fc2ブログ

独自の視点に基づいたご紹介で台湾の各種情報を日々発信中!

Far Yeast Taiwan Craftbeer Gastropub/源流台湾餐酒館

國父記念館でMRTやバスを降りると、まず台北101を見上げて、さあどちらに向かって歩こうかとちょっと楽しい気分になりますね。
今回出かけたのは、そんなエリアで2021年10月にグランドオープンした「源流台湾餐酒館」。日本のクラフトビール「Far Yeast Brewing Company」の海外初直営店です。
1_202112211656022b4.jpg 2_202112211656047aa.jpg

1階12席は4人掛けのテーブルとカウンター8席の12席、2階は10席、テラス席6席で最大28席。こじんまりしているけれど窮屈でもない、ちょうど良い穴倉に収まったような、居心地のよさでした。
3_202112211656056e4.jpg 4_202112211656093ee.jpg

掲げられているメニューのビールはもちろん、全て日本の物。台湾やヨーロッパのクラフトビールを飲む機会はありますが、故郷のビールは老舗ブランドに頼りがち。日本人グループの私たちが戸惑いつつ「あれは、なんだろうね…」とメニューを見上げていると、「試してみますか?」スタッフの方がミニグラスでテイスティングをさせてくれました。
私たちが最初の一杯にオーダーしたのは手前から時計回りに「Far Yeast Tokyo White」(小220元/大300元)、「FT×UH ライチ」(240元/350元)、「ISEKADO HOP MAX」(280元/390元)、「チェリータルト」(380元/530元)。すっきりした軽さやどっしり重く来るパンチ力、どこグラスにも違った香りが花開くのは、クラフトビール専門店ならえではの楽しみです。
5_202112211656105e6.jpg 6_2021122116561229b.jpg

台湾ならでは、台湾産ライチのFruited Hazy IPA「Far Yeast Lychee Haze(ファーイースト ライチヘイズ)」は、台湾のブルワリー「UGLY HALF BEER」とコラボレーションしたのだそう。台北のショップはもちろん、日本でも味わうことができるそうです。
7_202112211656138fe.jpg 8_20211221165615692.jpg
こちらのブランドは店舗ごとに独特なテーマを持っているらしく、東京・五反田は醸造所を併設、静岡・熱海はクラフトビールと焼き肉、福岡はビアパブとボトルショップ。海外初店舗の台北は「和食ベースのモダンな食事とクラフトビール」だそう。

メニューは日本語と中国語の併記。
9_20211221165616c6f.jpg

ミックスナッツ(90元)は花椒風味。日本のクラフトビールを台湾ならではのおつまみで。二口サイズにカットされた野菜スティック(100元)はお箸で辛味噌とマヨネーズディップに。
11_20211221165618310.jpg 12_20211221165944daf.jpg

味噌ゴマよだれ鳥(160元)一番人気でした。カニ味噌とクリームチーズの春巻(200元)は濃厚、「カニクリーム」の概念が変わりました。
13_2021122116594685b.jpg 14_20211221165947a06.jpg

うなぎコロッケ(210元)は仕上がりが固くてあまり美味しいものではなかった。水菜とパクチーのサラダ(220元)はピーナツや胡麻ドレッシングで、年末年始の忙しい時でも家で作ってみたい一品でした。
15_202112211659494ba.jpg 16_20211221165950d98.jpg

タンタンポテトサラダ(160元)、これが和食のモダン進化系なんだと実感。ピリ辛牛トッピングと生タマゴ黄味の甘さがマッシュポテトに絡んで美味しい。豚肉のから揚げカレー風味(160元)、ビールに鶏のから揚げもよく合うけれど、これも新しいおすすめ組み合わせ。
17_20211221165952ca7.jpg 18_2021122116595340b.jpg

クリームチーズといぶりがっこ(120元)は刻んだペースト状。スライスしたバゲットに程よい塩分、これもビールが進みます。グラス10個分のタワー(1200元)は、大勢で集まったら最初の一杯が華やかに始まりそう。
19_20211221165955d08.jpg 20_20211221165956403.jpg

