか運行していない。船は紹介したサイズのデカイ船なんだが、朝早い出発があたり前なので台北から飛行機とか新幹線とかで移動しようと思うと当日乗り継ぎい出来ない。これちょっと考えてもらいたい。ちょっと時間ずらす事出来ないのかねぇ。

Q:宿はあるの?
A:基本民宿。民宿もそんなに多くない。部落ごとに分かれちゃってて島全体で何やらモノを考えていないようなのでその辺りのセレクトが難しい。実際他の部落は見てないだが今回泊まった野銀部落のお宿や色々親切にしてくれたからここお薦めです。

Q:携帯はつながる?ネットはOK?
A:携帯はつながった。ネットは微弱。場所によっては違うんだろうけど。

<コーディネーターのちょっとひと言>
正直ここを観光目的で訪れる人の目的は何?いまいちよくわからないけどダイビングとかは出来るらしいし、それが目的で来る人結構いるって言ってた。トビウオ漁の季節は3月~7月なんだけど、しきたり的に女性は船に乗ることも触ることも出来ない。だから観光用的なものがあれば乗れると思うけど、今回お邪魔した野銀部落にはない。しかしトビウオってとりあえず獲れるんだなって事はわかった。大量ではないけどゲット出来た。はえ縄漁なんだけど、どの辺りが獲れそうか?は先住民的感覚のみで判断の為理解不能。そうそうここの先住民はタオ族っていう先住民なんだけど漁に関してはとにかく厳しいしきたりが一杯で大変。釣ったトビウオの処理の仕方も夜に獲ったら朝までさばいちゃいけないとかさばいて干したものも食べていい時期になるまで食べちゃいけないとか食べるなら水煮じゃないとダメとかとにかく厳重&ガンジガラメの巻き。その掟良く覚えてられるなってぐらいタプリなんです。ルールブックとか見せて欲しいな。それについて検証するっていうようなロケでも面白そう。そうそう、実際部落の他の人に声かけて撮影させてもらったら当然のようにお金を要求された。まあ100NTDとかだからいいけど、昔ハワイでオウムを触ってお金を請求されたのを思い出した。そういう世界も有るんですねぇ。

■2013.04.19追加情報■
なぜこんなにたくさんこの島に上陸しないとならないのか?ようわからんがまた行ってしまった。しかも今回はバイクで島を一周。普通で一時間。のんびりまわって三時間コースって感じ。バイクで周りながら撮影したのでまたせっかくだから写真を追加しておこう。意外と気持ちいいぞ!

港近くの油社區 何を指しているのか?ワカラナイ標識 ちょっと大きな
町のような感じ この島にはクリスチャンが多いと思われる 島で唯一のガソリンスタンド
まず空港から港に向かうとこんな感じの街を追加することになる。人があまりいないんだけど高床式住居みたいな東屋が町の至るところにあってその上に人がいる。よく見えないからちょっと怖い。普通に町を歩いている人はあまりいない。

椰油部落エントリー ここが港ね
港の近くなのになんもない。ガソリンスタンドはここにしかないからレンタルバイクのガソリンを満タンにしましょう。

こんな景色を見ながら ひたすら走る とにかく
なんも ないの ほとんど車は走っていない
何もないでしょ?でもこのなんもない感が気持ちいいかも?

たまにはこんなデンジャラス?な場所も
こういう岩の間に道をみたいなところは後から至るところに出てくるのである。

ここくぐるとジュラシックパーク度がかなりアップ こういう岩がボコボコある すごいでしょ?
島には信号はないがヤギに注意 絶対に何か悲しい出来事があったであろう十字架
注意:道路をヤギさんが普通に横断します。これ気を付けてないとヤギをひいてしまいます。島には信号はないんだがヤギさんがわたっているときだけみんな止まるらしい。このヤギの更新突然出てくるからご注意を。それにしてもジュラシックパーク度満点ね。

やっと別の部落に到着 この集落は奥まったところにある
普通の家しかない ないのら 遠目に見るとこんな感じ
この部落は一番地味な部落かもしれない。海から離れたところにあって完全に普通の住宅街に入り込んで出てきた感じ。

再び回る 警察を発見 海はきれいだけど砂浜だけのところはほぼない
この辺ってお墓の場所としての条件は最高だと思う 一体どれくらい走ったのだろう?
とにかくこんな景色がずっと続く

やっと出てきた観光スポットぽいところ 軍艦岩
やっと駐車場みたいな感じになっている観光スッポト発見。

その前にあるトンネルにブルーを派遣 とっても怖い写真を撮ってきた
この軍艦岩の前の洞窟のほうが気になる。ブルーを派遣。こんな恐ろしい写真を撮って戻ってきた。きっとなんかついてきたと思う。

やっとまた町らしきものが見えてきた なんだかいろんなものの デザインがかわいい
ここは前にも紹介した東清い部落 ここのレストランまあまあおいしかったです なんか台風で村のほとんどが破壊された模様
前もちらっとよった東清部落に再び。なんかカラフル度とかわいい度がアップしたような感じ。ただ台風の被害でいろんなとこが壊れていた。

現在急ピッチ?で復旧中(人魚和猫) 猫ちゃんもご健在
ほとんどの方が地面に寝ながら急ピッチで作業を行っている(笑)。ここは猫の多い民宿として有名な「人魚和猫」って宿なんですが、猫ちゃんいましたーーーー!三匹ね。通常は十匹ぐらいいるんだって。こちらでは猫とヤギ、鶏がめちゃくちゃになって一緒に生活しています。

