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(雲林縣虎尾)兔子的窩

猫カフェ「兔子的窩」は雲林県の虎尾鎮のにぎやかどころにあり、店の外にいっぱい植物があります、結構立つですね、近く着いたらすぐ分かります。
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店中です。ちょっと他人家を入れてるの感じです、おしゃれじゃなく、ちょっと暖かいの感じ。また店中は猫ちゃんがいるので、店に入る時にドア開ける時、ちゃんと注意してくださいね!
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カウンター、ここの常連さん多いようです、店のメニューはコーヒーしかないです、何に食べたいなら、外で買って、店まで持って来て食べることができます、しかし香りすぎないように、一人一品ドリンクことです。
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メニューは不定期変わります、イタリア系コーヒーが多いです、エスプレッソ80元 アメリカンコーヒー70元、カフェ・ラッテ110元 カプチーノ180元 イタリア式カフェモカ180元 キャラメル・マキアート130元 レモンコーヒー140元、コーヒー以外のドリンクもありますチョコレートドリンク150元 ミルクティー180元などあります

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壁は色々なイラスト作品やイベント バントの知らせです

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店のオーナーは日本のアニメが好きようです、カウンターの席の後ろに自分収集したおもちゃんを置いてます。

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今日アイスコーヒーとカフェ・ラッテ頼みました。コーヒーが美味しい、値段も親切です。

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店にいる猫たち、写真撮る自由です、好きでいっぱい撮るできます。

<基本データ>
住所:雲林縣虎尾鎮新興路23號
(高鉄雲林駅から車15分)
営業時間:14:00~21:00(火休み)
電話:0979-019-229

<15号のちょっとひと言>
雲林県の虎尾鎮になかなかない猫カフェです、店も一般コーヒー店と違う、おしゃれ内装がないですが、地元人の気分が濃い、暖かい店です。もし猫が好きなら、ここはおすすめですね
(担当特派員:TOP15号)

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(雲林縣虎尾)虎珍堂菓寮店

日本統治時代初期に大日本製糖株式会社が虎尾に工場を建設すると、台湾の製糖中心となりました、これで「糖」が虎尾の一つ名物になってます、あと雲林も台湾農業中心です、さつまいももとでも有名です。今日はこの二つ名物に美味しいスイーツを作った、雲林県の虎尾にあるおスイーツ名店「虎珍堂菓寮店」を紹介いたします。
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本店は虎尾の自強街にあり、この2号店は虎珍堂菓寮店です。
建物本体は70年歴史を持ち、日本式建物です。元々「正義百貨行」です,当時に一番流行ってる 新しい生活用 結婚式用雑貨を売りの雑貨屋さんです、人気だったようです。

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日本の鳥居は台湾でとでも人気です。ここも鳥居ようなIG撮影スポットを設置します、鮮やかランタンがいっぱい、可愛いですね
下は黄色布條(1号補足→いわゆる短冊的なものです)があります、あれはお客さん、黄色布條で自分のお願い書いてあります

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店の壁で可愛いイラストです

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店一階です
店が広いではない、レトロな雰囲気です

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店の人気スイーツどら焼き“虎月燒”の売りケース
蜂蜜入りの皮です、味は經典原味(萬丹あずきとさつまいもチーズケーキ)55元、
日式抹茶(萬丹あずきと抹茶チーズケーキ)65元,
紫薯卡士達(さつまいもチーズケーキ)65元
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經典原味(萬丹あずきとさつまいもチーズケーキ)55元(1号より←なぜアゲイン?)
甘さちょっといいです、味わいは濃厚です

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ここの憨吉濃濃乳酪蛋糕(さつまいもの濃厚チーズケーキ)も看板メニューです
2020年6月にはベルギーで開催され、食品界のミシュランとも呼ばれる審査会「国際味覚審査機構」でひとつ星を獲得しました

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あと色々なさつまいもから作った商品はあります

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呷甜甜茶糖禮盒250元
虎尾の糖もとでも有名です、これは茶糖から作ったクーキです
このカラフルなナイロンバックも50元で一緒に買えます

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2号店は2階休憩室があります
(1)12歳未満禁止
(2)セットを買うお客さんしか入れます、一人一つセットです
オープン時間:11時~17時30分