台湾では食事は食事、お酒を飲むのは別々の場面でと分けて楽しむ傾向があります。こちらのフードメニューは小さめのポーション、食事というよりビールをメインにおつまみをひとつふたつ、ちょっと立ち寄るのに良い感じかな。午後3時半から営業が始まるから、夕食前のちょっとした自由な時間や、一日が終わる前のほっとする一杯に。
21_20211221165958be4.jpg
ふわふわ卵のTKG(100元)を21時半頃オーダーしようと思ったら「もう食事オーダーは終わった」とのこと。ラストオーダーを聴きに来てくれる感じではないので、食べるなら早めに出かけるのが吉でした。

22_20211221170036fba.jpg 23_20211221170037612.jpg
<基本データ>
住所:台北市大安區光復南路322號
(MRT「國父記念館」駅から徒歩5分)
電話:02-2776-2877
営業時間: 15:30~24: 00
定休日:無休

<コーディネーターのちょっとひと言>
國父記念館駅周りは、台北在住の日本人におなじみのお店がいくつもあります。旅行者にも人気の鍋のお店「長白小館」も徒歩5分ほどの場所。待ち合わせの前にちょっと一杯、食事の後にもう一杯。気軽に立ち寄るのにおすすめです。
(担当特派員:TOP33号)

ランキング参加中!愛のポチリをお願いいたします。


Indulge Bistro~台湾で唯一「ワールド&アジアベストバ―50」と「ザ・プレート・ミシュラン」に選ばれたビストロ。

1_20211004115547a8a.jpg 2_202110041155487df.jpg
「Indluge Bistro」には、ワールド・ベストバー50に選ばれた年に、初めておそるおそる出かけました。高い敷居を「しゃあっ」と跨ぐつもりでいったけど、スタッフの方たちは皆まじめで控えめなフレンドリーな様子で、肩に入った力も拍子抜け。お酒はもちろん食事のメニューも台湾の素材を活かして美味しいものを作って、値段も仁愛路に近いエリアにしてはリーズナブルです。
ミシュランとベストバー、両方に選ばれている店は、台湾でもここIndluge Bistroだけなのだそう。なんて聞くと、どれだけお高く留まったオッカナイ店かと思うでしょう?いい意味で裏切られてびっくり、美味しいね、楽しいねとリラックスできるビストロを、今日はご紹介します。

今回出かけたのは、中秋節連休の少し前。ちょうど今年の「ミシュラン」が発表になったばかり、Indlugeはザ・プレート ミシュランに再び選出されていたので、店内も賑わっていました。ちなみに今年のワールド・ベストバーも、台湾から選ばれた4軒のうちのひとつがここIndlugeです。

9月の台北はまだ飲食店の店内利用に制限が設けられ、これまで当たり前だったアラカルトで頼んで「シェア」も、気軽にできなくなっていました。こんな時期だからこそ、コースメニューを楽しむ方へ転換してみるのも悪くないですね。前菜から主食までこれだけのボリュームでひとり850元+10%サービス税はかなりお手ごろ。9月の台湾ならでは、中秋節にちなんだこだわりもあると説明を受けて、がぜん楽しみになりました。
3_20211004115550fc6.jpg 4_20211004115551193.jpg

Indlugeに来たら、まずは食前酒を選ぶ楽しみから始めましょう。
こちらが得意なのは、オリジナルのカクテル。KAVALANの台湾産ウイスキーやビールをベースにしたものやフルーツや花のリキュールで作る味わいは、オリエンタルな魅力や特色のエッセンスを掬いながら、エキゾチック過ぎず、押しが強すぎない奥ゆかしさ。この絶妙なバランスは、台湾ならではのテイストと心地よさ。「東方美人」(450元)はタイトルからちょっと想像がつかなかった、ウィスキーベースのカクテルでした。山崎シングルモルトにジャスミンと洋梨のリキュールで、口当たり良く爽やかな甘さ。欧米人の東洋イメージ、ディズニー映画風のくっきりした「オリエンタルビューティー」ではなく、アジアの内側からにじみ出る「東方美人」の文字通り、優しさや繊細さを感じました。
5_20211004115553c4d.jpg 6_20211004115554d02.jpg

9月のコースは、中秋節にちなんだ、秋の爽やかなメニュー。満月に見立てたお豆腐や、この時期に食べる文旦を柑橘ソースに使ったサラダなど、台湾の9月を五感で楽しみます。