野銀に久々に来た! 野ブタの量は確実に増えている
伝統的なトビウオ漁でおなじみの野銀部落にも再び。伝統的な家屋は健在。やはり台風対策で作られているから壊れてはいなかった。ただこの部落にだけいっぱい野ブタがいる。ここは豚と鶏ばかり。子豚やデカい豚が町をうろうろしているところって見たことないでしょ?ここでは普通。

今回は海に行ってみる こういうサンゴ礁の隙間に本気の熱帯魚がいっぱいいる
野銀の近くの海にも行ってみた。サンゴ礁の上を歩く。ただすごい潮の満ち引きが激しい。高低差で耳キーンなる感じ?サンゴ礁の隙間には水族館でしか見たことないような熱帯魚かなりいてみてるだけでも結構い上がる。

どんどん野性的な島になってきて 車のコマーシャルでも撮れそうな道に 綺麗だな
野銀から空港近くまではまたジュラシックパークのようになっていく。綺麗でしょ?

この紅頭部落は なんだか結構デカい。栄えてる このお店に猫がいっぱい
で、到着した部落がここ。なんかここは病院みたいのもあって多分デカい方の部落なんだと思う。バーとかレストランとかカフェ?みたいなものもいくつかある。

すぐ隣には漁人部落ってのがあって ここは 町全体がカラフル
ここはなんか町全体がカラフルに彩られていた漁人部落ね。

で、最後なやっぱりお約束なあの写真。
空から撮ってみましたよ 今回もたっぷり出てます白い煙!
19人乗りプロペラセスナは今回もたくさんのスモークをたいて魅せられての世界を作ってくださいました!

以上、追加写真アップ終了~。またいつか追加する日が来るかもしれない・・・・。

お薦め度★★(ここまで行くのがまず大変。そんな大変な思いをしてまで観光で行く?って気がどうしても・・・・。それ位何もない。何かの研究等で行くならタプリな自然があるので何かを得る事が出来るかもしれませんが。ここは観光地なのでしょうか??何か普通に生活している人達の中にズカズカ入り込んでいるような気がしてならない)
見えない掟タプリ度★★★★★(なんか勝手に何かに触ったりしただけで怒られそう。ただ呪いがかかるとかそういう事ではないらしい。実際あのトビウオ漁の船に女性が触ったら起きる悪い事⇒魚が釣れなくなるってことだけらしい。ちょっとほっとした)

(担当特派員:TOP1号)

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2012年02月21日
金門島
 

この前は、選挙のロケで金門島に行ってきました。私も始めてなので、来る前には、私の中で、「ザ・ミリタリー・オブ・アイランド」というイメージを持っているんだけど、胸を期待で膨らませ、本当にそうでしょうかということで、写真をパシャパシャ撮りたいと思ってきたのだが、超詰め詰めのスケジュールで、結局あんまり、島の写真を取れなかったです。ということで、行った取材スポットを中心に紹介していきたいと思います。その日に、ちょうど寒気団が来てて一日、鼻水を垂らして暴風と戦いながら、あんまり口にしたことのない日本語に振り回され、何とか仕事を頑張ってきました。たとえば、環太平洋経済連携協定(略称TPP)、中台経済協力枠組み協定(略称ECFA)とか、なんとなく聞いたことある言葉ですが、いざそれを口にすると、本当に台湾人の私が自由自在に操れる言葉ではありません。もし、TPPを富士山とすると、私はいつも「かんたいへいよう..け..え..え..きょうてい」って感じで五合目ぐらいの中途半端の所で詰まって終わってしまうんです汗。

「金合利鋼刀」
住所:金門県金寧鄉伯玉路一段236号(金門空港から車で約10分)
TEL:(082)323-999
営業時間:8:00~12:00 13:30~20:00
今回は国内線の飛行機を使って1時間位で松山空港から金門島へ。空港から降りたとたんに、半端ない強風に襲われました。金門島といえば、包丁!ということで、真っ先に向かったのはこちらの「金合利鋼刀」という包丁屋さんです。

包丁ショップの外観 包丁4
外観はこういう感じです。着いたときに、朝の10時ぐらいで早かったので、ほかのお客は誰もいません。こちらの包丁屋さんは、ショップ兼工場です。中へ入ると、広々とした包丁売り場となっています。商品は、フルーツ用、刺身用、スイカ用、豚肉用、鎌、鋤など等、いろんな包丁がガラス張りのショーケースにずらりと陳列されています。買ったものをお客さんの好みの文字で彫刻してもらえるそうです。

包丁3 包丁 包丁の焼き窯
売り場を通りぬくと、びっくりするほどの砲弾が山積みに床に転がっています。店長さん曰く、昔、国民党と共産党の内戦で、面積約151平方キロの金門島は百万発の砲弾を浴びたらしいです。鍛冶屋だった先祖様は、投下された砲弾を利用して資源が乏しい金門島のために、残酷の戦争を起こす遺留品を、一般の人の生活に役に立てる平和のものに何かできないかって考えてたどり着いたのがこの包丁です。その日は、包丁作りの一部始終をずっと見てきたのですが、包丁一本が出来上がるのになんと50分弱しか掛からなくてその速さにびっくりしました。撮影用の包丁は店長が自分で作業をやっていたのですが、普段はほかのスタッフで流れ作業で行進しているので、もっと早く出来上がるらしいです。