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2階 休憩室 畳もありますね
壁でここの歴史リストや写真があります、あと前販売してた雑貨も置いてます

<基本データ>
住所:雲林縣虎尾鎮中山路13號
(高鉄雲林駅から車15分)
電話:(05)632-3639
営業時間:10:00~18:30 (休なし) 

<コーディネーターのちょっとひと言>
レトロな休憩空間で休憩でも 休憩場所として、また撮影スポットとしてもいいと思います。また近くに砂糖工場や虎尾鉄橋など観光スポットがあります、便利です、ここのスイーツも雲林の10大手土産の一つ、お土産買うも楽しむできます
(担当特派員:TOP15号)

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(雲林縣虎尾)虎尾厝沙龍

雲林県は台湾の中南部にあって、嘉南平原の最北端にあたります。たぶん外国人にとって、交通が不便なので、外国人観光客あまり行かない、実は色々な観光スポットが持ちます。今日は雲林県の虎尾にある独立本屋「虎尾厝沙龍」を紹介いたします。

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民權路は虎尾鎮にあるにぎやか街です、「虎尾厝沙龍」はここにあります。
街角で立つ看板があります

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営業時間書いてる指示看板

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写真中の人は「虎尾厝沙龍」を創立した人です、王麗萍さんです

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ここは入口です。

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店は1940年代に創建された和洋式建物です。

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外の庭にテーブルと椅子が置いてます、外でもお茶飲めます。

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入口、昔まま感じです。

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入り一番最初見た景色です、一般本屋さんと違う、ここで本を売りしゃなく民衆に読みさせる感じほうが多いと思います。

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不定期テーマにより、本を交換するようです、壁も不定期で展覧会をやります
今回テーマは猫の写真展です

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室内は4つ部屋があります、全部19-20世紀の欧風の家具がしか使ってます
雰囲気もぞれぞれ違います。

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その中で一つ部屋

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一つ部屋、部屋中の本もぞれぞれテーマ違う。

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この部屋は雲林にあるお土産を置いてます

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よく見たら、当地有名なお土産ですね

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メニューは台湾茶や当地特色デザートがあり、ドリンク10種類、デザート7種類です
値段は100~200元くらい、ドリンクとデザートのセットもあります、値段は200元~300元くらいです

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今回は「虎尾 昭和」セット280元と阿里山烏龍茶セット350元を選びました
ここのカップや急須 お皿など全部骨董を使ってます

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「虎尾 昭和」セットは台茶18号紅茶と当地人気なデザート店「虎珍堂」抹茶ケーキ、阿里山烏龍茶もお茶先生から選んだものです。

<基本データ>
住所:雲林縣虎尾鎮民權路51巷3號
(高鉄雲林駅から車13分)
電話:(05)631-3826
営業時間:10:00~17:30 (月~火休) 

<コーディネーターのちょっとひと言>
虎尾は観光スポットがおおいです、色々などころを見学したら、虎尾厝沙龍にいって、お茶を飲んで、休憩することができます。ここはリラックス感じ、ゆっくりできます、おすすめですね
(担当特派員:TOP15号)

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(台中)幸發亭蜜豆冰

台中は台湾中部にあり、交通が便利、観光地としても人気などころです、今日は台中にあるスイーツ老舗「幸發亭蜜豆冰」を紹介いたします。
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幸發亭蜜豆冰は台中にあり、38年歴史を持ち、老舗のスイーツ店です。元々本店と2軒支店は全部台中にあります、今年に本店が台北の大稻埕に移転しました、いま台中にある店は健行店と北平店です。今日紹介の支店は健行店です。

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店の外です、明るい 可愛い店ですね~ 
健行店でも営業19年目です、本店や2軒支店は全部家族です、この店のオーナーは本店オーナーの妹ようですね。

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「幸發亭蜜豆冰」は1938年に創業する、看板メニュー「蜜豆冰」は創業者の陳さんが日本のカキ氷を参考にして作ったようです、創始店は台中の第一市場にありました、1978年に第一市場で火災が発生しました、店は第一市場の近くに轉移しました

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店の内部です、いい感じですね 席もちゃんと距離があります