帆立とエビのサラダ仕立てはウニマヨドレッシング。
7_20211004115556f10.jpg

炙ったマコモダケとキャビア、いくら、トビッコ、文旦をトッピングした満月仕立ての豆腐。
8_202110041155579fb.jpg

チキンとキノコ類のスープ
9_20211004115559a67.jpg

バゲットには爽やかなピクルスと、豚肉のリエットを添えて。パテよりもコクがあって、バゲットに塗るとなぜか胡椒餅のような香ばしさと風味を感じる、小さな驚きの仕掛け。
10_202110041156008e1.jpg

メインにはビーフリブステーキに柚子のソースと、柚子仕立ての大根のピクルス。濃厚な肉の味わいを柚子の柔らかな爽やかさが優しくなだめて引き立てるような、アジアの食の楽しみを感じました。
11_20211004115832122.jpg

スペアリブと、ハニーマスタードを添えたマッシュポテト。ほろほろとほどける柔らかくジューシーな豚肉と付け合わせのバランスが素晴らしかった最後の一皿でした。
12_202110041158332b9.jpg

コースの最後にはレモンチーズケーキに台湾のパイナップルジャム、塩気とコクのあるエッグヨークサブレを砕いたものをトッピング。ローゼルのジュースでさっぱりと仕上げを。
13_202110041158358b3.jpg 14_2021100411583610c.jpg

メニューの文字で呼んだ内容以上に、目で見て口にした豊かなコースが850元+10%のサービス税なのはどう考えてもお得だよね……とみんな改めてびっくりしていました。
コースの内容は毎月変わるのだそう。台湾の季節の味や風情を楽しみに毎月出かけたいビストロです。

<基本データ>
住所:台北市台北市復興南路一段219巷11號
(MRT「忠孝復興」駅から徒歩5分)
電話:02-2773-0080
MRT「忠孝復興」駅から徒歩5分
営業時間:月~金 18:00~01:00、 土日 11:00~17:00 18:00~01:00

<コーディネーターのちょっとひと言>
普段はあまりお酒を飲まない友達が、Indluge に来たら飲んじゃう!と楽しむほど、こちらのカクテルはテンションがあがってしまいます。台湾では食事の場であまりお酒を飲まず、お酒はお酒でバーに移動することが多いので、食事もお酒もひとつの場所で美味しく楽しめる、貴重なお店なのです。
(担当特派員:TOP33号)

ランキング参加中!愛のポチリをお願いいたします。

MIT508

「マンダリンオリエンタルホテル台北」から歩いて約5分の場所にあるBar「MIT508」は、約40種類の台湾クラフトビールが楽しめる店。ビール以外のお酒や食事メニューも全~部、台湾製だけを取り扱うというかなり面白いお店です。ビール好きな方は勿論、旅の途中でもっと台湾をもっと感じてみたい方、仕事帰りにきゅっと1杯飲みたいという方々ににぴったりなBar。

1-1_20190617113626a32.jpg 2-1_20190617113627225.jpg

店内左手カウンター上はメニューが。タップは7種類あり1番からどんどん重くなっていく味わいだとか。アルコール度数の下にはIBU(ビールの苦味)も記載されています。オーナーのお勧めはREDPOINTというメーカーが作った1番から3番のビール。味はアメリカンな仕上がりで女性にも男性にも人気があるとか。こちらのメニューには記載されていませんが、7番、8番のBUCKSKINはドイツ風の仕上がりだそうです。

3-1.jpg 6-1.jpg

台湾クラフトビール初心者の方々や、色んな味をまず試してみたいという方々にお勧めなのが、気になる4種が選べるお試しセット(250元)。それぞれ味を比較しながらご自身の好みを見つけ出してくださいね。

5-1.jpg 4-1.jpg

ビールを味わいながら楽しみたいおつまみは「台灣花生拼盤(台湾ピーナッツセット)150元」。こちらはカウンターに置かれたナッツの中からお好きな3種を選ぶ事が可能。台湾産の黒い殻付きピーナッツに、セレクトした3種を味わいながらゆっくりお酒を味わうのもなかなか。驚きはナッツが入ったプレートまで何と「台湾!」の形でした。

その他のおつまみ系は高雄のメーカーから直接取り寄せている8種のドライフルーツから、好きな6種が選べる「台灣水果拼盤(台湾ドライフルーツ盛り合わせ)250元」。それは気になる!という事で店員さんに詳しく聞いてみたところ「いちじく・愛文マンゴー・青グアバ・赤グアバ・パイナップル・スターフルーツ・梅・レモン」があるそうです。こちらも何を選ぶか本気で悩んでしまいますね。