「慈湖三角堡」
住所 慈湖觀景台
営業時間 8:30~17:00
三角堡
次に向かったのは、「三角堡」(三角の要塞)という所です。上空から見ると、三角のおにぎりに見えるので、「三角堡」という施設名になっているのですが、昔は、戦争の時、周りには、溝が施されて地雷に囲まれて一番、重要な拠点として位置づけされた所だったのですが、今は金門島から福建省のアモイを眺める絶好のスポットと呼ばれています。でも、あいにく、その日に空が曇っていて向こうの島が全然見えなかったです。

三角堡2 三角堡3
要塞はこんな感じです。周りには、何十台の戦車が設置されていて右側(木の後ろ)、写真で写ってないところには、鉄ワイヤーで囲まれた「地雷エリア」が残っています(もちろん地雷除去済み)。要塞は2階建てで迷彩色で塗装されています。いざ内部へ入ると、びっくりするほど、狭かったです。昔の兵士はここで窮屈の毎日を過ごしたなぁと思いながら、2階の展望台へ。

三角堡4
展望台へ登ってみるとこういう感じです。写真の中に、人が立っているところは、昔は大砲を置くところでした。海の反射から太陽がいい感じに出てるのがわかると思うんですが、それでも、海面上が霞んでいて向こうの島がちっともベールを取る気配もないのが正直、意味不明です。雨も降ってないのに、向こうの島が全く見えないのが珍しいと現地のガイドも言っていました。
PS・載せた写真はおかしいですよね。うん、私もそう思います。その雰囲気をどうしても伝えたいのに、この貴重の1枚しか撮っていない私がバカでした。肖像権の問題があるので、あんまり追究しないでください。笑

「北山播音牆」
住所 軍の規制エリア内。
(今は申請が必要です。一般開放したりしなかったり変わるので、行く前に、金門県政府に確認してください)
北山播音牆 北山播音牆2
次は、「北山播音牆」(北山放送ステーション)という所に来ました。この放送壁は、コンクリート作りで48個のデカいスピーカーから出来ています。昔は、ここで大陸向けの心理作戦放送を実施していました。届く範囲は直径約25キロです。向こうの大陸も同じような設置があって、戦争の時、金門島で服役した兵士を戦意喪失させる(ホームシックさせる)ために、台湾本島の田舎の伝統民謡とかを放送していたらしいです。今は、地元の住民と観光客に放送の楽しみを体験してもらえるように、感知器が設置されました。人が近づくと、自動的にテレサ・テンの美しい歌声が流されます。

「模範街」
住所 金門県金城鎮模範街
模範街
次は模範街という所に訪れました。模範街は、全長約75Mで、1924年に創られ、レンガ作りとなっていて1階は回廊になっていて二階はバルコニーになっています。作ったのは、金門から出稼ぎに行った華僑たちだそうです。模範街は金門出身の華僑が、全盛期の時に、その時代で一番モダンで最先端の街として、東南アジアの華僑たちの模範にすべく作ったものです。

「邱良功母節孝坊」
住所 金門県金城鎮東西里莒光路觀音亭の横
貞節坊
模範街はT字形となっていて突き当たりの所を右に曲がると、こういう白い鳥居みたいな建築が見えてきます。この建築物は「邱良功母節牌坊」と言います。若い時に、夫に無くなられ、28年間で女手一つで子供を立派な海軍の提督まで育てた母としての苦労を讃えるものです。「邱良功母節牌坊」は花崗岩で作られ、柱の上にその母の美徳や出来事が書いており、また、邱良功が海軍提督まで出世したストーリーも彫刻されています。
住所:金門縣金城鎮東西里莒光路觀音亭旁

「蚵嗲之家」
住所 金門県金城鎮莒光路一段59号
TEL 082-322210
営業時間 14:30~19:00
カキ入りのかき揚げ
「邱良功母節牌坊」を潜ると、「蚵嗲之家」というカキ入りのかき揚げ屋さんが入っています。ここでは、カキ入りのかき揚げ、野菜のかき揚げ、ゴマ団子、サツマイモフライが販売されています。行った時に、午後3時ぐらい、お客すごい並んでいました。ダンボール一箱を買うお客もいました。行列のお客はサラリーマンっぽい人が多かったですが、もしかしたら、金門島のティータイムは、コーヒーにカキ入りのかき揚げが定番?

<基本データ>
交通ルートとしては、一般のお客には、今、飛行機という交通手段しか残っていないです。「台北」「台中」「嘉義」「台南」「高雄」の空港から航空便が出ています。どの空港からでも金門島まで約1時間です。船は一応あるのですが、旧正月とか連休の時にだけ、政府が手配したチャーター便しか出ていないようです。