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カウンターです、大きなスイカとマンゴー入り箱そのまま置いてます。

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店の一つどころです(From1号→日本語間違いよりなぜここを紹介したかったか?が謎w)

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値段は45元~100元です、ここの看板メニューは蜜豆冰です

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招牌蜜豆冰75元
最初もらった時に、白い氷しかみえない、ちょっとぴっくりした、具材は氷の下にあります。
中は豆、湯圓、糖鳳梨(砂糖煮込みパイナップル)蜜地瓜(砂糖煮込みサツマイモ)、バナナ、スイカ、リンゴ、蜜餞などです、昔は氷が柔らかい雪花氷がない、写真ようなカリカリ氷「刀削冰」しかないです。

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招牌綜合雪花冰100元
柔らかい雪花氷、上で豆、湯圓、糖鳳梨(砂糖煮込みパイナップル)、スイカがあります
15号は甘い大好き人、蜜地瓜(砂糖煮込みサツマイモ)を追加しました

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この蜜地瓜(砂糖煮込みサツマイモ)とでも甘くて美味しいです。
台北でなかなかない伝統味です。

<基本データ>
住所:台中市北區健行路542號
台中台鉄駅から車10分)
電話:(04)2207-1578
営業時間:12:00~22:00 不定休 

<コーディネーターのちょっとひと言>
地元味のスイーツ、台中の暑さとぴったり、もし台中で地元味が食べたいなら、この店がいいと思います。
(担当特派員:TOP15号)

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(豐原)金樹冰果室

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台中へ1日旅。高鐵やバス、MRT、台鐵を乗りこなして遊ぶと、日帰りでもずいぶんあちこち行けるし、ゆっくりできました。

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今回、「気になる夜市へ行ってみよう」と出かけたのは、台鐵「豐原」駅から徒歩で行ける「廟東夜市」。台鐵「台中」駅から「豐原」駅は乗り換えなしで20分たらずです。書いて字のごとし、廟のすぐわきにある廟東夜市。人出はそこそこあったけれど、「せまっ!」「短っ!」と驚きのこじんまりした路地サイズの夜市でした。特にこれといった目当てもなく、お腹も空いていなかったので「ちょっと座って、冷たいものでも」と休憩がてら入った「金樹冰果室」。大当たりでした。
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この店の名物は「鳳梨冰」(小25元、大35元)。金色のパイナップル氷をなみなみと入れたのは、お店オリジナルのグラスでした。民國24 年(1935年)創設の90年近い歴史をもつこのお店、杏仁露をプラスしたメニューは、常連客のリクエストで生まれ、定番になったのだとか。
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「芭樂檸檬汁」(50元)グアバとレモンのジュースは、昔懐かしい500ミリグラス入りでした。このタイプのグラスは、台湾では家庭でも使われていたそう。ライナスの毛布のように、子供の頃から使っている500ミリグラスを大切にしている人の話しを聴いたこともあります。今では製造されていないので、金物屋等で探すのを醍醐味としているハンターも少なくないそうですよ。そんなグラスで当たり前のように搾りたてのジュースを出してくれる。グアバとレモンのさわやかなネクターは、夜市の熱気さましにもぴったり。そう広くはない店内なのに、手足も心ものびのびとリラックスしました。
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台鐵の駅、どんどんリニューアルされていきますね。台中駅も旧駅舎は残っていますが、新駅舎はご覧の通り。今回でかけた「豐原」も以前はこれといった特徴のない小さなローカル駅だったのに「スタジアム?!」とのけぞって眺めるレベルに変貌していました。
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<基本データ>
「金樹冰果室」
住所:台中市豐原區中正路167巷2-13號
(台鐵「豐原」駅から徒歩10分)
電話:04-2524-3985
営業時間:金~水曜日 11:00~23:00 定休日:木曜日

<コーディネーターのちょっとひと言>
廟東夜市には菱角や蝦仁肉圓などの有名店もあり、夕方からちょっとした行列になっていました。台中に出かけても、豐原まではなかなか……とスルーパスしていた方にも、ローカル散策で気分転換におすすめです。
(担当特派員:TOP33号)

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Author:Top-Taiwan
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