23-1.jpg 15-1_201906171137123ca.jpg
16-1.jpg

実際に味わってみたところマンゴーは非常に実が厚く自然の甘さが嬉しい仕上がり。個人的には赤グアバの味にどっぷりハマりました。ドライフルーツとビールってこんなに相性がいいんだ!と改めてビックリ。その他台湾のスナック菓子を4種選べる「零食拼盤(スナック菓子セット)150元)」や、台湾風ベビースターラーメン(科学麺50元)などアイディア溢れるおつまみがいっぱい♪

店内にはずらりとビール瓶が並んでいますが、このほとんどをこちらのBarで味わう事が可能(一部季節限定フレーバーもあり)。

13-1.jpg 8-1.jpg

台湾で人気の「金色三麦」は、フルーティーな味を含め全3種(200元~)、「LERGEND」は台湾のお祭りラベルが付いた物など全8種(150元~)。お茶のフレーバービールなどが楽しめる「啤酒頭」も同じく全8種(200元~)。

9-1.jpg 10-1.jpg

季節により商品に入れ替わりがありますが「23」のビールも全8種(200元~)。「JIM&DAD」は値段が少し高めですが、その分アルコール度数が高い物を味わう事が可能。こちらは全4種(200元~300元)。

17-1.jpg

そして何と!個人的に大好きすぎるウイスキー「OMAR」を発見しました!台湾の南投で作られていてここ約1年半でじわじわ人気がアップしているウイスキー。自宅ではロックでまったり楽しむ事が多いですが、こちらのBarではハイボールを飲めるのも嬉しいところ。気になる価格は写真左のバーボンカスク(280元)、右のシェリーカスクは(250元)。

18-1.jpg

ウイスキー&台湾好きの方なら一度は口にした事があるかもしれない「KAVALAN」も全3種揃っています。左からクラッシック(350元)、コンサートマスター(300元)、ディスティラリー セレクト(250元)となっています。

19-1_2019061711371801d.jpg

カクテルを作る際使うジンやウォッカ、ラムは「ウサギのマーク」が可愛い、亀山の工場で作られたもの。

22-2.jpg

台湾ビール社の「フルーツワイン」は、ライチ、梅そしてブラックプラムの3種類。ロックやカクテルで楽しめます(180元~)。

更に驚いたのがこちらのワイン。台中にある「樹生」というワイナリーが製造したもので一番左の「紅埔桃」は、とても希少なものだとか。こちらは売り物ではないですが、本物のボトルを見て少し感動してしまいました。今現在注文したとしても、6年先まで手に入らない幻のワイン!ちなみにラベルの一番下をじっくり見ると「高砂赤ワイン」と書かれていました。

21-1.jpg

中央の赤ワイン「特級(250元)」と、写真右のスタンダード「Enjoy(200元)」は、グラスで注文できますので、ちょっとお腹がいっぱいになった時に台湾ワインを楽しむのも良いかもしれませんね。

20-1_20190617113719fd7.jpg

今回私が一番驚いたのはこちら!カクテルを作る際に使用するソーダまでもが中壢の水から作られたものでした。ここまで徹底的に「台湾製!」こだわったお店私は今まで訪れた事がありません。

25-1.jpg

お試しビールセットで好きな味を見つけた後は!さて本格的に飲む事に!この日はHARDCOREの1番の「夏景小麥(250元)・写真左」と2番の「美式淡色愛爾(250元)・写真右」を選び乾杯~♪

24-1.jpg

ぐびびと喉が潤ったところで「鹹豬肉(230元)」も注文!ちなみにこの豚肉はほどよい塩加減で、葱や葉にんにくと一緒に食べるとお酒がぐいぐい進んでしまいますよ。

26-1.jpg

美味しいビールを味わった後は「KAVALAN」が作ったジンをロックでいただきました(250元)。これがなかなか口当たりが良く、すっきりした味わいで飲みやすい!アルコール度数も高いので(当然ですが)、お酒はここでストップすることに。楽しい夜はあっという間に時間が流れていきます。

27-1.jpg 28-1.jpg

お酒の〆に食べたい麺類も多数取り揃えられています。お勧めは台湾で人気のインスタント麺「麻油雞泡麵(180元)」。野菜に卵まで入っていました。その他kiki麺の「葱油拌麵(ねぎ油混ぜ麺)180元」などもあり、実際に味を知った後にお土産を探しに行く事ができます。これって今までありそうで無かったメニュー&提供の仕方だなーと関心!