<TOP10号のちょっとひと言>
金門を一日も足らず超駆け足で回ってきたのですが、一番印象に残ったのは、包丁屋さんの店長のインタービューでした。包丁が完成した時に、店長さんに「昔、戦争の前線という感じのこの島は、今では、観光スポットというふうに変わりつつあるのですが、何か心境の変化でもありましたか」と聞いたら、「それは本当にいいこと。台湾の人ではなく、もっと世界各国の方に来てもらいたい。戦争の痕跡が至るところにあるこの島を見て、平和の今を過ごすことは、いかに幸せのことを、そういうことを思ってくれれば嬉しい」と言いました。本当におっしゃる通りです。平和は何より大切なことです。今の子供は、平和のことを当たり前のように思って育ってきて何か不満があったら、口頭で解決するのではなく、すぐ手を出してしまうんですね。そういった人を金門島へ服役に行かせるべきだと思います。ちょうど総統選挙期間に行ったので、選挙開票の時に、金門島の票数の成り行きにちょっと気になって調べてみたら、ほとんど青の票で占められ、びっくりしました。というわけで、皆様、金門島にいらした時に、変な政治意見を発表しないことを肝に銘じてくださいね笑。
補足情報(汗)金門島の平均気温は21度。旅行に行くなら、できるだけ霧が発生しやすい季節(3月~5月)あと、台風が多い(7月~9月)を避けたほうがいいです。行くとしたら、秋と冬がお勧めです。秋だと空気が乾燥していて非常に過ごしやすいです。冬は東北季節風が強くなるのですが、バードウォッチングのベストシーズンとも言われています。

お勧め度★★★★★
(世界平和のために、皆行くべきです。周りの友達に戦争の名残に洗礼されてほしいです)
軍人遭遇度★★★
(戦車、戦闘機、駐屯地、軍の宿舎とかの軍事施設はいっぱいあったのですが、意外と軍人の姿が少なかったです。てっきり、街中に出て行進でもやってるのかなぁ、飲食店に軍人さんでいっぱいになっているかと思ったら大間違いでした。路上で掃除をやっている軍人さん4、5名ぐらい見かけただけでした。)
(担当特派員:TOP10号)

<1号のひと言採点>
実際1号も行ったことない未知の島「金門島」。ちゃんとミッションをコンプリートしてきたところが偉い。確かに今でも軍人の島って感じがしていたんですが意外とそんな感じでもなく、島の人たちは観光地としてアピールしたいんですね。ただこの島霧が発生しやすいのでフライトキャンセルが日常茶飯。天候が安定している時期に行かないと何日も帰れないなんていう大騒ぎなニュースをよく目にします。10号旅行シーズンとしていつがいいのか?ちょっと付け足しでアドバイスお願い。さらにお店や観光地は住所などのデータいれておきましょうね。きっとこの採点を見て慌てて足していると思うのでアップされた時には完璧な状態でアップされている事でしょう(笑)


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そう言えば緑島のオフィシャルデータをまだ発表しておりませんでした。人口は3100名(役所の人は登記上と言っていた。実際島に住んでるのは2000人ぐらいだって。でも2000人もいるの?まさか刑務所の方も入っているのだろうか?)。面積は約1万5000㎡で一周車で40分ぐらいの小さい島。観光ポイントというのはほとんどが岩(笑)。岩がらみは結構省略して紹介しますよ。別になんてことはないから

まずはここ灯台。島で周りを海に囲まれているから灯台はあるに決まっているがせっかくの灯台なのに「は、い、れ、ません!」。是で観光ポイントといえるのか?(笑)近くから眺めるのみ。
灯台 灯台の真横滑走路なんですけど
ですが、我々はVIP隊なので(笑)中に入れてもらえました。真横滑走路なんですけど。すごい都市開発。

プライベートビーチ
灯台の真下に行ったらお隣のプライベートビーチが丸見え。愛をはぐくんでいるカップルのライブ映像が目に飛び込んできました。ちなみにこの島基本的に岩場ばかりなのでこのビーチは貴重。緑島を訪れる方でこのビーチでまったり過ごしたい方、灯台からは丸見えなのでそこだけご注意くださいませ。

突如現れた水牛
これは観光ポイントではないが、車で走行中突如として水牛が穴の中から現れた!これ誰かの所有物らしい(笑)。なんかサファリパークにいるような状態で水牛を目の当たりにした。これが一番ビックリかも

これ笑える
これは観光ポイントでもなんでもないがこんな看板が・・・・。

観光ポイント①.
ポイント①「観音洞」

ただ いろいろ
洞窟があって、ちょっと下がったら真っ暗。それだけ

いろいろ
ポイント②「小長城」

がんばってココまで来ると
万里の長城の様に遊歩道を作り、3分ほど歩くと

こんな景色を ご覧いただけます
こんな雄大な景色をご覧いただけます。ただ・・・それだけ

観光ポイント③.
ポイント③「梅花鹿生態園」

入り口 鹿がいるらしいが
観光の目玉がないから昔の島の代表が鹿を飼育しよう!とのたまったためにこんな施設が出来たらしい。

実はいなかったりする
が、実は鹿がいなかったりもする(笑)。ここ入場料かかる。払ってまで入る必要のない施設だと思われる。よく経営してられるよな(笑)

これ以外は・・・刑務所でしょうか?「緑島監獄所」というのが道を走っているとさりげなくあって、こともあろうか入り口のところに「歓迎光臨(中国語でようこそ!って意味)」って書いてあるんだけど(笑)。ふざけてんのか?と思いきや、これは刑務所の中でいろんなものを作っているらしく、その商品を受け取りに来た業者の方へのメッセージらしい。なんとまあ紛らわしい。

以上観光ポイント紹介でした。続きまして民宿情報。ホテル的な大きなものも2個ぐらいかな?(でかいといっても駅前ビジネスホテル並み)あるけど今回我々のミッションは朝日温泉に最も近い宿に泊まるであり、見事選ばれた民宿がこちら