更には台湾の方ならきっと食べた事があるであろう、カラオケ店「錢櫃」と全く同じ味の「紅燒牛肉麵(ニューロー麺)250元」も味わう事ができるのです。他には台湾風火鍋スープの出汁で楽しめる一人鍋も全6種取り揃えているとか。友人と一緒に?あるいは一人でまったりとした時間を過ごしたい時にも利用できるBarですね。

店内は約30席。カジュアルですが落ち着いた空間が広がります。入り口正面には可愛らしいイラストがあり、その奥のスペースはお客様が「落書き」を楽しめるスペースも準備されています。旅の記念に何かイラストを描き写真に残すのも良いかと。

12-1.jpg 14-1.jpg

入り口左奥のスペースは、可愛く懐かしい台湾雑貨と客家花柄に窓枠。何とも言えない可愛さが。台湾の様々なクラフトビールや、お酒を飲みたい時は是非!こちらのBarへ足を運んでみてくださいね。

<基本データ>
住所:台北市松山區長春路508號
(MRT南京復興駅6番出口駅から徒歩約12分、またはMRT台北小巨蛋1番出口から徒歩約8分)
電話:02-8712-0879
営業時間:17:30~23:00(L.O/22:30)

<23号のちょっとひと言>

お薦め度★★★★★(ここまで台湾製にこだわったお店は初めて!おいしいビールが色々味わえます!)
アイディアに脱帽度★★★★★(インスタントラーメンや、おやつにナッツ、店で味見をした後にお土産を買えるのは非常にありがたい!と感動しました。お好きな味のラーメンやスナックを日本に持って帰った後、日本でも台湾の余韻に浸る事ができますね!)
(担当特派員:TOP23号)

ランキング参加中!愛のポチリをお願いいたします。

Way Home 家途中啤酒屋

さあ、今回もクラフトビール。知れば知るほど面白くて、お店によってお勧めしてくれるビールも違うのがうれしいところ。

今回お伺いした家途中啤酒屋は台北アリーナのある駅、MTR松山新店線台北小巨蛋駅を降りて徒歩約10分。
1_20170707172237aa0.jpg

駅からは若干距離があったので台北駅よりバスで行きました。台北駅前から202のバスに乗り、「美仁里」というバス停で降りたらそこから徒歩3分もかからない感じ。この他にも多くのバスが通るバス停のようなのでバスの利用もおすすめです。

降りてすぐの十字路を北のほうへ進むとこのような雰囲気のローカルストリートに入るのですがそこを少し進むとすぐ見えてきます。
2_2017070717223958d.jpg 3_2017070717223945c.jpg

外観からはカウンターのみかな?くらいの小さな店の見た目ですが、中は案外広い&さすがクラフトビール専門バーと言わざるを得ない豊富な商品に圧倒されます。
4_201707071722410a4.jpg 5_20170707172242c23.jpg

反対側からの写真はこちら。大きな冷蔵ケースには冷えたビールがスタンバイ。いい光景です!
6_20170707172256238.jpg 7_20170707172257cde.jpg

世界各国のビールが揃っているのですが、台湾は一番奥にあるこちらの棚。様々なメーカー、フレーバーが揃っています。
8_20170707172259ded.jpg

ビアサーバービールももちろん飲めます。メニューは黒板から。この日のラインナップは1,2はベルギー、3,4はアメリカ、5がデンマーク、6がドイツのビールとのこと。なくなり次第入れ替えを行なっていて時には台湾クラフトビールも入るそうです。
9_201707071723009c9.jpg 10_2017070717230201c.jpg

そうそう、奥のほうも部屋があるのかなーと思ったらこちらは個室だそう。
11_2017070717230987b.jpg 12_20170707172311b5d.jpg

その手前はソファー席になっていました。
13_201707071723122fe.jpg

ここの瓶ビールはすべてお持ち帰りできてお値段は店内の販売金額の50元引きとのこと。お土産にもできるように女性におすすめの台湾クラフトビールを3種選んでもらいました。

P1140501.jpg
まずこちらは宜蘭に工場を持つ吉姆老爹啤酒工場(Jim & Dad's Brew Company)「百香淡色艾爾」。もともとパッションフルーツの香りをもつCitraというホップにさらに台南産のパッションフルーツを添加というダブルパッションフルーツ的な南国フレーバーのビールです。ちなみにこちらの工場も工場見学を行なっているとの情報が。ぜひ行ってみたいなー。