温泉に一番近い宿「シャカール」

<基本データ>
民宿名 夏卡爾民宿(シャカール)
住所 台東縣緑島郷公館村11鄰温泉路48号
(近いといっても歩いてはいけぬ。車で3分)
TEL 089-672-800
部屋の料金は・・・・一番安い部屋「甜蜜海景双人房(ベッド1個の2人部屋)1ルームNTD2,000/部屋数:ダブル×4、ツイン×1、6人部屋(ベッド3つ)×1

ロビー?とりあえず入り口 民宿シャカール
すごくきれいで、オーナーが若くて民宿だって全然OKって宿だった。ちなみに右の写真のテラスは深夜勝手に酒盛り場として使っていた。なお、蚊がタプリな為蚊取り線香は必須。

さりげなくこんなデコレーションも
こういうデコレーションが出来るところがすばらしいではないか。

3Fお薦めルーム バスルームはこんな感じ
こんな部屋なら十分泊まれるでしょ。ただしシャワーの時に便器ビチャビチャになるので注意。とりあえずドライヤー、シャンプー、石鹸、歯ブラシはあった。無料の水もある。クーラーも全室完備。

良くみたらテレビがなかった
が、テレビはないらしい。島にきたらTVなんか見んなってことですね。

これを4人部屋って表現するんだけど・・・・ これにも寝れちゃえそう
これ台湾でいつも不思議なんだけど、これが4人部屋なんだよね。ってことは一つのベッドに二人寝るってことでしょ?カップル×カップルで旅に来たって隣のベッドでカップル同士が寝るって日本人的にはありえないんだが台湾では普通なのだろうか?さらに野郎同士でも別に普通なのだろうか?なんかよくわからないんだけど、この手の部屋の売り方結構有る。5号に質問してみよう

ちなみに朝食付いてる。で、朝ごはんはどんなの?って聞いたらびっくりするようなものだから秘密って言われて翌朝を迎えた。結構期待していたんだが普通のアメリカンブレックファスト(笑)。ただパンは手作り。これにビックリしなければならなかったのかもしれない。

さてさて、次回はいよいよ緑島ファイナル。最後にメインの温泉をご紹介いたしますのでお楽しみに!

<コーディネーターのちょっとひと言>
観光ポイントなど口が裂けても言えない様な場所ばかりだか、観光しに行くんじゃない、島でのんびりしてリラックスするんだって思えば別にどうでもいいだろう。突然目に飛び込んでくる水牛とか結構楽しかったりする。バイクで適当に島巡りとかしてればそれなりに面白いもの発見できる(例えばさっきの標識とかね)。こういう島の旅ってそういう楽しみ方するもんだったよなって回りながら何か思った。最近この手の何にもない島に旅行なんて行っていないから(仕事では行っているけど)、なんか昔船に乗って神津島とかに行っていた高校生時代も同じだったよなぁって・・・。港にバイクがそんなに需要があるのかい?ってぐらい停まっているんだがやっぱバイクとか乗らないとつまらないと思う。最近は日本の免許でそのまま運転できるようになったから日本の皆さんも堂々とレンタルバイクをして下さいませ。ちなみにですがここダイビングのポイントとしても人気。海の透明度はかなり高い。なのでダイバーにはいい島かも。But!潮の流れがかなりきついポイントなので体験ダイビングとかではなく結構上のレベルの人が来たほうがいいと思う。基本岩場だし一杯魚みれるでしょう(これは勝手な推測)。台湾ってそういうマリンレジャー的なものが非常に乏しいと思うんですよね。こんな場所でダイビングも出来るんだよっていう情報があまりないし。ってことで日本のダイバーの方の新たなダイビングスポットとしてもいかがでしょうか?なおサーフィンは無理。岩だらけだし波ワレワレだから。

観光ポイントお薦め度(本日ご紹介したもの一つとして別に行く意味はないと思われる)
民宿お薦め度★★★★(他みてないからよくわからないんだが、すごく親切だし部屋もきれいだったからね。いろいろアリガトさんでした!)

(担当特派員:TOP1号)

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島流しシリーズもだいぶ増えてきましたなぁ。ここ緑島は東部「台東」をゲートウェイとして移動するダイビングスポットと素晴らしい朝陽を眺めながらの温泉入浴が楽しめる島として小さな巷で有名。さらには、刑務所がある島としても犯罪者の皆さんの中で有名な?場所。ワザワザ行く価値があるのか??を今回3回に分けて検証してみようと思うのでお付き合いくだされ。

とりあえず台北から台東までは国内線で移動するしかないので松山空港で台東行き国内線の航空券をお求め下さい。で、到着してから向かう港は富岡港。この港まではタクシーで移動するしか方法なし。片道20分。大体400NTDぐらいと思っていればOKです。

で、到着したのがここ
チケットはこの中の 売り場で購入
まずチケットを購入しなければなりません。なんか2つの会社が運行しているようですがどうやら一緒らしい。夏と冬で運行スケジュールがぜんぜん違うのでご注意を。今回1号らが乗船したのは冬ダイヤ。富岡港ー緑島間は7:30-15:30、緑島ー富岡港は8:30-16:30で2時間に1本。ただ出発時間がいまいちようわからん。たぶん適当なんだろう。必ずチェキしないとヤバそうだ。運行に関する詳細は全力中国語ですが
こちらのサイトにてご確認を!(このサイトエンコードbig5じゃないと見れません)

こちらがチケット
1号らは電話で予約して現場購入した。1枚460NTD。意外と高いじゃん。

建物と船乗り場は別な場所 こんなお客様もいらっしゃいます
で、チケット買ったら船着場に移動。そこから乗れるわけじゃないからご注意下さい。更に先ほども説明した通り、緑島には刑務所がある。ってことで写真のバスに乗せられていらっしゃったこんな旅仲間も一緒に乗船するということ。