P1140503.jpg P1140530.jpg
不思議な猫ちゃんのイラストが個性的なこちらは啤酒頭醸造(Taiwan Head Brewers Brewing Company)の「鳳梨貓 – 酸啤酒」。このブランドのビールはいまやどこでも見かける感じの「夏至」とか「立秋」とか二十四節がビールの名前になっているおしゃれなラベルが印象的で目にしたことのある方も多いのでは。烏龍茶や台湾フレーバーを使用しているので人気のあるブランドです。そのブランドが立ち上げた新しいシリーズです。フレーバーはパイナップル!野生の酵母を使用し作られたビールに台湾産のパイナップル果汁を加えてあるそうです。なので一口目からそれはもうパイナップルでジュースかな?みたいな。なのでビール苦手な方にも飲めるんじゃないかな、的な親しみやすさと飲める人でも飲みすぎ注意!といった感じのビールです。とてもおいしい。

P1140502.jpg P1140534.jpg 
そしてラストのこちらはなんとコーヒー。もう色からしてコーヒー感たっぷりですよね。北台灣麥酒有限公司の「北台灣生態綠咖啡啤酒」。北台灣麥酒有限公司は台湾で最も歴史のあるクラフトビールの工場とのこと。ちょっと垢抜けない感じのライチのビールのラベルでOK号は思い出したのですが確かにこのブームが来る前から見かけたことのある商品の会社です。近頃の商品のラインナップを見るとぐっとおしゃれなラインナップも増えている様子。これもコーヒー好きならうまいということ間違いなしの個性派ビールでした。しかも使っている豆は公正取引、フェアトレードの豆を使用しているとのこと。素敵なこだわりです。

P1140539.jpg P1140540.jpg

ビールのおつまみにもぴったりなフードのメニューは黒板に。英語表記もありなのがありがたし。WIFIもあります。

<基本データ>
所在地:台北市松山區八德路三段155巷10號
(MRT台北小巨蛋駅を降りて徒歩約10分)
電話番号:02-2579-8578
営業時間:日~木16:00~23:00、金土~2:00
定休日:火曜日

<OK号のちょっとひと言>
ここもまた隠れ家的なアットホームクラフトビールバー。日本人や女性ひとりの方も結構来ているらしいです。確かにカフェのようにとても入りやすい雰囲気でした。スタッフは常駐ではないけれど日本語のできる女性スタッフが1名、その他のスタッフも英語が出来るようなので好みを伝えると、お気に入りの一杯を探すお手伝いをしてくれるそうですよ。ラベルもおしゃれなものが多いので気に入ったものがあればお土産にもできるというのがうれしいところ。でも台湾のクラフトビールはまだまだ若い会社も多く、試行錯誤でユーザーに気に入ってもらえるものをどんどん作っていっているからどんどん新しいものも発売されるけれど、終わってしまうものもまた多くあるから、既にロングセラーのもの以外は案外一期一会状態なのかもしれません。いずれにしても酒飲みとしてはこんなのもあるのかー的なフレッシュな出会いはどんな状態でも楽しい。今日はどんなのが飲めるのかな、ってふらっと立ち寄りたいお店です。

お薦め度★★★★★(豊富なラインナップはほんとお見事!)
ナイスな営業時間度★★★★★(16時からという早め営業って明るいうちからビールなんて幸せ!状態を楽しめるからありがたい。しかも週末は2時まで。わかってらっしゃる)

(担当特派員:TOPOK号)
ランキング参加中!愛のポチリをお願いいたします。


北義極品

北義極品はアルコールも楽しめるカフェバーで最寄の駅は小南門。2番出口を出て徒歩10分弱の立地です。

P1130565.jpg
扉を開けると目に入るのは棚一面に並べられたビール!