これが船 
かなりデカイ。250人ぐらい乗れる船。ちなみに日本製らしい

いよいよ船内へ ベストポイントはこちら
いよいよ乗船。ここで一つ大切なアドバイス。船の先端に座れば座るだけゆれるのでなるべく後方をゲットしましょう。とりあえずみんなが座るエリアでのベストポジションは写真の○でくくった辺り。

2Fも席有 荷物置き場 
2Fもありますが別にビジネスクラスでもなんでもありません。あの張り紙がウソです。大きな荷物もここに置けますのでご心配なく。

お座敷もございます この扉から外に出れる
この座敷と、外への脱出口の脇の席。これが最も後方に有る席。実はここが最もいいポイント。

出るとこんなんなっていて こんな感じで
外に出ると中に入れられない荷物とか犬とかがいたりする。で階段を登ると

上に上がれる。先端に行ってもOK しかしセキュリティーはこんなレベル
こんな感じで上に登れます。全力むき出し。デカイ波がきたら間違いなく海へ放り出されるでしょう。
かなりゆれますぞ。先端の操舵室付近に行ったって誰も注意もしない。いいんかいな?

出航!
いざ出航!

稼働率かなり高いゴミ箱
出航後3分ほどで船内が何か匂ってきます。そして「オエェ~」という声が色んなところから聞こえてきます。一人が発射し、その後それにつられて・・・・もらい系被害が頻発していますが仕方ありません。それぐらいこの船揺れるのです!!特に冬は北風が強いらしく、緑島に向かう方向は風と波との戦い。そんな状況にも関わらず全力疾走するもんだから船はひっくりかえるんじゃないか??ってぐらい激しく揺れるのである。どれくらい揺れるのか??みたら出ちゃうかもしれませんが映像に収めて参りましたのでご覧下さい。酔い止めなんかまったく効果なし。


窓の外の波、カーテンの揺れ具合などでどの程度かをわかって頂けるのではないでしょうか?手振れじゃないですよ!ちなみにですが、少しでも気分を紛らわそうとしているのかどうかわからんが、ズーっと席の前のTVでは救命胴衣の装着方法を流しながらなぜか演歌をながしちょる。もうちょっとアップテンポな奴で頼みたい。これも音が入っているのでわかってもらえると思う。ちらっと写った隣の席の人は3分で死亡した方。こんな至近距離で音をたてながら発射しているのです。

とにかく乗ったら寝るべし。寝るしか助かる道はないと思われます。1号は大丈夫だったけど連れは3回も出したらしい(寝てたから知らんが)。

ふらふらで到着 こいつ相当ゆれまっせ
40分ほど苦しみ?に耐え抜いたら緑島に到着するんだが、誰一人として楽しそうではございません。残念です。

ここがメインストリートらしい コンビにもあるのでご心配なく
緑島の港の左手にこのメインストリートらしきところが有る。すいませんがタクシーなんかないからバイク借りるしか移動方法ないでしょう。港からこのメインストリートまでバイクで3分。コンビにはセブンイレブンとファミマがあった。なんと24Hらしいよ。

一番のお薦めがこちらのレストランらしい
店なんかほとんどない。そんな中でお薦め(って観光局の人が言ってた)レストランがこちら

<基本データ>
店名 池塘有魚 
住所 台東縣緑島郷南寮137号
TEL 089-672-683
営業時間 08:00-14:00/17:00-20:30

こちらと お隣のこちらが店舗
海を正面にみれるカップルシートがお薦めだな。オーナーは台北の方らしくお店のデザインが地元の人がオープンした店とは明らかに違うということで観光局の方のお薦めらしい。なんなんだその理由(笑)。確かに垢抜けてはいるわな。

刺身とか、海鮮物のメニューを中心とした台湾料理のレストラン。その中でもお薦めはこちら
     ↓
お薦め①
海菜煎蛋(ハイツァイジェンダン)/海藻入り玉子焼き/NTD200
味=普通

お薦め②
章魚卷(ジャンユージュエン)/タコ入りの湯葉揚げ/NTD200
味=特にコメントは・・・単なる揚げ物。タコが入っているってのは珍しくないか?ってぐらいかな

お薦め③
さっきの卵焼きの中に入っていた海藻が入ったスープ値段忘れた。味=やけにさっぱり。味付けなし??

お薦め④
花生豆腐(ファーシェンドーフー)/ピーナツ豆腐/小NTD120
これは名物らしいよ。どうやら緑島には特産品がないらしい。暑いし、農作物を育てるのに適した水もない。ってことでこのピーナッツが特産品らしい(量はそんなに取れないみたいだけど)。そのピーナッツを使ったゴマ豆腐とかのパクリ系メニューピーナッツ豆腐。味=なんか甘い。葛餅みたいな食感。それになんだか甘辛なソースがぶっ掛けられていて何を表現したいのかわからない味。

とにかくまずくはないんだけどボケた味っていうの?よくわからん。とにかく食えるから。となりがセブンイレブンなんだけど食べた後間違いなくセブンイレブンに行きたくなる。そんなレストラン(笑)

緑島にはたくさん上空から俯瞰撮影できるところがあるんだけど、このメインストリートと呼ばれる部分がどんだけのものか?お見せしましょう。
さっきのメインストリートを上空より撮影
こんだけです。これでメインストリートなのです。まっ、ちっちゃい島だから当たり前だな。

<コーディネーターのちょっとひと言>
まずはアクセスについて語らして貰いましょ。航空会社と船会社の連携ってまったくないんだろうな。とりあえず外部から来る人が行くことも考えないと観光事業として成り立たないと思うんだが空港からのアクセスがないわ、乗り継ぎ時間が全然悪いわで何を考えているんじゃ!って感じ。大体最終の船が1号らが行った日には14:00出発といわれたんだが、台北からの国内線が到着したのが13:15。確かにスケジュール上は乗れるよ。ただディレイしたらどうなるの?そんでもって船会社から今どこだとか、間に合わないなら船は待たないとかそんなことばっかり言われていきなり頭来た。14:00発を14:30にすればいいだけのことで、なぜそれをやれないのか?が不明。そして肝心な船。これは今までの人生の中で一番揺れた船だと思う。1号どうやら船酔いとかしないみたいなんですが、たってられないぐらいの揺れですよ。尋常じゃない。これもさスピード落とすとかでなんとかならないのかね?船がスーパー斜めに傾いてもヘッチャラ。救命胴衣を着ようかと思ったよ。とにかく到着して楽しくないって言うのはどうなんでしょうか?(笑)。到着後1時間以上は動けませんのでロケに行く場合もそのロスタイムを考慮してスケジュールを組まないとなりません。更に楽しい街並み、お土産屋があるか??に関しても期待しないように(笑)。とにかく店は有る。そんなレベル。この島に来たら夜どっかで飲もうなんて不可能です。コンビニで購入したドリンクで宿飲みしかないですよ

さて、次回のネタですが、数少ない観光地&泊まった宿情報をお送りいたしますのでお楽しみに。

(担当特派員:TOP1号)

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2007年07月31日
七美島
 

澎湖祭り最終回は澎湖島から船で1時間の島「七美島」。この島昔は大嶼って名前だったらしいんだけど、40年ぐらい前にこの名前に変わったそうな。なんで?その時の郷長がこの島に伝わる伝説に基づいて名前を変えたらしい。その伝説?なんか500年前ぐらい前に盗賊みたいな悪いやつがこの島に入り込んできたとき、元々この島にいた7名の女性がこんなやつらにのっとられるなら死んだほうがまし系で自らの命をたったんだって。で、その七人がいつも洗濯したり料理したりしてた木があるんだけど、今でのその7本の木がすくすく育ってるってことで島のシンボルみたいに崇め奉られている(その割にはやけに小さい木なんだが・・・(爆))。この逸話が大好きな縣長が島の名前を変えたって言っていたような。しかしなぜこの話に感動を覚える?どーでもいいな。とにかくこの島の名は「七美島」

そうだ。最初に言っておかねばならぬ事が・・・。何か今回の写真全部白くなっちゃって良く見えんかったのでちょっと加工して見えるようにしてみた。太陽が強すぎると写真ってそうなっちゃうんだろうか?

南海遊客中心

澎湖島からのアクセスはキチガイ島とは違う場所からになるのでご注意。今回七美までの旅は「海安」って会社の船に乗ったんだが、南海遊客中心っていう船乗り場に行って、その通りをはさんだ隣のビルの中に海安のカウンターがあるらしくそこに行ってみても

海安受付は通りをはさんだ隣の建物

ドアが開いていない

どうすんねんと思っていたら船乗り場に人がいた。客もいないのに友達とくっちゃべっていた。怒らない怒らない。それが澎湖ってうか島ルール。ちなみにあと3社ぐらいは就航してるよ(含む金八達))。今回は片道550NTD(たぶん会社によって違うが・・・)。泊まらないで日帰りツアーみたいのもあるらしい。到着後2時間ぐらい放し飼いされて、その後船でまた帰るって感じ。どうやら午後七美島発の船って潮の流れの関係であまりないらしい。下手すると欠航もあるらしいから日帰り狙いなら朝早く出発したほうが良さそう。ちなみにこの船のチケットも澎湖の民宿に取らせたほうがスムーズそうだ。

船内ベストシート

船内最悪シート(先端)

船に乗り込んでみたんだが1号は先端部分のシートに座っちまった。この席かなり揺れるぞ!船に弱い方にはお薦めできないシート。ちなみにスーツケースとか持ってても荷物おくとこあるからご安心。

乗船時に席とり大バトル

もちろん乗船時は席の取り合い。ちなみに中で宴会をやったりする不届き物も多数。ただしやかましいのもほんの15分ぐらいだろう。そのうち一人、また一人・・・とダウンしていくから(笑)。気持ち悪くなっちゃったらデッキの席に行くべし。

出航!

到着したときに本日のお宿のお迎え係りが来るまで迎えに来てくれていた。名前は黒皮。本当に真っ黒だった。名前の由来は日焼けで真っ黒肌と英語のハッピーをモジッて命名。意外とチャーミング。ここから車で早速七海島巡りスタート!

観光ポイント「雙心石滬」でもこれは水が足りない.