P1130548.jpg
冷蔵庫の中も、

P1130564.jpg P1130549.jpg
エレクターにもぎっちり並べられています。見た感じすべて違う種類。

P1130546.jpg
これまでに販売した種類はなんと900種類以上だとか。
生も取り扱っていて、種類は10種類。黒板の1~3番は定番商品ですが、4から10番は不定期で入れ替わるそう。台湾クラフトビールももちろんあって、このときは1、6、7が台湾のものとのこと。スタッフは日本語不可ですが英語が少しOKとのことで、好みのビール探しも手伝ってくれるようです。

P1130551.jpg P1130555.jpg
店内はソファー座はじめ、席数は多め。人通りも多い場所ではないので座れない、ということはなさそうな雰囲気。大きなテーブルもあるので団体での利用もできると思います。

P1130556.jpg P1130560.jpg
こちらの商品は台湾クラフトビール。店内にあるものはすべて持ち帰りにも対応していて、店内と持ち帰りで100元くらい料金が違います。

P1130581.jpg
女性におすすめな台湾クラフトビールを店長さんに選んでもらいました。左からまず、五十五街精釀啤酒の「amber」。こちらは製造過程に苗栗産の龍眼を使用していて、苦味は少なく、キャラメルのような香り、燻した龍眼のスモーキーさと甘みを感じられるビールです。中央は恆春3000啤酒博物館「South Bay 南湾」。こちらは台湾のビーチリゾートとしても有名な墾丁で作られたビールで南国フルーツと柑橘の香りが楽しめるフルーティなビールで飲み心地も軽め。一番右は23 Brewing Companyの「Islander Weisse」。こちらもまた誰からも好まれるような飲みやすさで、レモンやウメのようなすがすがしく爽やかな酸味が台湾の夏にぴったりなビールだそうです。

P1130589.jpg P1130596.jpg
その他にもライチ、バナナ、グァバ、リンゴなどフルーツの風味を楽しめるものもあって、幅広いラインナップに話を聞いているだけでもわくわくしてきます。

P1130602.jpg
サーバーのビールもいくつか試飲させてもらったのですが、どれも同じものはひとつとなくて個性派ぞろい。重さ、酸味、風味、見事に全部違います。

P1130605.jpg
ビール好きの欲張りタイプさんには飲み比べセットもあり!150mlのグラスに好きなサーバービールを5種類選べて450元。二種類のピーナッツがおつまみでついてきます。

P1130542.jpg
ちなみに、お店に来るまでの町の雰囲気はこんな感じでなかなかローカルムード漂う雰囲気でした。途中ローカル食堂が連なるお食事ストリートもありますので、台湾ご飯を食べてから、ここで一杯という流れもあり。

P1130543.jpg P1130615.jpg
お店の外観はこんな感じです。外には何席がテラス席もあるので外ビールも楽しめます。

<基本データ>
住所:台北市中正區中華路二段75巷20號
(MRT小南門駅より徒歩約10分)
TEL:02-2311-7318
営業時間:11:00~22:00(不定休で週1回休み/定休日はFBで確認)

<OK号のちょっとひと言>
付近の住民に愛される、隠れ家的カフェバーといった感じのお店の雰囲気なのですが、とにかく豊富な種類に圧倒されます。若き女性店長も明るく知識が豊富なのでここに来たら好みの1杯がきっと見つかるはず。クラフトビールって大体1杯200元前後なので5種類450元の飲み比べセットはなかなか魅力的なのではないでしょうか。1号曰く、もし二人で来て、全部違う種類を頼んだら10種類一気に制覇できるね、とおっしゃっており、なるほどさすがと思いました。ちなみにOK号は瓶で見かけたことのあった「夏至」がパッションフルーツみたいな香りがしてとてもさわやかでおいしいなぁって思いましたよ。

お薦め度★★★★★(店員さんですら把握していないビールの種類の豊富さはお見事!)
なかなかのローカル度★★★★★(ここからさらに10分ほど行くと、ローカル夜市としても有名な南機場夜市があったりしますのでこことのはしごもおすすめかも)

(担当特派員:TOPOK号)

ランキング参加中!愛のポチリをお願いいたします。



プロフィール

Top-Taiwan

Author:Top-Taiwan
独自の視点に基づいたご紹介なので参考にはならないかもしれません。役に立つと思う方だけご覧ください。そうでない方はオフィシャルサイトだけをご覧ください。動画配信も開始!TOPTAIWAN Youtubeチャンネルでご覧いただけます。
■ご注意■
携帯メールからお問い合わせの方は、弊社からの返信メールを受信できるように設定を願い致します!

(...@top-taiwan.com.tw)

フリーエリア




カテゴリー
最近の記事
月別アーカイブ
FC2カウンター
FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
リンク
RSSフィード