ここは澎湖群島の中でも1、2を争う美しい観光ポイント「雙心石滬」。これは追い込み漁の仕掛けらしい。自然に出来たものではないらしいがお茶目。

満潮だとこうなっちゃうんだよ

これぐらいがベスト

なぜ3枚写真があるか?ここ潮の満ち干きで見え方がぜんぜん違うので要注意!満潮、干潮をチェキしてないと水がタワワでよく見えなかったりとか、引き潮で水がほとんどないとかせっかく来たのに・・・ってなことになるから。ちなみにここにお土産売ってる屋台がいっぱいいるんだが超ウザイ。

はるかかなたまで見える

野ヤギがタプリ

ここまで来ると何か地球じゃないみたいな気分にもなる。この島は玄武岩で出来てるんだけど結構見た目ゴツイ感じなんですよ。基本岩場で崖がタプリ。で、振り返ればなんだが草原みたいのがドゥワァ~~って広がってて、島全体の形もわかっちゃうぐらいの平らな広いエリアが目に飛び込んでくる。そしてその草原に黒ヤギさんが放し飼い。なんかねぇ~、ビルや人ごみばかりを見ていて、いきなりここに来ると癒されますよ。

まったいら

道路沿いに走って、それぞれの観光ポイントで下りて上から下を眺めるってのが一般的名観光方法なんだが時に下に行けるポイントもある。

小台湾

この岩「小台湾」って言われてる。確かに見える。ちなみに干潮のときなら上陸も可。

牛母坪

ここは「牛母坪」。下に行けるので行ってみた

下まで降りれるから下りてみた

海は綺麗なんだが・・・・

しかし水に近づくと海虫がいっぱいで気持ち悪い.

水に入ろうと思ったら目の前に海虫がウジャウジャいて気持ち悪かったので断念。下から見上げる崖も大迫力だ。

この島立体的なんだよな

基本岩場なんで砂浜のビーチがない。

島唯一のビーチ

一箇所だけあったので撮影したがこれがビーチ?

これが島のプール

その脇に島民憩いの場プールがあると聞き行ってみたが・・・港にみんな飛び込んで入っているだけだった。これはプールとは言わん!ダイブしても笛は吹かれない。

スーパー

とりあえずスーパーはあるの?って思って行ってみた。商品は陳列されていない。すべて冷蔵庫に入っているのでお店の人に何があるか?チェキしないと駄目だ。アイスはファミリー用の○個入りみたいなやつをばら売りしてたぞ。

水辺以外の観光ポイントはないのか?と、たずねてみると・・・

名前忘れた「なんとか城」

城壁のみの城の跡地があった。

玄武岩

ここでBBQなんて良くない?

これ全部見たとしてバイクで一周40分もあればOKでしょ。ちなみに島民の皆さんメットかぶっておりません。シートベルトもしてません。それでいいらしい(笑)。黒皮にいたっては18歳からじゃないと乗っちゃいけないバイクを14歳から乗っていたらしい。でも、この島バイクで走ると景色が綺麗だからすんげー気持ちいい(乗ったのか?)。

七美港

そうそう、この島ルールにのっとり帰りの船の出航までに45分も待たされた。理由はどうやらオーバーブックらしいが・・・。人間の数を手で数えているから適当にチケットを売っているとしか思えん。でもいいよ、待つのが1日じゃないならって感覚になってきちゃうのも確かなのだ。

最後にお世話になった民宿をご紹介。台湾の民宿がどんなもんか覗いてみて下さいませ。

「行脚民宿」
住所 澎湖縣七美郷中和村2鄰12-1号
TEL 0918-201-078(なぜか携帯のみ)
お世話になった行脚民宿

シュノーケルツアーやってます

これが台湾の民宿じゃ!

テレビあるぞ

風呂のガラスになぜか天女

この趣味がちょっと理解できないが・・刺青の模様みたい
便所シャワー

バスタブは台湾で期待しないように。便所もビチャビチャになる便所シャワーが基本。
ロビー?

食堂にもなる(笑)

朝ごはんはお母さんが作ってくれたおかゆ(夜もちゃんと作ってくれる)。なんか、その家の家族になったみたいな感じ(笑)。1号も台湾の民宿って始めて泊まったんだが意外と快適だった。ちなみに今回はバイクレンタル(自動的に入っている)、朝夜付で一部屋5500円ぐらい。安いよね。水もたくさんくれたよ(笑)

<コーディネーターのちょっとひと言>
ここは一泊した方が絶対いい!なぜなら・・・星がすごい綺麗なのだ!日の出日の入りも綺麗だが、一番は星。プラネタリウムにいるみたいに星が近くてでかい。それに流れ星バリバリ。がけっぷちの芝生で羊の糞及び黒くて見えない羊&黒皮の接近に注意しながら寝っころがり星を見たらもう最高!(ただしこの場合街燈などはまったくないので足元注意&夜道の運転もご注意(だって道がわからないから(笑))。なんかウルルンほど過酷な仕事がないからテレビネタにはならないかもしれないけど、ホントのどかな島だなぁって滞在中ずーっと思ってた。風を感じながら(トラックの荷台に乗せてもらって風に当たるのもなかなか体験できんないからお勧めなんだけど、急にカーブ切られると振り落とされる可能性大)ボーっとするのが一番な島。白沙湾以上のダイナミックサンタフェ写真集を作りたい場合にもお薦めでございますよ。ちなみにこの島には大型バスがある!ってことで機材大量持ち込みもOKでございます。夏に一年に一回この島を訪れ心の洗濯しようかな?って思わせてくれた島でありました。

お薦め度★★★★★(こんな感じでだだっぴろい草原と水平線がセットで見える場所ってなかなかないでしょ)
流れ星度★★★★★(かなり高い。アフリカ>七美ぐらい。澎湖島でも無理だと思われる)

(担当特派員:TOP1号)

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